髙田由美

叫びとささやきの髙田由美のレビュー・感想・評価

叫びとささやき(1972年製作の映画)
3.9
病んでいる。
そして赤い。

芸術的、文学的な作品。
設定、展開、世界観
まるで私の現実世界と重なるところがない。
ないけど何か分かる気がする女性達の闇。

とにかく女優4人とも表情の演技が凄い。
演出も新鮮で最近の映画とはまた違った魅力に満ちていた。
髙田由美

髙田由美