まー

ジェームズ・ボンドとしてのまーのレビュー・感想・評価

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)
3.6
新作の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもって
ジェームズ・ボンドを引退するダニエル・クレイグ👱🏻‍♂️

発表当時、金髪で青い目のボンドは受け入れられなく
さんざんな酷評だったらしい
苦情(*`Д´)φ_カキカキ

ジェームズ・ボンド役の交代といったら
映画ファンの間では一番の関心ごと

古くはショーン・コネリー
ジョージ・レーゼンビー
ロジャー・ムーア
ティモシー・ダルトン
ピアース・ブロスナン

それぞれ個性は異なるものの
一時代を築いてきた俳優たち

プレッシャーも勿論あっただろうけど
世間からまず受け入れてもらえない現状に
立ち向かうって、凄く大変だっただろうなぁ
ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン…

しかも落ち込むとかでは無く
エゴサーチまでしたとか…

昨今日本の芸能人も
ネットとかの書き込みが原因で
メンタルをやられるケースが多いというのに…

一番彼を動かしたのは反骨精神だったんだろうなぁ
なんと無くわかる気がする。


そこら辺にダニエルボンドらしさが出てるんじゃないかと思った。

次のジェームズ・ボンドは一体誰になるのか?

また世間やファンの間で騒がれるだろうけど
いち007ファンとして素敵な映画体験が出来ることを願っております。
**✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*

2022/72本目
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