一粒万倍日

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの一粒万倍日のレビュー・感想・評価

3.9
3Dアニメーションとなって映画化されたスーパーマリオの世界が、エンタメとしてより魅力的になりました。

登場するどのキャラクターもかわいくて大好きです。

ツボだったのは、初仕事にブルックリンの路地裏の工事現場をゲームの様な身のこなしで飛び越えて、金網の扉をルイージのために何回も開けてあげるところと、ピーチ姫に出された課題がクリアできなくて落ちるところ。
あとマリオカートも嬉しかった。

イルミネーションのお陰で、時代を超えてどのキャラクターも生き生きとカラフルでより魅力的でした。

こんなにも長い間愛され続けている任天堂(宮本茂さんや音楽の近藤浩治さん)の凄さを、改めて実感~。

USJのニンテンドーワールドも楽しそうだな~~!