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母の聖戦/市民のyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

母の聖戦/市民(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

さっき映画館で観ました。
今日は最後の上映日やった。

メキシコギャングに誘拐された娘を取り戻す母の奮闘を描いたメキシコ人女性の実話をベースにした社会派ドラマ映画です。

メキシコギャングの残虐性、冷酷さが生々しくリアルに描いててヤバかったです👍👍
主役のメキシコ人 母の奮闘、軍隊と連携で捜査する流れが凄い連携でした🌟🌟👍👍
ブロッコリーのギャグネタが出てきたのはどうでも良かったですが.....
何より細かく描いたメキシコギャングの実態に興味があってメキシコギャングは恐ろしく危険で女の子、男の子、女性を誘拐したり、首をチョ○○したり、銃やM4で乱射したり、こんな残虐非道と悪逆非道な虐殺をして来たんやなって実感しました🌟🌟🌟🌟🌟✊✊✊✊✊(ロス・セタス、シナロアカルテルとかの残虐非道な殺人事件ニュースを少し調べて知った事があったから前知識はある)メキシコギャングの歴史や犯罪に疎い奴は調べて見た方が良い)
ロス・セタスの首領 オマール・トレビーニョ・モラレス(別名Z-42)やシナロアカルテルの最高幹部 ホアキン・グスマンは既に逮捕されてますが、メキシコはまだまだ治安が悪く、犯罪は現在も起こってます。

それぐらいにメキシコは治安が悪く、危険な地域もありますから恐ろしい中南米やと理解してます。本作でメキシコの治安が悪い事に物語ってて再現してるのが凄く良かったです🌟🌟✊✊✊✊✨✨👍👍👍👍