Dr.Berbenheimer or: How I Learned to Stop Worryng and Love the Nuclear Bomb‥‥
疲れました。
2時間のサスペンス映画を2本、しかも並行に見た感じです。
登場人物の多さと、歪んだ時間軸の流れ、テンポの速さ、ノーラン節爆裂ですね。
わかりやすさなんて知ったこっちゃねーよ、わかんねーなら、何回でも観ろよ。
とでも言ってるかのような、オ⚪︎ニー映画的作品かな。(すいません下品な表現で💧)
自分の感想は、素晴らしい!
ではなく凄い作品だなと言う印象です。(抽象すぎw)
原爆降下シーンを入れるべきとか、賛否両論ありますが、ノーラン監督は絶対に入れないなと改めて感じました。
ただ、アインシュタイン(なんと、トム・コンティ!戦メリ!)を、意味深的に登場させるなら、日本人の1人としては入れて欲しい気がしなくもない。
作品評価は変わるでしょうが‥(アカデミーの評価も)
公開当時のバーベンハイマーのコラージュがバズって大盛り上がりする辺り、アメリカの認識って、未来永劫に原爆降下に関しては、そういう感覚なのでしょう。
政治的な事を出来るだけ、アヴォイドしたかったのかな‥?
私は死神 世界の破壊者になった‥
虚しく響きますね。
❇︎文中、原爆降下を原爆投下に訂正致します。 申し訳ございません。