今回、評価は敢えてつけません。
何故なら日本人だから。
まぁ、アメリカ人だったとしても【評価】はしなかったかも知れない。
とりあえず5本分くらいの映画を観た気分にはなる！
そういう意味ではノーラン監督はやっぱり凄い。
あの不穏な音楽も凄かった。
でも、まぁまぁ、かなり、だいぶ、複雑な心境。
これは70歳代以上の日本人や、広島、長崎出身の人には相当キツイのではないかと…。
決してオススメできる作品ではない。
が、〝映画作品〟として、プロット、演出、メイクが素晴らしいと思った。
3時間あっと言う間ーってワケにはいかなかったけども、後半は、えー⁈なに何？どーゆーこと⁈ってなった。
伝記に収まらず、サスペンス要素もあってお腹いっぱい過ぎ。
とにかく、パンフレットをじっくり読むのと、脚色されてるのはどの辺かを知りたい。
あとこの映画を見終わって直ぐに思ったのがなんでか「携帯電話なんか、ホンマ不要」だった(笑)。イヤ、めちゃくちゃスマホ、活用しちゃってますが。。。
