ちえぞう

呪詛のちえぞうのネタバレレビュー・内容・結末

呪詛(2022年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

元となった事件を脚色せずに制作したものが見たかったかなー。
そういう意味でも期待外れだったかも。

逆にタイトルがそのまま過ぎたので、「呪いの拡散かー。多分、そんなことしてもムダやん、もう魂売ってしまったんだから…」と、妙に冷めて観てしまったので、最後のドンデン返し(?)的なのがドンデン返らなくて、しまったーーーっ(汗)ってなったw
多分、田中俊行さんの代表作『あべこべ』も頭の片隅にあったので、よろしくない呪文のほうで入り込んでいたのもあるかも!

ブレアウィッチー、はもちろんのこと、
グレイヴ・エンカウンターズ
仄暗いー、等々、
の、良いトコロ取りをした中で、耳なし芳一がチョイスされてるのは良かった。
でも経文(?)が耳は書かれていたけど、足のウラに書かれてないのが気になったが。

とりあえず頭ガンガン!は何度見ても、違う怖さがあるねー。
ちえぞう

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