このレビューはネタバレを含みます
元となった事件を脚色せずに制作したものが見たかったかなー。
そういう意味でも期待外れだったかも。
逆にタイトルがそのまま過ぎたので、「呪いの拡散かー。多分、そんなことしてもムダやん、もう魂売ってしまったんだから…」と、妙に冷めて観てしまったので、最後のドンデン返し(?)的なのがドンデン返らなくて、しまったーーーっ(汗)ってなったw
多分、田中俊行さんの代表作『あべこべ』も頭の片隅にあったので、よろしくない呪文のほうで入り込んでいたのもあるかも!
ブレアウィッチー、はもちろんのこと、
グレイヴ・エンカウンターズ
仄暗いー、等々、
の、良いトコロ取りをした中で、耳なし芳一がチョイスされてるのは良かった。
でも経文(?)が耳は書かれていたけど、足のウラに書かれてないのが気になったが。
とりあえず頭ガンガン!は何度見ても、違う怖さがあるねー。