IMAX
やっと見れた、、
ノーラン監督が作りたかった作品。
開発という建前で罪の擦り合い。
オッピーの葛藤。女関係。
が主軸。
日本人としてオッピーの苦悩には同情する。その反面、女性に対しこれだけ真面目でポーカーフェイスのオッピーでもやる事やってんなー、て思いながらみてました。凶器が凶器であったという結末に理解せざるを得ない悲しいシナリオで上手くまとまった。
ダークナイトやテネットで見たスリリングな演出はかなり控えめです。と、言いたいところですがDUNE同様、音が緊迫感を盛り立てるので睡魔に邪魔される事は少なかったです。
冒頭のオッピーが閃くシーケンスがアート過ぎて最高。
まさかのジョシュハートネットでしたが、相変わらずイケメンですな！まだ若手と思ってたけどピューの体当たり演技もビックリ。脱アインマンでさすがのロバート。
エミリーブラントの役作りも素晴らしかったけど、キリアンとはクワイエットプレイスで名前を並べてましたね、
IMAX撮影でかなり広大なシーンがありながら、顔のアップも多いので皺までくっきり。会話をバサバサ切り替える編集が見ていて鬱陶しいのが残念。
異質ではあるがマイゴジが受賞したのも色んな意味で納得っす。
