だすぷーちん

オペレーション・フォーチュンのだすぷーちんのレビュー・感想・評価

3.0
オーソン・フォーチュン、優能だがクセのある上司に仕える、これまたクセのある優秀なスパイ。但し任務におけるコスト意識が皆無なところがたまにきず。

今度の任務は、「死神の代理人」と称される武器商人グレッグが関わる謎のブツ、「ハンドル」。悪の手に渡る前にゲットしなくてはならない、が、例によって、因縁の仇敵が横取りを企み茶々を入れてきて、酷い目に遭う!

   ※ ※

ガイ・リッチー作品だから、すごいモノがみられる筈!と期待してたら、中身は極めてオーソドックスな「ドラゴンボール的」スパイアクション。
新味に欠けますが、まあ、ええんじゃないんでしようか。面白くないことはないです。しかし、やはり年を重ねてくると、あのステイサムさんもあまり跳んだり、跳ねたりしなくなってくるのは寂しい限り。
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