素敵なロマンスミュージカルかと思ったら
思いの外複雑でかつもの凄く切ないお話でした。
主演のピーター・ディンクレイジの為の映画と言っても過言ではなく彼の魅力が全開の内容でした。あの等身なのを忘れてしまうくらい勇猛でかっこいい！
スリービルボードでもいい味出してたけど「ゲームオブスローンズ」とかだと主役級なんだっけか？
とにかく彼の魅力に打ちのめされます
あと普通にお歌がお上手〜うっとりさせられます。みなさん凄く上手なんですけどね
ヒロインのヘンリー・ベネット目当てで鑑賞しましたがミュージカル内容が上質でしかも自分の好きなバンド「national」のメンバーが音楽を担当していて元のミュージカルでも担当してるみたいでそこは確かな品質がありました。
思ってた内容とは違ったけど見応えがありましたね。
そんな映画。
