｢夢をただ愚直に追いかける｣
✼感想✼
ビッグコミック原作漫画。
前評判の良さと普段馴染みのない
｢ジャズ｣を題材にしてるとのことで
気になり映画館に足を運びました。
まず出てくる登場人物がみんな好き。笑
当たり前のこともかもしれませんが、
全員が｢ジャズ｣という音楽を心から
愛しているのが溢れ出るくらい伝わってきて
それが見ていてこっちも気持ちよくなる。
自分自身｢ジャズ｣をあまり知りませんでしたが
この映画の中で流れてくる｢ジャズ｣を
心から楽しめたと思います。
敷居は高く感じますが、人生で1度は
ジャズバーに足を運んでみたくなりました。
この主人公達の各々のゴールは違えど、
目標に向かって真剣に本気で向かい合ってる
姿はとっても影響を受けました。
自分もしっかりと何かしたら本気で
向き合ってみたくなる素敵な映画。
✵あらすじ✵
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた
仙台の高校生・“宮本大”(山田裕貴)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、
河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。
高校生の同級生・“玉田俊二”(岡山天音)の
アパートに転がり込んだ大は、
ある日突然訪れたライブハウスで同世代の
凄腕ピアニスト・“沢辺雪祈”(間宮祥太朗)と出会う。
✣参考サイト✣
https://bluegiant-movie.jp/#modal
