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BLUE GIANTのSNLのレビュー・感想・評価

BLUE GIANT(2023年製作の映画)
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息子の部屋にあったブルージャイアントの漫画はドイツに行ってからのエピソードだった。そこにも彼の初心者の頃の様子があったのでそこそこ知っている気持ちであった。

この映画、曲が流れている背後に、それまでの過程が差し込まれるので、うまくできているな、と思った。

しかし、素人の同級生をドラムに使って 向上心ありありのピアニストと共にトリオに持っていく表現

ありえないのでは と 思ってしまった夢のない大人である

私の生きている 主婦テニスプレーヤーの世界であっても、経験のないパートナーと全国レディース頑張ろうねっていうの、ないのである

全国レディース代表になるために、若い将来有望なテニスプレーヤーを育てて、、、、みたいな世界を見ているので ありえないんじゃないかな、こんな綺麗事はっておもうのである

しかし、石若駿さん頑張ってた。素人からたたけるようになるまでの過程をしっかり表現してくれてた

あと、ジャズプレーヤーは即興できるので、はじめまして でもいい演奏するので、主人公三人のセッションへの参加の冒険も見受けられなかったので、そこも違和感。もちろん、組み込んだうえでの凄さもあるので、否定はできないけども
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