はじめアニメが始まって、入る部屋間違えちゃった?とドキドキしました。
岸井ゆきのの演技には圧倒されます。
彼女の演じている真奈の感情の中に引き込まれていきました。親友を好きすぎる気持ち、親友の彼氏に嫉妬してしまう感情。身近な人の死に直面してここに登場する方たちは、彼女を除いて結構、クールな方が多いなと思ったけど、実際こんなもんなのかな?この方がリアリティーがあるのかな?と頭の中がぐるぐるした。
見ていて、真奈になって、言葉にできない感情たちが集まって、今があると感じた。
最初と最後と、途中でびっくりなんだけど、
こういう話を言いたかったの?って戸惑ってしまいました。