まつ毛長すぎてツケマしてるのかと思った。
あとボウリングのピンってくびれてない時期あったのね!
“The boy won’t tell me what his name stands for.”
JRが自分を確立していく物語。
父親が最後までちゃんとゴミクズで良かった。
吹っ切れやすいよね。
ただ子どもの時分は違うよな。
いないものならいないでいいけどラジオかけると声が聞こえてくるから存在を認識できてしまうんだもの。
あと思わせぶりなことしてくるし。
でも所謂父親像からはかけ離れているUncle Carlieの存在が彼をa good manにしましたね。
ただどのキャラクターも設定が甘いというか深みが感じられなかった。激薄。
あまり心が動かされないんだよな。
愛がないって娘に言われてるおじいちゃんが父親代わりにJRの学校に出席するシーンは良かったけど。
“Don't tell anybody I'm a good grandfather, everybody will want one.
名前も忘れちゃったけど初恋と失恋のあの the lower-upper-middle classesの女の子なんてJRにとってかなり大事な存在だろうにぺらっぺらやったもん。
それは結局彼ら2人の関係があまりに希薄なせいってこと?