いや〜満足満足。
感想はパート1と良い意味でほぼ一緒。
何事もとにかく大仰。
ただ歩いているだけでも、ただひたすら美しいだけの砂漠の映像も、爆音の音楽と効果音で何かとんでもないものを見せつけられてるような気分にさせてくれるというとにかく映像の見せ方が尋常じゃなく上手くてこの監督のドヤドヤ感とハッタリ感がたまらない。ザックスナイダー先生の完成形のようにも見えてしまった。
ストーリーは序章のパート1よりも格段に進んでくれたのは嬉しかったけどどうしても駆け足感は否めなかったのはこうゆう原作ありきのシリーズ超大作ものでは致し方ないんだろう。
やたらと吠える主人公がちょい小物に見えてしまったけどこれはまだまだ未熟者が故ということなのだろうか。
もしあるのなら次作にも期待したいし近年の超大作ものでは大好きだ。
絶対に映画館で観るべき。
