“I’m not going without you, Mac.”
タイトルだけ知っていて
ずっと気になってたやつ。
精神病院内で
抑圧された患者の在り方を描いたドラマ。
序盤は意外と普通というか
のんびり話が進んでいくから油断してたけど
終盤の怒涛の展開が凄かった。
抑圧された環境の中で
自由を求めて行動する姿は
確かに若者に響くのかもしれない。
ラストは衝撃的だったし良かったと思う。
今考えると
ロボトミー手術って
まじでやばいよな。
これが治療の一環だったとか辛い。
◆タイトル
Cuckoo=Crazy
みたいな意味なのかな？
そんな意味があるって知らなかったし
邦題からでは推測できない内容だったから
観て知って、なるほど～ってなった。
邦題は秀逸だよね。
◆クレジット
・マクマーフィー：ジャック・ニコルソン
刑務所から詐病で精神病院にきた囚人。
アカデミー賞主演男優賞受賞。
ねーねー。
このジャケットの男性
まったくジャック・ニコルソンに見えないの僕だけ？笑
・チーフ・ブロムデン：ウィル・サンプソン
チーフがガムを貰うシーンは、マジで驚いた！
素晴らしいサプライズ。
fly overしたのは、チーフだけだったのだろうか。
・ビリー：ブラッド・ドゥーリフ
天パの童貞シャイボーイ。
まさかの結末の一人。
ブラッド・ドゥーリフはチャッキーの声優らしい。
・タークル：スキャットマン・クローザース
黒人の夜勤の看守。
どっかで…と思ってたんだけど
シャイニングの料理長！！！
ジャック・ニコルソンとはここでも！
・ラチェッド：ルイーズ・フレッチャー
病院を管理してる厳格な看護婦長。
アカデミー賞主演女優賞受賞。
