ぢん子

カッコーの巣の上でのぢん子のレビュー・感想・評価

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
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ラスト思い間違えしてた。

婦長さんのルイーズ・フレッチャーさんが怖い。
でも、授賞式では知らんかった!と感動。直ぐ感動。
悪魔の呪文のように話すと、皆んなそれぞれのスイッチが婦長スイッチ、オンになって、患者さんが出来上がる。
それぞれのスイッチが、的確でない時にオンになると、婦長スイッチの強制オンが入って、それぞれのスイッチは一時停止させられる。

「こんな訳の分からないもの飲まされるのは嫌だ」
ごもっともです。
薬とは思えない見たことない色したクスリを飲まされるのは、誰でもいい気はしません。

原作、読んでみたいな、と思った。
ロボトミーという言葉、出てこないけど、この作品で知った気がする。
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