にこぺ

ゴヤの名画と優しい泥棒のにこぺのレビュー・感想・評価

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)
3.0
実話のようです。こんな人がいたのですね。
ゴヤの絵の盗難が起きなければ、ただ変人扱いされ、生活感のない理屈ばかりの男で終わったんでしょう。私が妻だったらとっくに見限るわ。日本で言えばNHK受信料を払うの払わないのって…。
後半に出てくる弁護士がマシュー・グードだとは知らなかったので、私にとってはサプライズ。ただ弁護士のキャラクターの掘り下げが物足りなくてちょっと残念。まあ、弁護士が中心の話じゃないからしかたない。
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