ようやく鑑賞しました。
最初の敦子が歩いてる道のたこ焼きって文字見るだけでどこか分かるぐらいにはシモキタの民なわたし。
舞台みたいで、とりわけ最後の部屋から部屋に飛んでは叫ぶ演出面白かった。
そしてそれぞれのキャラ。
女も男も全員どこかで見たことあるな笑
そこら中にいる。
そして彼ら結局趣味近いのが面白かった。
同じ人をくるくるしてるじゃん。
それぞれ違う性格なのにね。
女の子は、最初のお米をどう食べるか買うかってところで彼女ら性格や生活観がよく表されていたな。
あとコロナに対する意識の差。
これが原因で破局したカップルや友だちもいるだろうね。
お米とコロナウイルスで描かれるそれぞれのキャラの性格。
わたし自身は1番富(ゲイの人)に近いかなって思う。
し、正直悪くはなくない?って思っちゃった。
勝手に好きになってきたのはそっちじゃんな〜最初から言ってたのに。
他の人に至ってもそう。
欠点も利点もまるっと含めて、どこで妥協するかですね。
サラッとしてて楽しい映画だった!