chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

処刑人(1999年製作の映画)

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このノーマンリーダスありえんイケメン。
ストレス吹っ飛ぶ爽快感だしキングスマン1といい荘厳な音楽と銃声、爆発音のコンビネーションってアガる

ドッグマン(2018年製作の映画)

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理不尽ではあるけど求めてた不条理ではなかったかな...。観賞後の気分は好きなやつ!
人間こわい!

花様年華(2000年製作の映画)

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セリフないシーンの映像と音楽めちゃくちゃかっけぇ。ルールなんかってくらいスローばっかりだけど笑
官能的な映像でプラトニックを描くってフィルマークスの紹介文うまいな。

くじらびと(2021年製作の映画)

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日頃の自分の生活はロボットなんじゃないかと思うほど生命力に溢れた人々だった。生きるために生きてる感じ。
自然の材料でゼロから鯨の体当たりに耐えうる船をつくるのも、海上というアウェイで人の何十倍もの巨体
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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法廷で彼らの6週間が事実として単調な言葉で片付けるかのように説明されるのを聞いて、文学や芸術の存在意義を実感した。『危険なプロット』でも主人公が物語を書いていたけどフィクションという程の主人公になるこ>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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こういうタイプだったのか...!北欧&ミステリー調という理由で惹かれたから意外な方向から食らった
ブルーマインド、ゆれる人魚、ヴァンパイアものといい好きな系統だけど新しいな。
乾燥した?炒った?ミルワ
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

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一度見たら気になっちゃう顔面代表格のサムライリーとケイレブくん出てるのつよい。
ラストそういうことだったか考察読んで理解した。良い。

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

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設定は好きなはずなのにそれを全然活かしきれてなかったせいで面白く感じられなかった...。
とりあえずスクリーンにシアーシャさんがいればなんでもいいんですワタクシは。

江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

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ユーモアのセンスは古くとも冴え渡ってるし40年前に作られたとは信じがたい映像の遊び心。すごい。
自分語りのおじさん1番めんどくさいけどこれだけ話うまければいいかなw
戦争とか社会への皮肉もあって盛りだ
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エレファント(2003年製作の映画)

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今までで1番怖い”well, well, well…”だった
銃社会、ゲーム、人間関係、原因や動機がはっきりしないところも恐ろしいな

男性・女性(1966年製作の映画)

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ストーリーよくわからず終わるけど印象的な会話とかセリフに出会えるなあゴダールの映画は。
恋愛ものに見えて会話に政治思想も入ってくるので難しい。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

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物豆奇と藤沢のジュリアン行ってみたい🧃
最初の2人見たさに再生したとこある。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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ストーリー次第で明るくハッピーなかわいい学園モノにもなれるビジュアルとデコを以っても気怠い鬱屈した雰囲気がずっと存在してるの良い。
理由なんてきっと説明しても納得されないし小さい積み重ねかも大きい悩み
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パレード(2010年製作の映画)

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都合の悪いことは見ないふりしたいよね〜そりゃ。そうやってうまくやり過ごしてる現実なんてたくさんありそう。
この映画の美しき金髪林遣都さん無駄どころか必要な肉と脂肪さえなくない?ちゃんとごはん食べてた?

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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群像劇というよりはオムニバスって呼ぶのか...。あまり見てないタイプだったし繋ぎが洒落ててよかった。とりあえず今すぐこれのウィノナライダーになりたい🚬🧢🚖

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

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映像の鮮明さと迫力すごい。
初めて舞台挨拶ライビュ見たけどたのしいね!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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日本版ポスターには復讐「エンターテイメント」とあるけどそんな簡単な横文字では片付けられないトピック。自分がいつ被害者(状況によっては加害者)になるか知れないしその時は後のことまで考え及ばないんだろうな>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ディレクターズカット先に観てたから短く感じた。映画館で約3時間あの世界に囚われて劇場出て開放された感覚が最高だったのでiPadだと物足りない笑

https://filmarks.com/movies
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地球の限界 “私たちの地球”の科学(2021年製作の映画)

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地球の変化って自分の寿命には関係のないような何万年単位な印象があったけど近年のものは5、10年ごとだから危機感感じる

犬部!(2021年製作の映画)

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とてもよかった!実話ベースなのもあってお涙頂戴とか綺麗事だけではなくてペット飼ってる身としても色々考えちゃった。人間てつくづく身勝手な生き物だ
十和田のロケーションも広々してて良いなー。

作品として
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ブリティッシュ・サウンズ(1969年製作の映画)

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主義思想と女性性。情報量多くて理解には及んでないけど議論のし甲斐がありそうな内容。

キャラクター(2021年製作の映画)

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未だ頭が考察と余白埋めることに支配されてるくらいには脚本と演出がよい面白い

漫画の媒体を介すことで表面化する内在した悪とか抑圧してた過去とか事実見せつけられた。
漫画を挟んだ山城と両角の関係も最後ら
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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クィアのキャラクターが当然に存在している海外の作品を最近観てたから忘れてた現実と窮屈さを突きつけられた...。自転車2人乗りの画とエンドロールが好き。
これの後にハッピーエンドが分かりきってるようなシ
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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藤沢から関内チャリは厳しいって!
設定守るためにそこぼかそうよ!w
あと上履きで歩いてそんなヒールでカツカツしてるような音でないって!
とツッコミどころは多々ですが、ド近所がロケ地だったり桜木町で見た
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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現実の種類は違えどカルチャーなり何かに現実逃避しないと生きられない状況はわかりすぎる。どうにか普通レベルに持っていってただけで星野みたいになる選択はすぐそこにあるって人実は多いと思う。
あのシーンは鬱
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

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中学陸部で中長走ってたときに小説読んでから観た記憶。顔も走るフォームもめちゃくちゃ綺麗な主役の人だな〜って思ってた俳優に今になってハマるとは、、。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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家での関係性が時を経て逆になってしまった展開は好きだけどサスペンス要素は表面なぞってるくらいかな....