ビさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.3

何か色々納得いかない部分は多いがヴァンパイアの動きは良かった。
色んなアクション映画に見られるけど、ヴァンパイアと戦うくらいだから、人間離れした肉体と身体能力を持ってるんでしょうけど、顔面蹴られて5メ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.2

のんが出てる舞台も観た勢いで鑑賞。顔と声が、可愛すぎる。
のんの演技も上手くなり表情も女優の顔になったなー。
タイトルとのギャップがあるように思える。温泉での吉住や氷を取りに行ったときのシーンがもっと
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

タイトルはダサいがとにかく楽しい。格闘や銃撃戦で、埋め尽くされているが、主人公のシックスも愛着のあるキャラで少女をキー展開されかため男臭さでお腹いっぱいにならずにすんだ。007、M.Iに続くようシリー>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.1

空を見よう
私は毎日空をみてます。
現実を受け入れない状況下で人は何を考え行動するのだろう
明日のために今日は寝ようと毎日思っているけど、これからどうしようと。
最近は、邦画ばかり観ていて、面白いと思
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

山P死す⁈
地上波に先駆けてネトフリで視聴。
ドラマ観ていないため、何となくの関係性しかわからないが、前半はいる?といった感じ。ドラマから観て当然で造られているのでしょーが。
女性医師と看護師は美人ば
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

Vシネ(もう死語なの?)が好きだったためか、未だにヤクザもんが好きである。しかし、時代がもう昭和ヤクザは求めてなく、私ももはや観たくない。
このくらいコメディ要素が入ってちょうど良い。
大人と子供って
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.2

もちろん、内容や展開は問題ないのだけど、長瀬やフジオカ、ムロ、深キョンがなんか合わない。長瀬のネクタイや時計も気になる。
配役って、演技くらい大事だね。
最後のシーンも本ならカッコいいんだと思う。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

長澤まさみって、頭がいい・真面目・男に少しダラシがないって役が多いのかな。顔は大好きなんだけど大好きな作品がないっていうか。
これは、みんな演技も良く観てられたんだけど、終始何も感情が沸き起こらない。
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

グリコ・森永事件をモチーフに面白い発想で丁寧に作られている。
小栗と星野源との関係性の構築もちょうどよかった。
罪を知って隠れながら生きる人生と罪を知らず生きてきた人生との差はあまりにも大き過ぎる。
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

蜷川作品はあまり興味はないが、色彩がこんなにもキレイなのかと驚き。
超有名人のコラボにテンションは上がるが、当時は当たり前か。三島と口喧嘩したのはほんとかなー。
小栗旬だからやや喧嘩強そうに見えるけど
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

前作は悪くなかったので、普通に面白いだろうとは思ったが、みんな役にハマってきたのか観やすくなった。原作漫画なのでやり過ぎなとこは何も考えず、原作知らない人にもギリギリ観れるツッコミ感ではないだろうか。>>続きを読む

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.5

島田航一郎医師の一生の一部にあるストーリー。ケニアの紛争地区に自ら志願し治療に励む傍ら、戦争に巻き込まれた少年達の心の傷も治そうと奮闘する。
初めから最後まで、引き込まれた。石原さとみまでが違和感なく
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さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~(2003年製作の映画)

3.2

何かみんな若いのに老け顔。何年前の映画かな?
そんな事も調べずに鑑賞。
迷い犬、クロ。
ある高校で可愛がられ、交流が始まる。しかし、クロとのエピソードが若干弱く、クロに係る人間に焦点を当て、その変化や
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.7

マトリックスはやっぱり常識を常識と思うな。不可能を可能と思えに尽きる。
20年以上経つとネットの世界も変わるよな。そりゃ続編やりたくなるはず。たぶんキアヌが乗らなくてもやったと思うがキアヌが参加してく
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.5

映像はすごくよい。
MS同士の闘いが少なかったのはあえてか。エヴァへの更なるアンチテーゼか。(逆の逆は元通り?)
内容も申し分なし。
ニュータイプになれない人間の葛藤と苦悩ももう少し見たかったが、既存
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.1

ドラマ未鑑賞です。
西野七瀬中心に展開(ちょっとかわいくなっ?)突っ込みどころ満載も色々回収もできず。
劇場版の必要あるのか?

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤サクラのカラダを張った演技は飽きずに観ることができた。
何をすればいいかわからない日々。怠惰で生産性がない。だから、衝動的にでも、ボクシングをやろうとした事に、はじめの一歩があると思う。
嫌な事を
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

キムタクはカッコいいし長澤まさみはかわいい。
原作東野圭吾〜。
なのになんかつまんない。
前作と同じ、なんか盛り上がんないまま終わった。
原作は長いらしいがもうよくない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

1を見直さずに観賞したため、うる覚えです。
オープニングから冒頭が、最高です。まさにデンジャー・ゾーンな男。万年大佐のマーベリックにお情け仕事がきたものの、自分が飛ぶのではなく、指導者として招かれる?
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.2

ミラジョボビッチとは、また違ったバイオハザード。
あまりわからないが、よりゲームに寄せた感じかな。
少しハラハラした場面もあったが盛り上がりに欠ける。
続編はありそうである。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.4

13日に観終えたかったが本日に分けて視聴。
アメリカンホラーは、始まりのパリピ具合で誰が早々に死んで行くかわかるのでよい。
ジェイソンの殺し方も痛そうでいい。森に住んでいるので野生化して筋力や感覚が研
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

勝手に期待値は上がってしまうのは、シン・ゴジラがあれだけ面白かったので仕方がない。
小さい頃は深く考えずにただ怪獣とのバトルを見ていたが、今作品で、そうゆう事なんだぁと色々わかる部分がある。禍威獣から
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

長いなー
若干中弛みもまぁ最後まで楽しめた。冒頭の長回し、ボンドのセリフもカッコいいし、ギネス爆破も観れる。
どんなことが起きてもMI6の名前を出せば何とかなるのかな。
ボンドの裸が無かったのは太った
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

冒頭から美しい映像とカーチェイス!カリオストロばりに良い。
爆発前の一瞬身をかわして致命傷を避けるのは流石百戦錬磨。
ストーリー性もよく最新武器もあり何も言う事はないです。
能面やランクルのタフさ、枯
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

冒頭から仲間に撃たれて死んだことに。普通は助からないはず。その後、すごい年寄り扱いされているのが、かわいそう。老兵はただ去るのみかと思ったが、そんなボンドもMを守るために再起奮闘。原点回帰で最小限の武>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.4

発想的には、ありそうで無かったものだが、ビーチから出れない理由、出れた理由をもっと科学的にやってくれれば星は多かったが(自分の理解不足か)。
もう人盛り上がり欲しかった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

ひょんな行動と発言からタイムトリップとも違う、パラレルワールドに行ってしまい、先にある幸せへの自問自答とも言うべきか。
人は結局変わらない、と思いきや奥さんの愛が強すぎて、変わることもできる。
1人モ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーには説得力が必要である。リングも呪怨も説得力が無ければコントのようになってしまう。
この作品における説得力は、はじめの儀式だろう。そこからは不快の連続(ホラーとしては最高)。閉鎖的空間における伝
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学校(1993年製作の映画)

3.7

作風は邦画にある何とも言えない感覚に陥入る作品(上手く言えないがおそらく日本人が持っているマイナーな音)。
西田敏行はどの役も同じようにみえるが、どの作品も成立させてしまう凄さ。
裕木奈江と萩原聖人の
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夕陽に向って走れ(1969年製作の映画)

3.2

明日に向かって撃てとほぼ同時期に作られているが、邦題から明日に向かっての後に日本に入ってきたのだろう。
しかし、走るのはロバート・レッドフォードでは無く、ウィリーというインディアンである。ロバート・レ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

父親たちの星条旗と併せて、アメリカ側と両方の視点から映画をつくったことがまずえらい。
硫黄島は東京空襲を容易にするために必要な拠点であった。
ペリリュー島の戦いに習ってトンネルでの持久作戦にでる。
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

この時代のアクションやっぱ面白い。
ショーン・コネリーは本格的なアクションはこれで最後だったかな。
グランジスタイルや、「じゃあな」と言って炎の中に入っていくショーン・コネリーもカッコよすぎだった。
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

3.6

ずっと張り詰めた映像ではなく、少し笑えるような内容もおり混ぜながらも(田中邦衛含め)緊張感は保ち続けるのはやはり岡本喜八か。
無駄な作戦と会議室と現場の距離感がどんどん人を殺していく。
「靖国が満員に
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ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

3.6

千に一つの銘銃と言われるウィンチェスター73。
独立100周年、射撃大会優勝賞品として出される。
しかし、その大会はあっさり終わり、銘銃は次から次へ人の手を渡り歩くことになる。
そしてもう一つ、親父の
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.7

だいぶ昔に友達が面白いと言っていた事を思い出して録画(誰が言ったか忘れたが)。
この内容をよくここまで面白くしたなって感じ。
オープニングの時計仕掛けとリボルバー銃が映画の全てを語っておりカッコいい。
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北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)

5.0

人間臭く謙虚に慎ましく生きろ!
遺言とは、何かを継承し伝えたもの。
草太兄ちゃんは笑えるしりょうこ先生でてくるし、蛍は大変だし中畑のおじさんは悲しい。結のてへぺろもかわいい。
五郎はシュウにいい事言っ
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