春賀さんの映画レビュー・感想・評価

春賀

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キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

3.0

もう何も言わない。
良いと思う。
何か言っていいなら、もっと理不尽に説明なく全滅して、二戦隊で永遠にド突き合いしてて欲しかった。

キングオージャーVSキョウリュウジャー(2024年製作の映画)

3.0

キョウリュウジャーはキングオージャーのテレビ放映時のエピソードのみでしか知らなかったです。
バイオレットとピンクが可愛い…。
バイオレットみたいなメガネで知的で苦労人なキャラに弱いから、キングオージャ
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

落ち着いて聞いてください。
ぶっちゃけ、CGはチープだしお祭り騒ぎ感が少ないし、何よりメンツがめちゃくちゃ寂しいし、アガる殺しのシーンが少ないです。
そうです。個人的には死ぬほど見覚えのある、ダメなB
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劇場版 ポールプリンセス!!(2023年製作の映画)

3.0

YouTubeも何も見たことがない、映画館の予告だけ見て興味持って観ただけの素人の感想なので流してください。
何も分かってないクソ野郎の感想なので、気にしないでください。

話がわからないということは
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

突如SNSに流れてきたイケメン過ぎる目玉親父と水木にホイホイ釣られて観に行った完全なるニワカ野郎です。

だからこそ、前日に墓場鬼太郎の該当する回観ておいてよかった…。

閉塞感みっちりのクソヤバい因
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

未だなお殺し屋界にファンを作り続けるジョン・ウィック…なんて罪深い男なんだ…

これまでのストーリーをうっすらとしか覚えていない状態で見たのですが、問題無し。
私はコンチネンタル大好き人間なので、大阪
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

帰ってきた!(アマ)イサムvs.メガロドン!
皆が誰しも考える「イサムとサメか何かのでっかい怪物と戦わせて〜(勝つイサムが見て〜」を実現する夢のような映画。

前回も真っ向から生身でメガロドンに立ち向
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映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年製作の映画)

3.0

前回のバトルロワイアルとは違う方向性で面白かったです。
こっちは全体にポップでコメディ色が強いので、見ている側は単純に「ギーツ頑張れ〜!」していれば良い。

ただ仮面ライダーの宿命か、悲しいかなガッチ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

全然見ようとは思ってなかったんですけど、観た人皆「意味わからない」って言ってたので楽しそうだと思って観に行きました。

思ったより正気じゃん。
意味は分からないけど。
ポニョの時に感じた「俺、もうすぐ
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

ちょっとずつ「それは、しんどいよな…」が溜まっていく映画でした。

小学校のいじめの感じわかる〜〜〜!
やってる側って「コイツを弄るのが今の俺達の中で一番ホットなギャグ」って感覚なんだよね。だから全然
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

大筋のストーリーに対してぼんやりとした知識しかない上にスピンオフだけ観たことがあるビギナーにも入れない人間ですが、イサムとモモアちゃんが出るなら観たいなと軽い気持ちで観に行きました。

車って花火なん
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

4DXで観たので楽しかったです。
多分普通に見たら「無難なマリオの映画」だと思います。
普通に見ても楽しいけど、4DXだと移動するシーンも楽しくなって、暇なシーンはほぼ無くなると思います。

個人的に
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

楽しかったけど、画面が濃くて観てて疲れた。
3時間ずっと生肉わんこそばしてる感覚なくらい力強い画面で、ところどころ「いや、そうはならんやろ!」って箇所があるけど、楽しいから良い!で押し切れる。
筋肉!
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

今放映中の仮面ライダーは見ているけど、初代もましてや原作も見たことない上にシン・ゴジラも軽く観たくらいの人間だったのですが、格好良ければ全てありだと思って観に行きました。


なんか、言葉に困る。
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

2.0

なんか…普通につまらない映画だったなあと。
終わらせるためにやらなきゃいけない事とか説明しなきゃいけない事が沢山あり過ぎて詰め込み過ぎなのに、図としてやってることが、攻撃→叫ぶ→防御→叫ぶ→何かの説明
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

2.0

前回よりはマシな気がする。
前回の終わり方的にどうするんだろうと思ったら、上手い具合に繋げていて驚きました。
話の内容的に色んな巻を混ぜ込んで、脚本家の人頑張ったねって感じ。
演者は一部の方はうん…頑
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

2.0

観る層がかなり特定されていますので、その人たち向け映画です。
観る層以外の人が観ても何が面白いのか、何を楽しんだらいいのか全く分からないと思われるので、私と同じ様な珍映画愛好家以外はやめた方が吉です。
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

いわゆる「見えている地雷」映画愛好家として観に行きましたが、面白くないのはもちろん何がしたいのかも分からない中身スカスカ映画でした。

作っている側のこういうのがやりたいんだ〜っていうのは分かる。ただ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.5

ガイ・リッチーは個人的に男性の好みが一緒ということで、無条件に信用している監督です。
そんなガイ・リッチーが久しぶりにステイサムを主演に撮るのだから、まあいつも通り「俺が一番格好良いと思うステイサムを
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

1984年版を観た時は「めっちゃダイジェストだけど、これちゃんと作ったら面白そう!」と思いつつも飛び交う専門用語のお陰で、物の名前なのか人の名前なのかもさっぱり掴めずにいました。

今回は「ちゃんとや
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

確かに1人であれ程作ったのは凄いと思う。埃と土と排気ガスと排泄物の臭いで満たされていそうな地下世界の作り込みは本当に素晴らしい。
キャラクター達やクリーチャーの持つ気持ち悪さと可愛らしさも凄く良い。特
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

良いのではないでしょうか?
新劇場版から入った人間なので、大変満足です。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

今年はヒーロー物が不足してたから、最後にこれが観れて良かった。
冒頭は本当に女子校の体育祭で、あの空気感かなり好きです。

前半はちょっと冗長ですが、バーバラが本格的に危なくなってからグッと面白くなり
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.1

クソ映画なんだろうなー、と思って観に行きましたが予想以上のクソ映画でした。
虚無
ずっと虚無
多くの人は始まって3秒以内で気付くと思います。

何処のシーンも何一つ面白くない。
合う合わない、とかのレ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.0

個人的にとても合わなかったです。
ルーシーの心の声がずっと筒抜けだったり、両親の言動に少し引っかかりがあったりで、最初から居心地が悪かったです。

居心地が悪くて話に集中できず、ところどころ飛ばしてし
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.4

登場人物が皆情緒不安定です。
安楽死の是非を問うものかと思いきや、色んな汁にまみれてガンギマリした綾野剛を眺める映画でした。

序盤に「被害者だってもっと生きたかったハズだ!」みたいなダルいお説教シー
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

重いというより全体的に静かに流れていて、とても見やすいです。
登場人物がいっぱい出てきますが、主要な人物は一部だけというメリハリも良かったのかもしれません。
ただ片方の事件の真相があまりにも大味すぎて
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

もっとハイテンションな作品かと思ったら、落ち着いていて真面目な作品でした。
ところどころの台詞が今の現実と重ね合わせるとハッとさせられるような内容で、監督の強い訴えを感じました。

主人公のロンの性格
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

なんだこれ…?何ジャンル映画だ…?
1人で「ん?ん?んん〜???」となっているうちに終了しました。

全部ネタバレ要素に繋がるし、コレ系の話に少しでも触ったことがある人は途中でどういう事か気付くんだけ
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.0

『毎日どこかですれ違ってるんだろうけど、俺が気付かない』
冒頭ら辺でノエルとの今の関係についての言葉なんですけど、「あーリアムだなー」っていうのをすごく感じました。
リアムの言葉の端々に詩人な面、哲学
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

久しぶりの映画がこれで良かったです。

ストーリーは確かに難しいけど、映像もストーリーも映画にはまだ色んな表現ができると思わせてくれるような可能性を感じさせてくれるもので、楽しかったです。

カーチェ
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性の劇薬(2020年製作の映画)

1.0

原作を読んだ方が絶対に良いと思います。


珍映画好きとして観たけど、まあ、普通に退屈だったかなぁと。
受けが終始、日向小次郎の自縛トレーニングみたいな格好していたのは笑ったけど。
あと、抱くシーンも
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クリープ(2014年製作の映画)

2.0

ストーリーに惹かれて観ましたが、終始「うーん…うわっ、うーん??」という感覚で終わってしまいました。
物語の結末は良かったかなぁ。

話の通じないサイコ野郎によるサスペンスホラーをガッツリ楽しみたい方
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

画面の8割が白くて随所にBGMもあるのに、それがより一層静寂にさせている。
怒りも悲しみも全部雪の中に消えていくんだという虚無感がこちら側に伝わってくる感じ。
題材が事実に基づいているのて、あまり大声
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

大袈裟でもパニック物でもない、真面目に現実的な感染症映画。
今の状況とあまりにも重なるシーンが多く、未だに危機感の薄い人に見せると効果があるかもしれない。
そして、今の状況だからこそ、この映画の始まり
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

岩田光央さんが出ている伝説級の作品として前から強い憧れがあって、憧れが強すぎて避けていて、数年前にリバイバル上映してくれた映画館の予約もしたけど、自身の都合で行けなくて、もう私はAKIRAを観る資格が>>続きを読む