ラブコメとしてちょうど良かった。
作品は2022年のものですが、2025年現在はこのモードじゃないかもしれませんね…。
可笑しさと物悲しさと風刺。
思わず笑ってしまうようなニコラス・ケイジ。
中年男性に教育的な効果ありか?
真面目なテイストでありながらめちゃくちゃアホな設定の、恋愛アクション映画。
アニャ・テイラー=ジョイとザック・ディーン、それぞれの魅力とふたりの世界を堪能する映画です。
最初は「結構本格派なのかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストで嗚咽した。泣くでしょう、こんなの。
説明的ではなく静かな映画。
全てがラストシーンのために作られ、散りばめられているようなシークエンスの数々。
あの後どうなるのか。コットが心配。
河合優実と金子大地のバトル映画。
意味はあるっちゃあるし、ないっちゃあたぶんない。
ミソジニーはじめ社会の各種カスなものに対し、わりあいと真っ直ぐに返すカナは真っ当っちゃ真っ当だと思います。
とこ>>続きを読む
海女たちのシスターフッド。痛快。ちょっと長いけど。
ジンスク、チュンジャ、オップンのキャラクターやよし。
スタント・パフォーマーへの愛を感じる作品。
面白かった。
オスカーにスタント部門が創設されますように。
真面目格闘アクション、いいですね。シリーズ化して欲しい。
MCMAP, 海兵隊マーシャルアーツプログラム。
激昂しないヒーロー。
キャメロン・ディアスの10年ぶり復帰作で『Back in Action』。
普通にB級を期待して観たら、前半半分の適当なコメディが期待に反して面白く、ちょっと面食らいました。
まぁ後半は、わりとよく>>続きを読む
残念。つまらないだけでなく、わりと不快でした。
マジョリティみたいなやつらの自分勝手な恋愛ドラマなど、2025年に見たいものでは全くなかった。
2000年代ぐらいにやっとけよって感じでしたね。
昨日>>続きを読む
大人の映画。
これはもう恋愛映画というよりは、人生と人生との接点や交わりについての話。
"イニョン"というやつか。
12歳、24歳、36歳。
3つのタイムラインで接する、ふたりの人生。
アーサーも>>続きを読む
コンセプト映画。
画面に映さないものに語らせ、音で聞かせる作品。
少し変わったカット割やなぁと思ったら、セットに10台近いカメラを配置し、遠隔操作で撮影したものだそう。
時代感覚を錯覚させるような>>続きを読む
実在したダホメ王国(現在のベナンにあたる)の女性戦士部隊アゴジェを描いた歴史エンターテイメント。
非常に力強い作品で、ブラックパンサーと比較されることも多そうです。
映像も音も綺麗で、アクションも良>>続きを読む
月面着陸の映像はリアルかフェイクか、というアイディア自体は面白く、それ以外には良いところがほぼなかった。
めちゃくちゃ面白くない。
キャラクター造形もイマイチ。モーだけは良かったかな。
あと、最後>>続きを読む
めちゃくちゃ良い。青春ものと言えばいいのか、どうなんでしょう。
Blu-ray欲しくなる作品。Blu-rayプレイヤー持ってないけど。
エリオットのキャラクター造形が良かったし、チャドもいいなー。>>続きを読む
J・K・シモンズの筋肉を見る映画。
クリス・エヴァンスからは、どうにも悪そうな感じがしない。
クランプスとの平手打ち対決シーンでのアレは、結構反則やと思うんですが、そこはOKなんでしょうか。
全体>>続きを読む
ショーン・ベイカー監督作。
どうしようもない主人公マイキーの、どうしようもない数週間in地元テキサス。
マイキーのひたすらどうしようもない行動に、隣人のロニーやドーナツ屋のストロベリーが絡んで、どう>>続きを読む
「原爆の父」と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画。監督はクリストファー・ノーラン。
公開時の公式SNSでのどうしようもない一件もあり、またそもそもの題材からして、観ることにあまり気乗り>>続きを読む
韓国の12.12軍事反乱を題材にした歴史フィクション。
尹錫悦大統領による非常戒厳宣言があった後では、この映画が持つ意味もまた違ったものになっているかもしれません。
ところどころにフィクションなら>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督作。
ますます映画づくりがお上手ですね。さすがの完成度。
派手さは全くないけど、無駄も全くなくて、直球の映画的映画。テーマは正義。
1カットずつの画づくりに特別こだわっ>>続きを読む
評判をよく聞いた本作。A24なんですね。
ジャーナリストの視点から、アメリカの内戦を描く。
よく出来ていると思いますし、映像のクオリティが非常に高い。あとまぁ普通に面白いです。
カメラ・写真好き>>続きを読む
絵なんて描かなければ良かった
58分がちょうどいい。そして音が程よい感じで良かった。
途中、藤野の声がアニメっぽくなくてやけに上手い演技だなと感じる箇所があって。誰かなと思ったら、河合優実。おぉ>>続きを読む
納得度の高い前日譚。むしろこっちの方が好き、まである。
見たいものそのものを見せてくれる作品でした。
Blu-ray欲しい。
冒頭のシークエンスがかっこよくて最高。
子供フュリオサもめちゃくちゃ良>>続きを読む
概ね面白かったけど、終盤の茶番感やベースとなる世界観・宗教観が受け入れがたかった。なんやそれっていう。
最初のほうで「だいたいこんな感じかな?」と想像して観たら、だいたいそんな感じです。
ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットのサービス映画。
名作として名前を聞く作品。
社会背景の知識がなく、理解し難いところもありましたが、最後は泣けました。
2021年ゲームストップ株騒動の映画。
めちゃくちゃちょうどいい作品。
時間の長さも、抑えたおもしろさも、わかりやすさも、真面目さも、金融システムへの風刺も、いろいろちょうど良かった。
(音楽の音量>>続きを読む
めちゃくちゃくだらないホラー・コメディ。
まじで意味わかりませんが、スマホいじりながらの暇つぶしに適しています。こういう作品をたくさん配信して欲しい。
めちゃくちゃ面白い
シリーズ化して欲しい
アメリカ映画ばっかり観てる場合じゃない
韓国(主にソウルか)の経済事情や住宅事情がフックになっている災害映画。
笑いどころもあって概ね良いけれども、途中の展開がいくつか気になったというか、「それはあかんやろ」と思うような描かれ方があって、>>続きを読む