みょんどんさんの映画レビュー・感想・評価

みょんどん

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複製された男(2013年製作の映画)

3.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品はなるべく見ておきたいと思い、2013年の本作を視聴しました。

これは…どうなんですかね。笑
なかなか不思議なストーリーで、解説記事にあたること必須、という感じでした。

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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

Vシネ味があっていいですね。極道ものってなぜかおもしろいよね。新作も見てみたい。

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

4.5

こりゃあいい。雰囲気が良く、全体を通して好みでした。
イタリア映画と相性がいいのかな。

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かったです。おすすめ。
原題の『20 Feet From Stardom』のままがよかったな。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

劇場で見たかったけど見られなかった作品。先行配信だとかが始まっていたので、早速見ました。

想像していた「感動作!」みたいなものとは全く違っていて、「なるほど、こういう作品なのね」と圧倒されるわけです
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Our Towns(原題)(2021年製作の映画)

3.8

アメリカの8つの町の取り組みを追ったHBOのドキュメント。
国レベルではなく、町単位で見る視点の重要性を感じました。
活気を取り戻しつつある町は、"成長"と気候変動に向き合う。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

美し映画作品リストにまた1本追加です。
アンドレ・アシマンの原作小説を、ルカ・グァダニーノ監督、ジェームズ・アイヴォリー脚本で映画化したもの。

1983年のイタリアが舞台ですが、かなり現代的な感覚で
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Away(2019年製作の映画)

3.7

ラトビアのディレクターが3年半の時間をかけ、1人で制作したというCGアニメーション作品。

個人的な作品をアニメで作るっていうのにちょっと憧れる。

主人公が乗ってるバイクはTWかな?とか、そんなこと
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

5.0

なんちゅう美しい映画や。
編集も音楽も完璧。価値がある。

東田直樹さんの著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』をもとに制作されたドキュメンタリー。

建築と時間と妹島和世(2020年製作の映画)

2.5

記録映像という感じでしょうか。
BGMがいい感じでした。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.9

面白い。いや、面白いと言っていいのかどうか、わかりませんが。
終盤ぐらいまで何の映画なのかもわからない感じで。非常に映画的に感じました。

近未来SF社会風刺西部劇スプラッター。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

3.7

コークかペプシかで国家を二分するほどの大げさな話になるとは、当時のアメリカ、凄い。真面目なドキュメンタリーではあるのですが、後半にいくにつれ馬鹿馬鹿しくて、声出して笑いながら見ていました。

単に業界
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

ウェス・アンダーソン監督の2018年の作品。CGかと思ったら、ストップモーションアニメーションというものでした。コマ撮りとも呼ばれるそうです。めっちゃ時間かかりそう。

絶妙で独特な"日本感"も手伝っ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

Amazonスタジオの大作映画。大味ですけど迫力あって結構楽しかったです。
エイリアンが超気持ち悪くて、「おぉ〜」って感じ。

パンデミックの直接的なメタファーが多いと感じられたんですが、もしかなり前
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

前半は苦行のような時間が続いて「これ、最後まで見なきゃダメですかね?」と誰かに聞きたくなるぐらいでしたが、後半ググっと良くなってくれました。
菅田将暉さん、凄かったです。

あとはAwesome Ci
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.4

めっちゃ面白かったです!MCUの中でもトップクラスに好きな作品でした。

映画館で上映しているのを知らなかったので配信で見ましたが、これはこれで気軽に楽しめるのでアリですね。値段高いけど。

ナターシ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.3

楽しいし、よく出来てる!
いわゆる「タイムループもの」と呼ばれるジャンルのものに、コメディ要素と哲学的な問いが加わって、楽しみながらも深く考えさせられるような映画でした。

主演ふたりのサラッとした雰
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.5

傑作。
パク・チョンヒ大統領暗殺事件という実話を題材にしたフィクション作品です。内容の8割ぐらいは史実と見て良いそうです。

複雑な人間関係、複雑な動機を、複雑なまま描き、それでもなおシンプルに面白い
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.8

ビルとテッドのコンビが曲で世界を救おうとするSFコメディ。
ええ話や。
前2作は見ていませんが、作中でなんとなく説明されるので、充分楽しめました。
間の抜けたテンポの会話が、徐々じわります。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.1

以前に劇場で公開されたバージョンの『ジャスティス・リーグ』も見た記録が残っているのですが、全く記憶にありません。こちらの方が良かったのだと思います。

とはいえ長いですね。4時間。丁寧に王道をやってい
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

前作と比べられると、ちょっとかわいそうな気はします。
監督は、ブレードランナー的な世界とか、マッドマックス的な世界を表現したかったんでしょうか。
ドラマに散りばめられたメッセージ自体は、今っぽくて良か
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

美しく静かな大人のラブストーリー。
ある意味、これが本物のラ・ラ・ランド。

シンプルなストーリーでわかりやすいですが、出来を理解しようと思えば、視聴後解説にあたること必須だと思われます。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

「楽しい」の一言に尽きるような作品でした。いい感じの家族もの。アニメの良さを感じます。

あとで調べてわかったこととして。主人公ケイティがレズビアンまたはバイセクシャルであるとわかるような描写がサラッ
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選挙2(2013年製作の映画)

3.7

いやー面白いですね。
この『選挙』シリーズといい、『なぜ君は総理大臣になれないのか』といい、政治ドキュメンタリーというのがエンタメの1ジャンルとして成立しているなと感じます。
それほどまでに政治の世界
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宙を舞う(2019年製作の映画)

4.0

これもピクサーの短編。
"普通"という呪いについて。

今年50本目。

ループ(2020年製作の映画)

3.5

ピクサーの短編。
セリフの多くないひとつのシークエンスで、シンプルなメッセージが描かれる。

短編もいいなと思いました。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.6

復讐ものです。トム・クランシー原作、ジャック・ライアンシリーズの前日譚とのことです。

脚本にテイラー・シェリダンの名前があったので、「これは見ないと」と思って見ました。
結果的には、「うん、まぁ」っ
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.6

小川淳也さんという政治家を、17年間にわたって追ったドキュメンタリー。

相田和弘監督の『選挙』と並び、非常に重要な政治ドキュメンタリー作品と言えます。可能なら、選挙権を持つ全ての人に見て欲しいです。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

フェーズ3のラスト作。

スパイダーマンシリーズは相変わらず、気を抜いて見られるのがいいですね。
ナンセンスなギャグもこなれてきたのか、ちょうどいい感じでした。

トニー・スタークやキャプテン・アメリ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

5.0

凄いなこれは。
現実を象徴する映像作品として、これ以上ないくらいの出来だと思います。

タイトルは「The Way It Is」をサンプリングした2Pacの「Changes」から。

ラスト・クルーズ(2021年製作の映画)

3.6

ダイヤモンド・プリンセス号の中で、何が起きていたのか。

未知のウイルス、日増しに感染者が増えていく恐怖、なぜ全員の検査をしないのか等の疑念。対応を最後に回され、文字通り取り残された乗員たち。

乗客
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

3.0

エンタメ日本代表Perfumeのライブ映像なら、見ないわけにはいかないでしょうという感じで。

現地で見て凄いと感じるのと、映像で見て凄いと感じるものはきっと違うんだろうなと思いました。
演出が舞台全
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チャドウィック・ボーズマン: あるひとりの表現者(2021年製作の映画)

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チャドウィック・ボーズマンがいかに特別なアーティストであったかがわかるドキュメンタリーでした。

彼が早くして亡くなったことは本当に本当に残念ですが、最後に『マ・レイニーのブラックボトム』という作品を
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ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け(2020年製作の映画)

4.5

長編ドキュメンタリー賞ノミネート作。
オバマ夫妻のHigher Groundが製作を手掛けたとのこと。

尻上がりにじわりじわりと感動させられる作品でした。
いま当然のように思える権利も、先人たちの激
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タイム(2020年製作の映画)

3.9

とにかくモノクロの映像が美しい。(ちなみに、FS7とキャノンのズームレンズらしいです。)

ラストの演出も抜群に効いていました。タイトルの『Time』を感じさせるのに、これ以上ないような。

内容につ
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