パメラ・アンダーソンのドキュメンタリー。
すごく良い話でした。見るのは辛いけど。希望。
タイのコメディ映画。
ワイルド・スピードやらアベンジャーズやらパラサイトやら、パロディ満載でめちゃくちゃ面白かったです。
静かなトーンでずっとボケていて、アホすぎて笑っちゃう感じ。
ただ、取り扱>>続きを読む
人々は戦いをやめられるか。
映像が美しく、内容も良かったです。
必要な寓話ではないでしょうか。
1点観終わったあとに気になったのは、邦題です。原題『The Sea Beast』に対して、邦題に謎の>>続きを読む
戯曲『Incendies』をドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化した作品。
観るのもなかなか辛いです。
宗教ってなんなんでしょうか。
どうしたってやはりチャドウィックの追悼映画として観てしまいますが、それは許していただきたいところです。
多くの人にとって、ひとつの区切りが必要だったのではないかと思います。
ワカンダまじフォーエバー
短編ドキュメンタリー。
ウォーターゲート事件についてはいくつか作品を見てきましたが、マーサ・ミッチェルというキーパーソンがいたことは知りませんでした。
事件のもうひとつの側面。
40分という長さ>>続きを読む
オスカーノミネート作品消化期間に入りました。
こちらはYouTubeで見ることができる、ショートドキュメンタリー。
途中で「オウッ?」っていう展開があります。
ドキュメンタリーはいいですね。
ソウル・グッドマンが大暴れ。
ものっすごいB級のジョン・ウィックやなぁと思っていたら、まさしくジョン・ウィックの脚本家でした。
前半特に(意図的に?)めちゃくちゃ雑なカットが多く、B級感が半端なか>>続きを読む
良い話や。
気恥ずかしいぐらいのカッコよさが鼻についたりしつつも、トータル良い話だなと思いました。
並澤役の小野花梨さんめちゃ良かったです。
ゆきしろ背が高ぇ。
監督の「面白いから見て」っていうセ>>続きを読む
1985年アルゼンチン、フンタス裁判を描いた作品。
素晴らしく価値のある映画作品でした。
冒頭からルックが素敵。
要所で入ってくる、当時のものと思しき映像の混ぜ方も最高でした。
政治的イデオロギ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おぞましい描写で結構キツかったですが、最後の展開が最高でした。
終始一貫して、現実社会の構造を象徴的に揶揄していたと思います。
Disney+でこういう作品を配信する意義も大きいですね。
『犬ヶ島』で「ほぉーん」と思い、『フレンチ・ディスパッチ』で完全に好きになったウェス・アンダーソン。
2014年の作品。今から見れば、『フレンチ・ディスパッチ』で完成しているように思えるあのスタイル>>続きを読む
アニメーションも物語も相当良かったです。これが2019年公開作品とは、びっくりしました。
Blu-ray欲しい。
街中で乗り物が絡むシーンのカッコ良さがやばい。
音楽もいいですね。
続編の公開も>>続きを読む
「なんだかよくわからないんだけれども、ふつうにちょっとおもしろい」という、変わった映画でした。いい感じのバカバカしさ。
マリコはなんも悪くない。
明るい気持ちで観られる作品ではないですが、これが救いになる人もきっといるでしょう。そんな映画でした。
ギレルモ・デル・トロのストップモーションアニメーション。
これは文句なしの素晴らしさ。
完成まで15年を費やしたとのことです。
同じくNetflixで公開されているメイキング映像を見ると、その途方も>>続きを読む
こむずかしい雰囲気で、ずっと馬鹿馬鹿しいコメディ。
なかなか集中して見るのは難しいですが、なんとなく後半盛り上がります。
ナイブス・アウト、2作め。
気楽に楽しむミステリー。
このぐらいのぼちぼちクオリティでいいので、年1本やって欲しい。
タイトルがまじで良いですね。
個人的に無理めなジャンルなんですが、リラックスしてなんとか最後まで見られました。
伊藤沙莉さん、良い雰囲気ですね。
1973年のスティーブン・スピルバーグ作品。
今で言うところの煽り運転問題。
車とトラックが追いかけ合うだけのシンプルな構成で90分近くもたせるアイディアの凄み。
原作漫画0巻の映画化作品。
内容をざっくりとしか覚えてない状態で視聴したので、「そんなシーンあったっけ?」ってことが多くて、意外と新鮮に見られました。
クオリティ高くてちゃんと楽しめるんですが、乙骨>>続きを読む
久しぶりの映画館。
こんなに満席なのは初めてかも、というぐらいの人でした。みんなスラムダンク好きなんですね。わかるよ。
なるほど、井上雄彦はこれが描きたかったのかぁと思いました。心残りだったんですか>>続きを読む
インドのスペクタクル超大作。
知ってるもので例えると、三国志とアベンジャーズとマッドマックスとドラゴンボールとクラシックなディズニーを足して混ぜたような?作品?
ちょっとよくわかりませんが。
新鮮>>続きを読む
フランスの写真家・映画作家、レイモン・ドゥパルドンのドキュメンタリー。
自身と妻クロディーヌ・ヌーガレが監督したとのことで、「セルフポートレート的な作品」という紹介もありました。
映画としてはなん>>続きを読む
小説の映画化。
フローレンス・ピューが好きです。
シンプルながらも多少難解に感じるというか、気を抜くと見逃してしまう部分が多いので、解説的なものにあたること推奨です。
児童虐待、女性差別、性暴力、>>続きを読む
タイトルに惹かれて視聴。
どこか不思議な雰囲気の作品ですが、地味に凄く良かったです。
20年前ぐらいの作品かなと思っていたのですが、見終わって調べたら2019年の作品で驚きました。かえって凄い。>>続きを読む
写真家・上田義彦の映画初監督作品。
とても静かな作品。ほぼ庭を売るか売らないかの話だけで2時間にするのはなかなかなものですね。
趣味性が高いというか、多分に私的な感じのする作品で、これはこれで楽しめました。
変なカメラワークとか変なセリフが多くて良かったです。全体的に安っぽくてやる気を感じないところもちょうど良い。映画館以外で>>続きを読む
ドキュメンタリーとしての質は高くなく、特に新しい情報もなかったように思います。
ソン・ガンホ出演作にハズレなしの法則。
まして今回は是枝作品。
バッチリ安心して観られる作品でした。おすすめです。
これはすごい。豚、GUNDAの生活を捉えたドキュメンタリー。
自然光のみで撮影されたというモノクロ映像。こんなに綺麗に撮影でいるものなのか。
カメラはARRI Alexa Mini。レンズは現代的なプ>>続きを読む
結構楽しみに待っていた作品なんですが、つまらないだけじゃなく、かなりキツかったです。
作り手の差別意識が作中にずっと滲み出ており、例えそれが70年代当時の"リアル"だったとしても、無批判に垂れ流すこ>>続きを読む