映像のスケールが流石にでけぇです
引き込まれるような力がありました。
内容自体は、白人救世主の貴種流離譚(今日知った単語)であり、陳腐っちゃあ陳腐なんですが、それを単に持ち上げるような描き方からはあ>>続きを読む
これ今作る意味あったかな
少し前に鈴木亮平が、「韓国に20年くらい差をあけられたという危機感」に言及したそうですが、本当にそうですね。これと『寄生獣』を見比べると明らか。というか、比べるのも失礼なぐ>>続きを読む
Winny開発者・金子勇さんの実話。
なんとなくの概要しか知らなかった私でも、苦々しく記憶されている事件です。
「あれがなければ…」とはよく語られることですが、確かにこの映画を観るとそう思わずにいられ>>続きを読む
テーマも内容も演技も映像も非常に良かったです
好みでした
冒頭のドローンショットだけやけに現代的な映像に見えましたけど、それ以外の映像は素敵でしたね
こうなると、黒澤明の原作も気になるところ…
そのうち観ようと思っていた映像をようやく観ました。
なかなかに凄くて笑ってしまった。
抽象概念の議論が多くて、哲学等の下地がないと理解できないところも多いが、面白い。
芥をはじめ、いきり立って食っ>>続きを読む
スーパースターが集まってレコーディングした曲、「We Are The World」のドキュメンタリー。
スーパースターが40人集まって何かをするってこんな大変なんですね。。緊張感でヒリヒリする。
ラ>>続きを読む
まじで超面白い。好き。
メタで微妙に笑ってしまうコメディ。
そういえば、Amazonで観た際の字幕エラーだけは気になりましたね。
『イカゲーム』主演イ・ジョンジェの初監督作品。加えて脚本と主演も担当するという、大層大変そうなお仕事。
80年代韓国をベースにしたフィクション。序盤から緊迫感があり、どこまで事実なんやろと考えながら>>続きを読む
ベストセラー小説の映画化作品だそうで。
かなり好きなタイプの軽さとシリアスさでした。
ケイト・ブランシェットはいつもさすが。
いやーーな感じがあるあるでした
自分も気をつけないとな、と思います
4:3っぽい画面サイズが新鮮でした
想像に反して…というとあれですが、長くてもずっと面白かったですね。
1か本作か。
コンチネンタルのドラマシリーズを観たあとでは余計に感慨深いです。
そしてやっぱり犬が大事。
めちゃ良い。絵の感じ、音、メッセージ。
子供OKです。
大晦日に今年ベスト級きました。
めちゃくちゃ良かったです。新しい。
エンディングの納得いかなさも含め、これしかなかったという感じ。
おすすめです。
評判が良くて期待値が高かったので、個人的にはそれを超えてはきませんでしたが、「まぁこれはこれで」って感じでしたね。
休み休み観て、特に終盤は楽しめました。
家族には隠していたけど実は元殺し屋系の映画。
1時間58分と意外に長いですが、どうでもいいやつが観たい時にはありです。
B級中のB級ですが、もはやステイサムが出てれば何でもいいという境地です。
ブラックベリーの盛衰を描いた作品。
原作書籍をベースに脚色されているようです。
ビジネスものとしてかなり面白いと思います。
創業期のダイナミズムとか、無茶苦茶さとか、衰退期の感じとか。
めっっちゃ変な映画。
パッケージから『GUNDA』っぽい作風を想像したけど、全然違った。
しばらくして、「あれ、これニコラス・ケイジじゃね?」ってなって、それ以降はもうなんか可笑しさしか感じないよう>>続きを読む
終始散漫で、それほど観るべきところのない作品だと感じました。
パワーを持った人間の嫌な振る舞いをじっくりとリアルめに見せてはいますが、だからどうという部分はあまりなかったような。
あと、音楽映画で>>続きを読む
理解しようと思わずに適当に観ていたら、だんだんとストーリーになってくるタイプのやつ。
その意味では、劇場ではなく家でなんとなく観るのにちょうどいいんじゃないかと思う作品でした。
もはやなんだかよくわからないが、やけに壮大で迫力のために迫力があるシリーズ。
今回も元気に走ってらっしゃいました。
橋がどうのこうのとニュースになっていたのはこのパートのことか!と答え合わせができ>>続きを読む
PCの画面上だけで展開するというコンセプト。前作はその試み自体に新鮮さがあったと思いますが、2になるとただそれに縛られているだけの感もあり。
PCの画面で観た方が楽しさは増すかもです。
めちゃくちゃ面白かったです。
邦画にありがちな変なノイズも少なく、安心して観られる作品でもありました。
演技も画づくりも良かった。
ふざけた感じかと思いきや、それなりに考えさせられるところもあり>>続きを読む
偉大な音楽家エンニオ・モリコーネについてのドキュメンタリー映画。
70人以上の著名人と本人のインタビューから、マエストロのキャリアを振り返る。
ほとんどインタビューで構成された超シンプルな作品なん>>続きを読む
秀逸。究極的にシンプルな構成の強み。
今もまた、これと同じような論理でジェノサイドが起きているわけです。最悪。
相当良かったです。今年ベスト級か。
Blu-rayか何かで出して欲しい。
映像もいいし、話もいいし。
サウルと母の関係もいい。
かなり脚色はされているようですが、ソフトで見やすくなっており、伝わる>>続きを読む
評判良かったような気がするんですが、あんまりピンとくるところがなかったですね。
2010年のソフィア・コッポラ監督作。
冒頭から長い長いカットで始まり、終始淡々と進む作品です。過度にドラマチックな演出となることを避けるように、引き気味の固定画角が多かったように思います。
監督>>続きを読む