シソさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.0

キャラがそれぞれ魅力的で、山場もあって、ちゃんと終わりがある一作だった。
感情的。リアル。
情と法、貧困について考えさせられる。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.5

演技が魅力的だった。混沌とした感じがある。スリルも。
詩人がバカやるとこんな感じかっていう映画。

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

3.8

すごくパーソナルな部分をそのままさらけ出しているから、共感はある。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

すごい。リアル。
カラフルな映画。
セリフの言い回しもいい。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

かわいすぎる。
すみっこのそれぞれ違う質感に合わせて効果音があるのおもしろい。
完全なる癒し。やさしさに溢れている。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.8

ドラン本人久々。
ありがとう…
日差し、表情、音楽。全部が最高。
多くは見せすぎない。けど、想像させてくれるだけの空間がめっちゃある。
ほんとに好き。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.8

史実かどうか置いといて
好きな映画である。
ソフィアコッポラさも十分に体感できる
よいよい

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.8

名曲と名シーンがどれくらいあっただろう。
余韻がものすごい映画だった。
何度も何度も反芻したくなる映画でもある。
イタリア完全版を観てよかった。
他者が語りながら1人の男の人生が明るみになる構成も好き
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

軽快。謎解きもよき。
すっと入り込んで楽しめる。
メッセージを結構出してくるなと思った。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.5

ジャンルホラーって言ってるけど、そんなに怖がらなくていい。
不穏な感じがずっとあるけど、ナレーターの声よき。
みんなの演技もよかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

スティーヴィーの笑顔がかわいい。
人物の表情をよく映している。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.0

観終わってからタイトルをまた考える。
この限られた映画の時間ですごく深みのある物語になっている。
よかった。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.0

構成が素晴らしい。
ぜひ英語で。
キャストも個人的に馴染みの面々でよき。

キアヌ(2016年製作の映画)

4.5

この笑い、個人的にめちゃくちゃ好き。
主役2人の掛け合いが相変わらず最高だし、表情が豊かすぎる。
黒人ギャングのふりうますぎる...
なんせ英語がおすすめ!
なんも考えずにただ笑いたい時にみて

自虐の詩(2007年製作の映画)

4.5

ものすごくエモーショナルな話
深夜に見たからか、すごくグッときた。
邦画でこんなに泣いたの初めて。
そんな一作。
おもしろいと思う。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

最初と最後が印象的。
若者の焦燥、怠惰、情熱もろもろ描いている。
主演の2人が最高に美しい。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.8

ものすごくリアル。
エモーションナル。
大事な一作だと思う。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

その後の世界の描き方がおもしろい。
前作のキャラクターたちも引き続き最高。
CGもすごいし、映画館で観たかった一作。
ピーターがさらに成長している。
次も楽しみ…

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

スパイダーマンの成長物語。
RDJとの掛け合いも最高…
脇役もみんなキャラがいいし、笑いどころも最高。