シソさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.9

原題の消えたバレンタインでもよかったんじゃないかな。

ちょっと間違えば
好意は気持ち悪さを帯びてくるけど
そういう後味の悪さなくてよかった。

素敵な作品です。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

いいメッセージ。
なんでヴェスパなのか疑問だけど、

イタリア感はすごいわかりやすく表現されてた気がする。

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

3.5

男と男と女、愛と憎しみ。
その関係を極めて簡単に並べているが、すごく難しい…
なんだこれってなった。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.8

クルエラ観賞後に見直し。
子どもの時に見た以来なので、結構物語はシンプル。
だけど絵がすごく綺麗。どこを取っても素敵。
音楽と絵の連動いかにもディズニーだなぁと懐かしくなる。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

満足度高い
さすがディズニー。
Wエマの演技ほんとにすごい。
脇役もみんな光ってて最高。
続編で何をやるんだろか。
101匹を見直しに行こうか

グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.5

淡々と過去と未来を行ったり来たりする。
西ドイツと東ドイツのあれこれ知らないと
つまらないかも

アジズ・アンサリの"今"をブッタ斬り!(2019年製作の映画)

5.0

観客とのコミニュケーション、テンポのいいしゃべり、表情、そしてネタ感のない内容。素晴らしいわ
舞台にはイスとマイクと本人だけ。
だけどものすごく満たされた。

“Funny”
と叫びたかった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

おそろしい。
このおそろしさを表現できた演者と
作り手に最大の拍手を。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

リアル。
演技の圧巻。
ガミさん…
次が楽しみ。

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.5

コメディに対する賛歌。

仲間内のギャーギャーはいかにもすぎて、
披露宴でひいてた観客の気持ちが分かるくらい。
だからこそ…6人でいた時間の濃さが
リアルに伝わるし、後半の感情移入の種でもある。
とに
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

ヘイリー・ベネット美しい。
よくできたガンファイト。
それぞれのキャラに愛着湧くくらいにちゃんと描いてくれるところは描いてる。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

受け止めるのに時間がかかる。

ヤクザは結局ヤクザなのか
それとも…親を想う子なのか
子を守る親なのか
シャブ売って稼ぐやつらなのか
殴ることしかできないやつらなのか
ヤクザにしかなれなかったやつらな
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

マシュー・マコノヒーがみたくてきた。
ショーを見せたいのか、
ドラマを見せたいのか。
どっちつかずの中途半端な感じは否めない。
要素はいいなと思ったけど。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.5

全然派手じゃない
説教臭くもない
説明も多すぎないけど
じんわり暖かい映画だな…
ダサいニコラスかわいいし
ヒューは相変わらず。
よいです。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.8

スコッチにスーツに英国アクセントに
暴力と騙し合い。
ワルおじたち(gentleman)の最高傑作。
ありがとうガイ。
キャストも最高…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

脱帽の一作。
キャットが美しすぎる。
脚本、構成、エフェクト諸々
ほんとに凄すごすぎる。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃおもしろい。
クリエイティブ。
イケてないインクレディブルファミリー

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

はぁ…しんどい。
リアルすぎて。
作り手と演者に最大の拍手。
終盤の目線の交差がもう…最高。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

ちょっとずつやね
ポジティブに称えてよいですかね
SNSと年頃の子の関係はリアル。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

5.0

オークランドの2人の幼なじみの
かけ合いのテンポが最高。
カットもカッコいい。
そんなスタイリッシュさの中に重くのしかかる白黒の話。
Overwhelming.

青汁よき。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.5

こみあげるような何かが
ずっとある。
恐ろしいような、悲しいような
美しいような
何かが。
なんて映画を見せられたんだ
という感じ。
たぶんずっと鮮烈に記憶に残る一作。
あと原題もすごくよい。
ローレ
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

5.0

ジェスの父の言葉がグッと来たな…

これは全ての人が見なきゃいけない一作
ではないだろうか

“We can change the conversation around autism by bein
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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

「でもあったことは事実だから」
「まぁね」

役者がよい…
すべてがつながる感じめちゃよい。
丁寧な映画だなぁと感じた。

好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

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ターニングポイントをどう乗り越えるか。
いい選択になるといいですな。

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

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どういう層をターゲットにして作ったんですかと聞きたくなるが
軽快なティーン恋愛映画です。

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

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なんも深く考えずに観るやつ。
主人公がどうしても韓国系には見えない。
妹役がなかなかいいキャラ

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

1で終わってもよかったけど、
2も観たくなる…
もう一度言う。
キャラクターが最高。
ありえないことがいっぱいあるけど、これがいいんです。
ラブコメですから。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.7

世界の終わりの最中に好きな女の子に会いに行く
以上のものがあった。