にわかわかたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

にわかわかたる

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チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

3.0

何も考えずに観ればいいよ

ジョンはむかつくけど、アメリカ人は心が広い

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

帰ってきたレクター博士
やっぱりレクター博士はこうでなくちゃ

ありがとう監督

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

羊たちの沈黙を観てすぐのハンニバル

ジョディフォスターじゃないクラリスの違和感
前作ほどの衝撃もなく、だんだんレクター博士が良いやつに見えてくる
走ったり転んだりとか、人間らしいところはあんまり見た
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

いつか観よう観ようで、はや10年
初鑑賞がまさかのテレ東午後のロードショーw
吹き替えだし、カットもあるだろうし、CMウザいし、観ようか迷ったが死ぬほど暇なので観ちゃう


……いやぁ〜、恐れ入りまし
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

3.1

満男のアンチ精神
寅さんの恐怖
よぉくわかるよぉ
でもそれじゃあダメなんだよねぇ

そーいや、満男
キミ、就活してなかったっけ?

見る順番まちがえた?

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

不幸なことに不幸なことがなかった自分の子供の頃と照らし合わせる

そんで不幸について考える

不幸が自分の不努力のせいでないのだとしたら彼らは不幸だと思う

ただ、不幸を経験することは不幸なことではな
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

ヴィムヴェンダースが好きでいろいろ観てきたが、未だにロードムービーの定義がよくわからないです 笑

ジャンルどうのこうのでなく、派手に踊るでもなく、派手に演奏するでもなく、ただただ真剣に楽しそうに音楽
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レオン(1994年製作の映画)

4.5

10数年ぶりの鑑賞

人気のわりに面白くなかった印象だったが、完全にやられた 

てか、全然憶えてなかった 笑

銃撃シーンのリアリティさ、ナタリーポートマンのキュートさ、ジャンレノの最期

日本のハ
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男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.0

この世で1番美しいのは恋だが
恋とはなんと不様なものだろう

満男が大学に入ってからとゆーもの
とかく家出ばかりでせわしない
結構毛だらけ猫灰だらけ

寺山修司よろしく
山田洋次的家出のすゝめ

もし
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

20年ぶりの鑑賞

中学生の自分にはさっぱり意味がわからなかった映画も、今観てみるとよーくわかるのが不思議

評価が高いのも納得

20年前のデビッドフィンチャーに周回遅れでようやく追いついた

20
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日本と原発 4年後(2015年製作の映画)

3.5

なんとなく反原発だったけど、様々な事実であろう事が映画によって知れて、少しはまともな反原発論者になったかなぁ

放射能がどれだけ危険か
それが科学的にはっきりわかれば…
co2よりも危険と仮定するなら
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

シリアスなゾンビものって好きになれない人間なのかもなぁ〜

極限状況での倫理観ってのはわかるんだけども、あくまでゾンビ映画にはコミカルさや爽快さを求めてしまう


それでも、山場がいくつもあったり、ゾ
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男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.5

満男といい、寅といい、まったく…
気持ちが分かりすぎて泣けてくるよ…

それにしても松坂慶子はいくつになってもエロいなぁ

いけん!行ったらいけん!

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

日常がそのまま映画になる

生や死、幸せだとか不幸だとか、そうゆうことじゃなく、人生の主人公は自分だけなのだとあらためて感じさせてくれた

マルコムX(1992年製作の映画)

4.0

観るまでは、タイトルとDVDジャケットで過激な黒人活動家映画(チェゲバラ的な)かなんかと思っていた
マルコムXてのも名前じゃなく作戦名とか組織名とかなんかだとも思っていたし 笑

キング牧師は知ってて
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半落ち(2003年製作の映画)

4.0


100%の善意と愛情でとった行動を誰にどこまで否定することができるのか

万引き家族といい…
半落ちといい…

ルールや法律が無かったとしたら
ちゃんと正しいと思える基準が自分にはあるのか
そしてそ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

天才キューブリックの戦争観てことかな?

前半 満点はなまる
後半 Mickey Mouse

教官殿の痛快過ぎる罵詈雑言
サンペイ ペケミニ ハートマン
最強ゲスナー認定
スラング満載の英語は翻訳で
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男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.5

満男くん、妬けるわぁ〜
新幹線にいてもたってもいられず飛び込む
青春だわぁ〜
寅さん全然出てこないけどまぁいいわぁ〜

思い出すなぁ〜
まだ二十歳のころ、友達と北海道からキセルして160円でドキドキし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

あえてクイーンを遠ざけてた20代
ひねくれのアンチ精神だけで狭い方細い方寂しい方にばかりいっていた
そもそも知名度だけでなくフレディの見た目が何より気に食わなかったのだと思う
短髪の口髭
ちょっとマッ
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.5

10年ぶりの鑑賞
面白かった事だけは憶えている。


…全然内容憶えてなかった 笑
何度見ても楽しめる自分の記憶力のなさに感謝

人類を滅亡させるなんて簡単だな

キノコ雲ってキレイなぁ〜
と思ってし
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ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)

3.0

野茂が海を渡る以前のアメリカ人が作った日本プロ野球大衆映画

健さんの演技力と英語力
高梨亜矢の美貌
意外とみんな野球が上手い 笑

まったく期待してなかったが、懐かしさもあいまって普通に楽しめた
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

数ヶ月ぶりに、マクドナルドを食べながらこの映画を観てみた。

世界のことはよくわからないが、少なくとも今の日本にはマクドナルドはいらない。
牛丼屋もいらない。チェーンの居酒屋もいらない。コンビニも10
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.0

ギャグ少なめ
寅さんのシーンの半分が満男になる

だが、それも甥を想う寅の気持ち
そんな叔父の事をわたしは良くやったといってやりたい

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ワンカット映画とのふれこみと話題性のみの前情報でようやく初鑑賞。

前半終わりのシーンで
「ははぁ〜ん(ニヤリ)」
ピーンと名探偵気取り。

良く出来てるなぁーって感じだったが、
作り手の事を考えると
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

4.0

はたして家族とは血のつながりの事を指す言葉なのか
あなたは私の息子よ
その言葉が待ち遠しかった

国単位、宗教単位、人種単位、階級単位、他人を見る時の単位は?

ローリング(2015年製作の映画)

2.0

ウルトラQと古畑をまぜたようなオープニング曲に期待が高まるが、特になにか起こるでもなくBGMだけが期待と不安を煽り、肩すかし。
そもそもがピンク映画か何かなのかな?
だとしたらすいません

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

よくある単純なハナシなんだよなぁ
いじめられっこと、唯一優しい幼なじみ…
なんだかんだで再会して…
ただそれだけのよくあるやつなんだよなぁ…
でも、なんだろかこの感じ…

…考えすぎかしらん。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

死なない程度に生きてるだけ
馬鹿馬鹿しいと思う事だらけ
だから、最後に愛だの恋だのに
たどり着くのは正しいと思う

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

4.0

おんなオンナ女…
性と詩
性犯罪でも起こしてドッチャンガッチャンのカルト映画かとヒヤヒヤしたが、マリオと一緒に詩にのめり込んでいく

結婚式なんて酒とアコーディオンと喜んでくれる人さえいればいいよねぇ

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

ダンのような老人になろう
老人にしかこの世は変えられないんだから

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

カナコの屋上での可憐さたるや
と思いきや屈託のない笑顔
そしてトドメの台詞
カナコに騙されるなら本望です