にわかわかたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

にわかわかたる

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APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

4.0

2004年でこのCGアニメ技術って凄いんじゃないの?
内容的にも人間の倫理観に問いかける史郎政宗ワールドな感じで好き

ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.5

モヤモヤが晴れるように物語のテーマが明らかになってく

台詞や文字での説明を少なくし、映像や役者の行為、舞台設定などを最大限活かして観ている側に主張する
そのクオリティが難しすぎないし、説明しすぎるこ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

絶望的な貧困にあって愛に生きるか金に生きるか
最後の問題の答えなんてどうでもよかったろうね

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

-

全然映画に集中できんかった

幸せになるためのヒントはいろいろあった気がするのに…

冴えてる時にもう一回観なきゃなぁ

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.5

デニーロの身体はどうなってるん?
役者魂エグい

そして最後の聖書?の問答
何もかも失ってようやく手に入れた
ジェイクはもう大丈夫

あ、春(1998年製作の映画)

4.0

山崎努ってやっぱすごいよなぁ

クズとメンヘラと子供と姑

偶然にも崩壊寸前で救われる

自分には偶然にも偶然がないかもしれないんだからしっかりしないとね

クンドゥン(1997年製作の映画)

4.0

チベットとダライ・ラマがよく分かる映画
素晴らしい土地と尊い文化と美しい民族
マーティンスコセッシはきっとそう感じたに違いない
チベット人も中国人も皆さん英語なのは途中で慣れます

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

3.5

あのねぇ
死にたい死んだ方が楽アタシなんて死んだ方がいい
そんなのはさぁ…アレなんだよ

生きてりゃいい事もたまにはあったし、これからもたぶん何回かはある!

311(2011年製作の映画)

3.5

人間はどうしたって忘れてしまう
だから、人も街も生活も気持ちもただただ当時のことを記録しておく
そのためにカメラを向けて聞いて話す覚悟がこの人たちにはある

さすらい(1975年製作の映画)

4.5

75年かぁ
その頃から映画館がすでに減ってたなんてなぁ
変化は必然
変化なくして進歩なし
皮肉なもんで技術が進歩すればするほど映写技師がいなくなり映画館はなくなってく
大手映画館ですらガラガラだもんね
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都会のアリス(1973年製作の映画)

5.0

アリスとおじさんの掛け合いと段々仲良くなって行く感じ最高でした
相変わらずヴィムヴェンダースの子役使いはパーフェクト

たぶんもう証明写真のシーンは忘れられません

まわり道(1974年製作の映画)

3.5

全編詩を読んでるかのような難解な会話と人間関係

死ぬまでにあと何回観たら理解できるんだろうなぁ
歴史を勉強しなきゃかな

ミニョンがまさかのナスターシャキンスキーだとエンドロールで知るとは…
可愛す
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.0

檀一雄やブコウスキー、バロウズの私小説を読んでるような気分

原作読んでないから知らんけども、とりあえず主役2人の演技も監督の演出も何もかもぶっ飛び過ぎてて、よく分からんけど面白い 笑

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

おそらく初スコセッシ
まさかの三時間 笑
半分くらい見て気づいたよ
それでも終始楽しめました

お金=幸せ
あんまり見かけたことないけど、自分がなってみなきゃ何とも言えないのが歯痒いよねー

お引越し(1993年製作の映画)

4.0

健気とはこの娘のためにある言葉
とゆうことにします

映画そっちのけで、2時間ずーと考えっぱなし 
作品として素晴らしいのに、駄目だなぁ
なんかそうゆう年頃なんかなぁ
結婚も子育てもしたことないけど、
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.0

もう全然わからんよ
ヨナタン、あんたはどうしたいんだ?
文化の違い?
病気でおかしくなっちゃったのかい?
もともとそうゆう鈍臭い人間?
それとも人を殺しておかしくなっちゃったの?

それもこれも
「も
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.5

4人のセノバイト?魔道士?が最高過ぎる
特にピンヘッドとチビハゲがお気に入り
フランク復活もヤバい
できれば誰も生き残らないパターンがよかったかなぁ

女ざかり(1994年製作の映画)

4.5

いろいろありすぎて何から書いたらいいのだろう

まず、自分の不学ゆえの情けなさ
そもそも映画に教養が必要とは思わないが、あきらかに自分にとって一回観ただけじゃわからない映画がこの世にあることを認めざる
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ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

4.5

スモークのスピンオフ的なやつ

1時間半ずーとたばこ屋なのに、なんでか目が離せない
役者とタバコと編集だけでこんだけできんだもんなぁ
もう一回スモーク観なきゃな

とりあえずまだ禁煙はやめときます

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.0

邦題のせいでネガティブな内容に見られてもおかしくないのでは?
ホントはとてもポジティブな内容に思えたけど

金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

3.5

情報量が多すぎて金田一シリーズ観ていても常人には理解できない 笑

ダンスあり歌ありお色気あり事件ありギャグありパロディ満載でもう大変

ただ、映像がカラフルで面白い

リピート再生して垂れ流しながら
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

自分の記憶の中の半径1メートルの映画

普通に学生生活を送っていた大体の日本人は、この映画の中に自分を見つけるはず

最低限の登場人物で、はっきり色分けしてる作者の分析力と構成力

なんかねぇ、お前は
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ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー(2007年製作の映画)

4.5

ジョーストラマーに褒められたり怒られたり慰められたり笑われたり
惰眠を貪る肥えた豚のように腹の余計な肉を摘みながらこの映画を観ている
あ〜あ、ジョーストラマーの名言も忘れちゃったよ

弁護人(2013年製作の映画)

4.5

韓国の歴史はほとんど知らないが、唯一知っているのは国民のデモによって民主主義になった国とゆう事
日本は戦争に負けて一夜明けたらいつのまにか民主主義になっていた国

国と検察・裁判官の関係
デモを冷めた
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

空中決戦からのレギオン

前作よりバージョンアップした特撮力に脱帽
そして最後はまさかの元気玉

全体のクオリティがゴジラシリーズより高いのに人気がイマイチなのは、ガメラとゴジラの怪獣としての魅力の差
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.0

ガメラはじめてちゃんと観たなぁ

ストーリーや演技はさておき
特撮が素晴らしすぎて感動ものでした
あれで1995年かぁ
すげぇなぁ

あと、ガメラってなんで亀?
んで2足歩行?飛ぶし?
そこんとこどう
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

カオス理論てゆーのか
たまたまだけど、漫画やらなんやらで蝶々がなんちゃらって話をを立て続けに見かけたので初鑑賞

一言「ずっちぃ」
あんだけやりなおしゃ
そりゃ納得して生きていけるわなぁ

ただ……あ
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潮騒(1964年製作の映画)

2.5

10年ぶりの読書
ブックオフの潮騒100円
続けざまにゲオで潮騒100円
小説が100点ならば映画は50点
吉永小百合は可愛いから100点
新治とパンサー尾形のシンクロ率100%

んーー
なんで原作
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.0

親子の絆ってのは、あるとこにはあるんだよなぁ きっと
テレビや映画ではよく見かけるしね

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

4.5

足掛け15年、とうとう寅さんシリーズ観終わってしまった…

老けてく寅さんと恋愛のミスマッチ&満男の恋に耐えきれず、シリーズ前半ばかり観てたっけなぁ


自分には寅のような叔父もリリーさんのような叔母
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.5

ジジイが腹立つのなんのって
王道ドタバタコメディなんだけど、よく考えると設定が怖すぎる
車はある程度アナログにしとこ…