にわかわかたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

にわかわかたる

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ゴジラ(1984年製作の映画)

2.5

うーん
伊福部昭不在は大きいなぁ
映像だけ綺麗になってるから、技術の進歩の無さと知恵不足が露呈しちゃってる感じ

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.5

モノクロ時代にこのクオリティの特撮
ウルトラQとならび大傑作
技術がないなら知恵をしぼる
知恵を省略するために新たな技術が生まれる
その繰り返しの原点な映画

シンゴジラを観たあとだと、この映画へ対す
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セブン(1995年製作の映画)

5.0

黒沢清のCURE後すぐだったので、すんなり内容が入ってきた
たった2時間でこのストーリー展開…
ヤバい完璧すぎる…

宗教上(社会上)の戒律を侵した者を殺す事
それらの罪を見て見ぬフリをする事

一方
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

最後…なんだ…?
あれ?お?ん?え?あぁ!
黒沢清…
要チェックやで

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなく、なんとなく鑑賞

……なんか良かった。。。


配達からまさかの無人島
さらにまさかの4年後には、思わず1人でツッコんでしまった 笑

そんで、ラストはまぁ素敵やん

あの十字路に
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

こうゆうSFがあって新しい家電ができていくのかな?

…だけどやっぱりミラが好き

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.5

ばるぼら実写化と聞いてムズムズ
はるばる車で1時間
10年以上前に読んだ漫画の内容なんてほとんど覚えていなかったが、手塚治虫の信頼度だけを頼りに映画館へ

観はじめるとだんだん内容を思い出すから不思議
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MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

ん?監督3人?
1話目はSF
2話目はナンセンス
3話目は作画

大友克洋はおそらく2話目かな?
だとしたら大友克洋が1番好きかな。

違ったら大友克洋全部読み直しの刑

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

約10年前、東京物語で撃沈して以来のリベンジ
あれから10年…20代から30代…
あぁあ…
哀しいかな、秋刀魚の味も小津映画も身に染みる…

結婚して子供ができて嫁にやる…
果てしないなぁ…

ただそ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

BLMからの大統領選挙のタイミングでこの映画
Netflixさすがです
自国を称賛するよりも自国を憂いることの方が愛国心に近い気がする

はてさて日本はどうなんでしょうねー

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズ消えちゃうやつ体験してみたいなぁ
リアルタイムであの熱狂を…

もちろん聴く側でね

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

よく行くバッセンがロケ地とのことで鑑賞

んんん…依存と愛情かぁ
必要とされたいから与え続ける
takeしかない子供とgiveしかない親

自分の弱さを自覚しながら、その弱さを利用して生きていきたくは
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

誰かが面白いと言った作品しか観ない人はまぁ一生出会わない映画かしら

ストーリー的にはおほらく
望まれない子供を産んでしまった夫婦のネグレクトの話
なんだろうけど、見せ方が…笑

デヴィッドリンチさん
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.0

キャスト豪華なぁ〜

トムウェイツ演技いいね!
ウィノナかわゆいね!

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

およそ10年ぶりに再視聴

やはり邦画史上最高傑作か!?
テーマ的に日本ではタブーに近い原爆
復興とともに戦争を忘れる能天気な日本人
そんな時代背景に痛快に蹴りをいれる

と、そんなメッセージ、本編に
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人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

本編にはほとんど関係ないが
三船敏郎の「他人を非難しても自分は正当化されんぞ!」の台詞
よーく心に留めておきます

角川映画お馴染みの名優たちの共演
その中にポツンと松田優作の異物感
ひときわかっこよ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

村西とおる以来の顔と髪型のミスマッチ加減
それにしても罪悪感のない悪人ほど恐ろしいものもない
ゴゴゴゴゴゴ…
そんなBGMがピッタリな「なにかヤバイ」作品

夢に見そうで嫌だなー

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

マーロンブロンドにアルパチーノ
ファミリーを脅かす奴には鉄槌を
こんな家庭に生まれたくはないが、どこか憧れもある
どんな悪人でも英雄でも1発の銃弾であっけなく死んでしまう
そこにある男の覚悟と浪漫

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

写真てのはバカにならん
景色なんかいらん!
自分を撮れ!自分を!
ってのを自粛中に思ったが、全然撮ってない…

個人的にはいろいろ思うとこあって良い映画ですた

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

4.0

共犯者意識を持つことで共同体は維持できる
そのためには悪を作り上げなければならない
それに1番都合がいいのが神様信仰

神を信じない者たちが神を信じる者を神の名において粛清する

根吉を追うシーン
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さびしんぼう(1985年製作の映画)

4.0

恋しい気持ちはさびしんぼう
大林的電影少女
美少女と西日
初恋と永遠

そして…冨田靖子が可愛すぎる

大林宣彦の映画ってなぁんか不思議な色合いなんだよなー
なんか特別なカメラでも使ってんだろか

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

あいかわらず一回じゃわからん 笑

ストーリーを追えば素晴らしい映像が…
映像を追えば練り込まれたストーリーが…
舞台設定を追えば両方とも…

とりあえず今日は半沢観て脳味噌休めるか

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

4.0

つっこみどころは死ぬほどあるが、それにあまりある程の魅力を持った「坊やVSバラゴン」のバトル

全盛期のプロレスやPRIDEを彷彿とさせる

サンダ対ガイラを見直して、どちらがフランケンNO.1かを決
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

何も知らんのだけれど、、、

たぶんおそらくきっと原作に近いだよね?

シャイニングマスターvsダークサイドシャイニングってことでいいだよね?

シャイニングってタイトルからして、やっぱこっちが正しい
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

そういや海外の謎解きものってあんま観てないかもなぁ
シャッターアイランドも良かったし、これも良かったし、ちょっとハマりそうな予感

ラストシーンもおじいちゃんも素敵やん

墨攻(2006年製作の映画)

2.5

キングダムの世界観を本場が作るとこんな感じなんかね

裏切ったり裏切られたり攻城されたり守ったり、なんとも淡々と進みすぎてドラマチック性に欠ける

監督と脚本の問題なんかなぁ
全体的になんかもったいな
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

5.0

あれれー
ジョーカーじゃんこれ
めっちゃおもろいけど
デニーロこえーよー

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

インド映画いいなぁ
内容も素晴らしいしハズレが無い
宮台真司的にいえば、法の外に飛び出すことの大切さ
歌ったり踊ったりも嫌いじゃない
まだスラムドッグミリオネアと二本目だけど

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.5

何かに一生懸命な男はかっこいい
モテなくてもかっこいい
かっこ悪いがかっこいい
そこにイチャモンつけ出したらおしまい

寅さんくらい癒されたな
竹中直人に乾杯

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

しょっぱなのジェームスブラウンの歌とダンスでやられ、アレサフランクリンに平伏し、レイチャールズの変な動きを真似て、最後は兄弟の2人にもってかれる
…カッチョ良すぎるぜ

謎の重武装姫のイカれ具合も好き
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

五次元目は愛?
浪漫に満ちたディストピア
人類には解明できてない事がたくさんありすぎるので、選択を迷う事があったら愛に頼るのが正解だったりする
未来には愛の授業が必修科目になってたりね

震える舌(1980年製作の映画)

3.5

ホラーかと思って観たら…

絶望しそうになるよ…

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

シザーハンズと勘違いして観たけど、面白かったなぁ
カラーの濃淡と歌で心情を説明してくれるなんて親切過ぎてありがとう
しかもミュージカルとスプラッターの相性が良いのなんのって
よりイカれてみえるんだから
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

4.0

今あるUFO像や宇宙人像はすべてこの映画の影響なんかな
だとしたらスピルバーグすごいわ

「あの男は狂っていた 本気で人を救う気でいた」
序盤のシーンでは、筋肉少女帯の歌が脳内リピートされる

そして
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