タランティーノの作品みたいだった。
キャスティングがスターばかりだったら、
タランティーノの作品だと疑わなかっただろう。
その緊張感。ユーモア。展開の読めなさ。設定の巧さ。
正味150分あったらしいけ>>続きを読む
失敗しちゃいましたね。
その原因は様々ありますが、
ハリウッド映画には珍しくハリウッド方式の脚本術を無視して、
または、その論法から外れて、
ひょっとしたら型破りを狙ったのかも知れませんが、
カタナシ>>続きを読む
不思議な魅力にあふれた映画でした。
何しろ、ほぼ穴を掘ってるだけの映画ですからね。
それなのに全く飽きない。
何故だろう⁇
何故穴を掘っているのか⁇
その巨大な謎に魅せられてしまったからでしょうね。>>続きを読む
パッと観るト普通のアクション映画なんだけど、
クリエイターさんたちの情熱が画面から溢れ出ていて、
普通のアクション映画なので、普通に面白いです。
ト云う感想を云うのが拒まれる。
セリフの中に、ブルー>>続きを読む
ワタシにとっては、ニュータイプの韓国映画。
今までの韓国映画の面白さを支える要素とは別の要素で出来上がっている様に思えた。
最大の要素、バイオレンスもコノ作品では、アクションとして消化されている様に思>>続きを読む
ピクサーでなく、ディズニーの作品。
その所為か、ワタシにはいささか毒が足りない。
良い人しか出て来ない。
まあ、そう云う観客層を狙った作品なのだから致し方ない。
ワタシは、そのターゲットではないのだ。>>続きを読む
脚本、橋本忍。
主演、三船敏郎。
ト来たら、監督、黒澤明トなりそうだが、
どっこい、岡本喜八❣️
何より脚本が骨太い‼︎
シェイクスピア のドラマかと思うほどの骨太さト普遍性を持っている。
黒澤明監>>続きを読む
なんだかもの凄い映画だった。
オモチャが自立するってどう云うコト⁇
やはり、なんらかのメタファーなの⁇
オモチャがディズニーのメタファーだとすれば、
コレは、もう、ディズニーの云う通り、観客に迎合>>続きを読む
若山弦蔵さんがお亡くなりになったので、
追悼の意味を込めまして、日本語吹替版で観ました。
吹替版は、月曜ロードショー以来ですかね。
ワタクシ、映画は字幕派、海外ドラマは吹替派ト云う奇妙な習慣の持ち主で>>続きを読む
何と斬新な⁉︎
良くコノ企画が通ったな⁉︎
アニメならまだしも実写で、
日本では先ず無理。
ハリウッドでも実写じゃ微妙なところだろう…。
そう考えると韓国映画界は、懐が深い。
深すぎる‼︎
その展開>>続きを読む
ミステリーだけれど、犯人はすぐ分かる。
でも、多分、それは、狙った演出なのだろう。
児童虐待、人身売買の物語だが、自ら獲得に行かないとこう云う作品にはお目に掛かれない。
凄まじいお話。
でも、事実を>>続きを読む
ワタシにとってのディズニー映画の残念なところは、絶対的なハッピーエンドと本物の悪党が登場しないところ。
まあ、それがディズニーの特徴なので、バッドエンドと本物の悪党を観たかったら韓国映画観ろってなモン>>続きを読む
ザック・スナイダー版、新感染半島!!
でも、物語をラスベガスに集中して、密室化した分、面白さの密度が上がったかも?
オープニングのフックまでの速度とそのテンションの高さにハートは鷲づかみ!!
14>>続きを読む
いやあ、楽しい、楽しい!!
さすが、ディズニー。
こう云う少年心を持った人向けの作品作りは巧いね。
最初から終わりまでワクワクドキドキしっぱなしだった。
オマケに監督がケネス・ブラナーさんだったんだ>>続きを読む
古沢良太さんのホンをさらに面白くしているのは、ロケ地でしょうね。
ロケ地ありきのホンなのか、ホンありきのロケ地なのか、分かりませんが、
コノ地だからこその説得力で魅せます❣️
コレが日本だったら全く説>>続きを読む
基本的には面白く、楽しめたけど、
なんか昔の、1980年代頃のアクション映画を観てる様だった。
何故だか理由は分かりませんが、
新しさを感じませんでした。
でも、骨太なストーリーだったので、
見応え>>続きを読む
開始早々、画面の右側にヒッチコックの裏窓のシーンが映る。
何だろう?
ト思って観ていると、主人公がテレビで観ている映画のワンシーンだと後で分かる。
つまり、開始早々、コノ作品は、裏窓ですよ。
ト観客>>続きを読む
クリエイターの人たちがオリジナル版の男たちの挽歌の本質を全く理解してないで作ったンじゃない感を半端なく感じた‼︎
何さ、コレ⁇
ト云っても、オリジナル版に求める本質は観る人それぞれによって違うだろ>>続きを読む
ハ・ワンさんの今日も言い訳しながら生きてます
ト云う本の中にオススメ作品トして紹介されていたので、
観てみた。
観てから五日くらい経っているのだけれど、
正直、どう云う映画かよく分からない。
なので、>>続きを読む
楽しめなかったな。
夢オチで始まったから、ラストも大体予想はついたけれど、
それより、夢で見たモノが現実世界に持って帰って来られるト云う設定ト、
現実世界で起こる設定の世界観のバランスが悪すぎなのでは>>続きを読む
脳のパートに紡錘状回ト云う部分がありまして、
どんな働きをしているかト云うト、
人の顔を認知するト云う働きをしてるワケですね。
で、コノ事は、本編ト何ら関係がありません。
全く無関係です。
で、何が>>続きを読む
1951年の作品なので、画質、音質が粗いのは致し方ない。
だって、もう、70年前だもんね。
確か、冒頭で、時の大統領、ルーズベルトの言葉が出る。
アメリカ国民は、人種や血統ではなく、魂である。
とか>>続きを読む
今観ると不思議な西部劇に見える。
一体、どう云う物語なのだろう⁇
不思議だ…。
スティーブ・マックィーン演じる主人公のマックスは、
自分の不注意のために両親を殺されてしまう。
で、彼は、復讐の旅に出>>続きを読む
少々気分が落ち込んでいたので、
自分で自分を元気づけようとして、
実に久しぶりに観ました❣️
科学考証のコトを云うト楽しめなくなってしまうので、
そのコトは、無視‼︎
コノ作品世界の科学考証に準じて>>続きを読む
残念ながらアクション映画の名作がラストに来て、
バイオレンス映画の凡作になってしまいましたね。
ホント、残念…。
ト云っても名作は最初の一本だけだけど…。
先ず、思ったのは、
このストーリーだったら>>続きを読む
子供の頃からもう何度も観ているのだが、
今回の大発見は、
特撮の見事さ❣️
今まで、実写だと思ってたシーンが結構、特撮だった‼︎
特にミニチュア特撮は、
ミニチュアと云えども相当巨大なスケールのミニチ>>続きを読む
インドのエンタテインメント作品はハズレが多いが、
インドのエンタテインメント作品以外はアタリが多い気がする。
芸術家ト云うか、何かの道を求める人の物語。
コノ作品では、インドの古典音楽。
が、ワタシ>>続きを読む
リュック・ベッソン、自らのワザに溺れたの巻だなあ…。
得意技につき、変化球で勝負しようトして大暴投してしまった感じ。
直球で勝負すれば良かったのにね。
アメリカでコケるワケだわ。
アクションエン>>続きを読む
ひょっとしたら、スターウォーズシリーズの中で一番面白いかもね❣️
あ、5月4日はスターウォーズの日なので、
色々迷ったあげく今作を観ました。
3回目かな⁇
オリジナルのエピソード4は、その原点なの>>続きを読む
相当面白かったです❣️
ブルーは制服警官の意味なんですね。
ブラックは黒人さん。
で、主人公は、黒人さんの女性制服警察官。
テンポが良いですね。
導入部で、ジョギング中の主人公が白人警察官に職質を受け>>続きを読む
もう完璧に大人の映画ですよね‼︎
ピクサー、容赦ないなあ…。
CGもキャラクターはもちろんカリカチュアしてあるけれど、
背景はリアルに再現してあるから、
観ている途中から、
実写作品を観ている気分に>>続きを読む
ドニー・イェンさんやジェット・リーさんのファンとしては、
文句なく面白かったですね。
特にドニーさんのアクションが堪能できる様に? ドニーさんの役の設定に無理がないのが良い。
それは、ジェット・リーさ>>続きを読む
オープニングシークエンスは、ハリウッド映画に良くあるスタンダードなアクション映画だと思って観ていたら、
さすがトム・クランシー原作、
お約束通りきちんとひっくり返す‼︎
で、ひっくり返されてから、>>続きを読む
台湾映画が中国映画の影響をどれ程受けているのか測りかねるけど、
コレは、相当面白い❣️
SFとオカルトと現実の世界がごっちゃになって展開するのだけれど、
何故か世界観が全く破綻しない。
原作、ホン、>>続きを読む
最初は面白かったのだけれど、
ネタバレしてから、
失速しちゃった感じがしました。
ネタバレ前は、
展開が読めず、色々ト想像出来たのですが、
ネタバレしてからは、
ありきたりの展開になって、
急激に凡>>続きを読む
ヴァン・ダム作品の中では、なかなか出来が良いです。
ホンも演出もそこそこ頑張ってるし、
いつもの、何だよ〜‼︎ コレ⁇
的な感想は出て来ません。
96時間をベースに、
誘拐された女の子の両親とヴァン>>続きを読む