Boss2054さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.8

マーベルの映画は全部観てるけど、それは、単に面白いからで、
時々、そうでないのもあるけれど…。
あまり、マーベル・シネマティック・ユニバース的な目線では観てませんね。
それでも、コノ作品を観て、アベン
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.8

前作同様に楽しめました❣️
東映マークが出てくるだけで、ワクワクドキドキしますね。

洗練された、仁義なき戦い、ト云う感じです。
コレで、お馴染みの役者さん達が次から次へと出て来たら、さらに喜びは倍増
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

4.8

意外に楽しめました。
シャーリーズ・セロンさんを頼りに観たのですが、
信頼して良かったですね。
セロンさんはホンが読めるので、変な作品には出ないだろうなあ…。
ト、思っていたモノですから。
我らがブル
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.8

まさに動く絵本❣️
とにかく画が魅力的‼︎
コノ画だったら、どんなストーリーでも観ていられるような気がする❣️
シンボリックな絵柄で、主人公が住んでいる街の構図も凄いト云うか面白いト云うか独特ト云うか
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

4.8

ワタシには、哀しい映画でしたね…。
ローレル&ハーディの極楽コンビのコトは良く知らないので、
人気絶頂のお笑いコンビのその人気凋落後の物語だと思って観ていたのですが、
海外だけでなく、日本にだってこう
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ドアロック(2018年製作の映画)

4.8

2018年の作品なので、
今、2021年、観るト、その後に同類の作品が多数現れて、それらを観てしまった後の感想になるので、
いささか不利にならざるを得ないト思う。
やはり、映画は、出来るならば、出来た
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.8

多分、監督のケイ・キャノンさんは型破りなコトがしたかったンだろね。
で、その、型、トして選んだのが、ガチガチの型ストーリー、シンデレラだったンだろうね。
ちょっといじったくらいで型が揺らいだらカタナシ
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博士と狂人(2018年製作の映画)

4.8

ショーン・ペンが凄い‼︎
コノ人が芝居が巧いのは承知の上だが、
それでも巧い‼︎
専門用語で云うところの、
身体的ディテールでの表現が凄い‼︎
例えば、誤って殺してしまった男の妻と面会するシーンでの身
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SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

4.7

まあ、普通に楽しめるアクション映画ですかね。
残念ながら目新しさがどこにもないンですよね。
設定もキャラクターもアクションもみんなデジャヴ感満載なんですよね。
列車でテロリストと闘う特殊部隊隊員て、
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.8

公開時、劇場で観た時に、ポップコーン🍿ト、ビール🍺の組み合わせで観てしまったがために、
きちんと評価出来る見方が出来ないまま、
今日に至ってしまった。
ところどころうろ覚えなので、
全体的な記憶のバラ
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エイセス/大空の誓い(1991年製作の映画)

4.8

千葉真一さんの追悼番組として観ました。
もちろん以前にも観てます❣️
作品の感想の前に、
千葉真一さんがお亡くなりになって、
関連の追悼番組がもっと放送されるのかと思ったら、
意外に少ないので、正直、
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聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

4.8

一番の魅力は、この、イ・シヨンさんト云う女優さんだろうね❣️
コレだけバイオレンスアクションが出来る女優さん、日本には居ないもんね。
居ないから、当然、この種の作品も作られないワケで、それが日本映画全
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クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

何かディズニー映画ト云うよりもDCコミックの映画化作品みたいでしたね❣️
コレ、褒め言葉です❣️

ディズニー映画って、ワタシにとっては、
型通りだし、毒がないし、優等生だし、良い人しか出て来ないし、
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.8

主人公を演じる、チョン・ウソンさんが
ワタシには、どうにも、福山雅治さんに見えて、やたら、共感度が上がってしまった。
お話は、自身の正義を貫こうトしている弁護士が理想に破れ現実世界に順応して生きて行こ
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紅海リゾート -奇跡の救出計画-(2019年製作の映画)

4.8

タイトルが今ひとつだったので、
手を出してませんでしたが、水曜日はNetflixを観る日なので、
なんとなく観てみました。
実話ベースと云うコトでしたが、
思い出したのは、不謹慎にも、
韓国映画、エク
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デ・パルマ(2015年製作の映画)

4.8

こう云うドキュメンタリー映画が成立しちゃうってのがハリウッドの凄さだね❣️
デ・パルマだよ‼︎
スピルバーグでもなくルーカスでもなくキャメロンでもなくエメリッヒでもなくコッポラでもなくベイでもなくゼメ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

評価の定まった作品に今更感想を書くのはなんだか後出しジャンケンみたいでもの凄く気が引けますが、
皆さんおっしゃる通り、コノ作品の草彅剛君は素晴らしいですね❣️

ワタシも最初は、ああ、剛君だなあ、ト思
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スイートガール(2021年製作の映画)

4.8

ワタクシの推論、
最近のハリウッド映画のオープニングは変わりつつある説は、
最新のハリウッド映画を観るたびにその確率の度合いを徐々に上げている気がする。

それは、ホントの主人公は、後から出て来る説で
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.7

いつか観ようト思って手付かずになってた映画。
理由は多分、シリーズモノであるにも関わらず、キャスティングが変わってしまったコトだと思う。
やはり、ダニエル・クレイグで、観たかった。

キャラクターの設
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

先ず、マーゴット・ロビーの演じるハーレイ・クインが初めて報われた記念すべき作品❣️
前二作品は、マーゴットの役作りに作品の質が追い付けず、ハーレイ・クインは凄いんだけどね…。
止まりだったけど、今回は
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クローゼット(2020年製作の映画)

4.8

ホラー映画は苦手中の苦手で殆ど観ないのだが、
韓国製のホラー映画は出来が良いし、
コノ作品に限って云えば、
役者が揃った❣️
ト云う理由から、なけなしの勇気を振り絞って見始めたのだが、
いやあ、怖い、
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.8

アタマのメールのシークエンスと次の飛行機内のシークエンス。
この二つシークエンスをカットして、
主人公らしき女性が目覚めるところから始めたら、
後、10倍面白くなった‼︎ ト、思う。
前記の二つのシー
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

4.8

観たト思ってたら、観てなかった作品。
あぶない刑事のノリで、事件はシリアス、キャラクターはポップな設定。
なので、実に見やすかったですね。

2015年の作品なので、
まだまだ、韓国映画の面白要素、
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ベケット(2021年製作の映画)

4.8

朝日新聞の書評に腕に自信のある作家は物語を何気なく始める。
トあったが、
コノ作品の作家も腕に自信があるらしく、
物語を何気なく始める。

昨今の常識に従えば、
アクション映画は、爆破か銃撃戦またはカ
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.8

WOWOWの記事を読んで何気なく観始めたンだけど、
2010年の作品なので、
韓国映画は、コノ10年で物凄い進化したんだなあ…。
やっぱ、10年前の韓国映画は、何となく古くさいよなあ…。
なんて思って
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

4.7

普通に考えたら、いかにも凡庸な作品だけれど、
そんなありきたりのストーリーの主人公をトラボルタが演じると俄然斬新な作品に見えてくるから不思議‼︎

コレは唯一トラボルタの演技を堪能する映画だろう。
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ムーラン 美しき英雄(2020年製作の映画)

2.7

詰まらなかったなあ…。

正直、中国がディズニーのムーランに対抗して本気のムーラン見せてやるぜ‼︎
おう、見せてもらおうか‼︎
的な勝手なバイアスを掛けて観てしまった所為で、
思い切り腰が抜けてしまっ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.8

アイデアが秀逸だった。
すぐセブンシスターズを思い出したが、
アレの逆の設定。
7人それぞれが曜日の設定ト云うのも愉快。
その日一日だけの担当だったら、
ワタシは、やはり、土曜日か日曜日が良いかな。
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スパイ・ウルトラ(2019年製作の映画)

3.7

コノ手の映画は誰に向けて作ってるのかな?
ト時々思う。
意図的な二番煎じまたは二匹目のドジョウ狙いなのだろうか?
昔、レンタルビデオ店で、ヒット作品の隣に置いてあって、
パッケージの派手さに目をくらま
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.8

コノ作品の存在さえも知らなかったのだが、
偶然WOWOWでの放送途中にちらっと観て、
面白そうだったので、
最初から見直した。
全三作は全て鑑賞済みだが、
あまり良く覚えていない。

2016年の作品
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.7

テーマが分かるってコトとそれが伝わるってコトは全く別のコトなんだな、
ト云うコトが良く分かった。

云いたいコトは分かるけど、
伝わらないンだよなあ…。
まるで、どっかの国の総理大臣の演説の様である。
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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

4.8

丸山昇一脚本ト来たら主演松田優作、監督村川透、プロデューサー黒澤満、製作は東映セントラルだろう❣️
で、東映セントラルの空気感はそのままに、
主演が石橋蓮司さんで監督が阪本順治さんト云う、
ワタシ的に
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野球少女(2019年製作の映画)

4.8

水原勇気的な映画かと思ってたら全然違った。
足が地面についている映画だった。

実に個人的に、映画の主人公が美男美女でなくなった時に、
その国の文化は大きく進化したト思っている。

ハリウッド映画がそ
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ザ・ラスト・マーセナリー(2021年製作の映画)

4.8

ヴァン・ダムさんがA級ランクの作品に戻って来てくれた様で嬉しい限りですね❣️

ずっとB級ランクの作品世界を彷徨い続けて、
遂にトンネルを抜けた感があって、
ファンとしてはホントに嬉しいですね。

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浅田家!(2020年製作の映画)

4.8

先ず、主人公に共感しました。
自身が何をするべきか分からず悶々と過ごす日々のあるコトを一般常識的に生きている人々はほぼ全く理解してくれません。
が、コノ主人公の家族は、それを見守ってくれます。
そのコ
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重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!(2009年製作の映画)

4.8

別にオリンピックの時期だから観たト云うワケでもなく、
ただ単に、面白い韓国映画が観たかっただけなのである。

重量挙げ、それも女子チームのお話である。
ワタシは、エンディングタイトルまで、ずっとフィク
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