Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

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ナバロンの要塞(1961年製作の映画)

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ドイツ軍が占領するナヴァロン島の大砲を破壊せよ!極秘の潜入任務を与えられた精鋭たちの戦争スパイアクション!2時間半の間に様々な不測の事態が発生し息つく暇も無い。グレゴリー・ペックを始めとするスターの共>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

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シリーズ中では最も微妙だがリプリーの坊主、獣エイリアンは良かった。

黒水仙(1946年製作の映画)

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インドの僻地に赴任することになった修道女5人。女性だけの世界に少数の男が関わってくると厄介な事になるんだなあ!(笑)肉欲、嫉妬が飛び交い深刻な状況に転がっていく。イギリス植民地時代のインドの興味深さ、>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

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前作のSFホラーからSFアクションへと大きく転向したエイリアンシリーズの2作目。海兵隊と集団エイリアンの死闘、そしてクイーンエイリアンとリプリーの一騎打ちは映画史に残る名勝負!エイリアンシリーズ1番の>>続きを読む

ブラジルから来た少年(1978年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。
ドイツ帝国の復活を目論むナチス会のメンバー。何十年も前から仕込みが始まっていた怖すぎる計画。ナチスA級戦犯グレゴリー・ペックVSナチス戦犯ハンターローレンス・オリヴィエ!ペックは
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エイリアン(1979年製作の映画)

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見返してみると会社員には染みる映画だなぁ。
リプリーたちも社畜なんだ。会社命令で宇宙の果てに行かされて、ただの貨物船なのにバケモンの調査まで。
船員の命は二の次、完全に消耗品扱い。挙句、バケモンの餌食
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マラソン マン(1976年製作の映画)

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マラソンが趣味の大学生が彼女とイチャついてたら何者かに誘拐された!そしてナチス戦犯のダイヤモンド密輸事件に巻き込まれていく最悪スリラー。政治サスペンスでありながら娯楽作品としても秀逸。ローレンス・オリ>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

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とにかく人が死ぬ、ポンポン人が死ぬ!1作目で悲惨な死に方をしたシェーン・ブラックの怨恨なのでは?と思うほど人が死ぬ!
対するプレデター界も日々進化してます!プレデターもプレデターで色々と大変なんですな
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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ダスティン ホフマン主演の闘う父親映画。妻と離婚し7歳の息子の育児、仕事と大忙し。途中から元妻と息子の親権を巡りドロ沼裁判へ…!ネタとしては割と王道ですがグッとくる良い映画でした。

プレデターズ(2010年製作の映画)

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ここまで2連敗中のプレデターは今回、戦場を自らの星に移してきた!
集められた世界中の殺しのプロVS宇宙ハンタープレデターの闘い!
今作の主人公はエイドリアン・ブロディじゃなくて間違いなく日本ヤクザのハ
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卒業(1967年製作の映画)

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ダスティン・ホフマン代表作にして青春映画の頂点。
タイトルとは裏腹に内容はドロドロ度強め。不倫相手は彼女の母親。大学卒業してイキリまくるホフマン。
数え切れない程のオマージュを生む事となった結婚式から
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プレデター2(1990年製作の映画)

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暇つぶし異星人、今度は団体様で地球に御来訪。
シュワ降板でダニー・クローヴァーが新たにプレデターに闘いを挑む!これが逆に功を奏したかも。映画に新鮮味があったし良い意味で前作と差別化。
プレデターの装備
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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普通の難病物とは少し違う趣のラブストーリーだ。
好きになっていけばいくほど2人の未来が不安になり生きるのが辛くなる。苦しみもがいた末の彼の揺るぎない決断を後押しすることしか出来ない無力さを噛み締める。
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プレデター(1987年製作の映画)

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夏は暑い!ジャングルは暑い!そしてキャストも暑い!
ターミネーター、アポロクリードを始めとする大男達が集結!これほど暑苦しいキャストは見たことない。
夏の筋肉祭りである。そんな腕自慢の軍人達が未確認生
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狩人の夜(1955年製作の映画)

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残虐な映画なんだけど、どこか神秘的な美しさを併せ持つ闇のお伽話と呼ぶに相応しい。
白に統一された衣装の中、ロバート・ミッチャムの黒装束が一際輝く。まさに闇のタフガイ。俳優だけじゃない、チャールズ・ロー
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ブレイド3(2004年製作の映画)

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OPや演出、前2作とは違いほぼ今のマーベル映画の型になっていた3作目。
今回はヴァンパイアの祖先ドラキュラが遺跡から蘇った!ということで喧嘩番長スナイプスが狩りに行く!ライアン・レイノルズ、デッドプー
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

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狂気ロバート・デ・ニーロ!
監獄帰りの男が弁護士一家にストーカー!いわゆる怨恨型サスペンス!
親子以上に歳が離れているであろう弁護士の娘に手を出すロリコンデニーロ!こんな哀れなデニーロ見たことない(笑
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ブレイド2(2002年製作の映画)

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かなり昔に見たので記憶が曖昧だったがドニー・イェンとノーマン・リーダス出てたんだ。今回はヴァンパイアと手を組んでリーパーズと呼ばれる新種の怪物退治。馬鹿みたいな厨ニ病映画なんだけどスナイプスが滅茶苦茶>>続きを読む

恐怖の岬/ケープ・フィアー(1962年製作の映画)

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デニーロ版しか見たこと無かったんだけどオリジナルも非常に面白い。
グレゴリー・ペックを食い潰すロバート・ミッチャムの怪演。映画史に残る悪役。弁護士は恨まれてなんぼの商売。恐怖で弁護士一家を支配する男に
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ブレイド(1998年製作の映画)

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この映画なくして今のマーベルは存在しない。
日夜ヴァンパイアと退治する吸血鬼ハンターブレイド。蘇る悪神。
一歩間違えばコスプレになりかねない世界観をウェズ兄貴の迫力で一蹴。動作の1つ1つが、とにかくい
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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土曜の夜はディスコで踊り明かす!ってことでダンスに命を懸けている若者=ジョン・トラボルタの代表作。
直近に控えるダンスコンクールのパートナー探しと猛烈な練習。ダンスを通して人間として成長していく青春映
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パニッシャー(2004年製作の映画)

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異色のマーベルアンチヒーロー=パニッシャー。どう見ても家族を殺された復讐だが本人は制裁だと言い張る。マーベルらしからぬ暴力アクションの連続でブレイド並の出血量!ジョン・トラボルタ演じる悪徳社長、最近見>>続きを読む

RONIN(1998年製作の映画)

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なぜコケたのかわからないくらい面白いのだが…。主君を失い放浪とする浪人、つまり堅気じゃないニートが金で集められ、これまた命を賭けた銀箱強奪作戦へ。
入念な準備の割にはド派手な作戦。ドライブテクが要求さ
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アクアマン(2018年製作の映画)

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ゴリゴリキュートな怪人ジェイソン・モモア主演の新たなるヒーロー!
思ってたより陸だな(笑)
この作品は007への敬意を感じる。アトランティスはストロンバーグが目指していた海底都市。砂漠で飛行機は慰めの
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オレゴン魂(1976年製作の映画)

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勇気ある追跡の続編なのね。
西部劇で撃ち合いも、それなりに有るが会話重視。ジョン・ウェインとキャサリン・ヘプバーンの憎まれ口の叩き合いは熟練の漫才コンビのよう。大酒飲みの大男のウェィンに負けない勝ち気
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サマリタン(2022年製作の映画)

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スタローンがアメコミ主演!意外性のある脚本!結構面白い!

勇気ある追跡(1969年製作の映画)

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父親の仇、復讐に燃える少女に雇われた悪名高い保安官ジョン・ウェイン。
大酒飲みの巨漢と主張が強過ぎる少女の奇妙な珍道中。常に喧嘩しているが実は2人は似た者同士?すべてを終えたラストには年齢・性別を超え
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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相変わらずこのシリーズ面白い。マーベル映画の中では完全なるギャグ要員と化したこのシリーズ。今回はピーターの出生の秘密を交えながらカート・ラッセルとスタローンが登場。スタローン遂にアメコミに出るようにな>>続きを読む

招かれざる客(1967年製作の映画)

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まず邦題が上手い。原題より良い。
人種差別が当たり前、異人種間の結婚などタブーだった時代に娘が連れて来た花婿は黒人だった…。
差別反対!と言ってはみても我が身になれば話は別。子の幸せを願う気持ちは誰し
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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マーベルシネマティックユニバース10作目。宇宙一のゴロツキ集団が銀河を救う!?マーベル映画では珍しくファンタジーのSFです。熱いストーリーにアクション、新たなタイプのマーベル映画です。

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

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シドニー・ポワチエも去ることながら今作の醍醐味はロッド・スタイガー!偉そうなだけで何もできない無能な警察署長!初めて知る世界の広さ、受ける雪辱、都会の刑事さんは人種問わずに優秀だ!こんなに醜い役を演じ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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ヴィラン映画なのに、ほっこりする新感覚アメコミだ(笑)
思慮分別も持ち合わせ人間に対しても理解ありで使い方によっては強力な味方にもなり得る重宝するべき怪物でした(笑)
なんかトム・ハーディとヴェノムの
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駅馬車(1939年製作の映画)

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良くも悪くもアメリカを感じられる映画。カッコいい白人のガンマンが悪いネイティヴアメリカンを倒す…この時代はコレが正しかったんだ。
酔っ払いの医者や酒売り、お尋ね者、様々な人間を運んで行く駅馬車。ジョン
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スクリーム(1996年製作の映画)

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寝苦しい熱帯夜はホラーに限ります!
この映画公開後、アメリカではナンバーディスプレイ表示の加入が大幅に増えた逸話があったりネタ満載のホラー映画。
ただのホラーで終わるんじゃなくて犯人当てのサスペンス要
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スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

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ケビン・スペイシーのレックス・ルーサー見たさで鑑賞。
5年ぶりにスーパーマンが地球に帰って来た…だがロイスは既に結婚しており子持ちの身。未練タラタラで、お得意の透視術でストーカー紛い。人間味溢れるスー
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