Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 54ページ目

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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

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シュワルツェネッガー×ジェームズ・キャメロンの大当たりコンビ!
超一流のスパイのシュワの妻に浮気疑惑?あたふたするシュワ、公私混同でやりたい放題のシュワ。詐欺師のビル・パクストン、相棒のトム・アーノル
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シャザム!(2019年製作の映画)

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最近こういう軽いノリのヒーロー増えてるね〜。DCはマーベルと比べて超人タイプのヒーローが多い。おかげでバットマンだけ浮きまくるという珍事態がジャスティスリーグで発生していたわけだが(笑)
このクソださ
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

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懐かしさに浸りながら鑑賞。
魔法のチケットで大好きなシュワルツェネッガー映画に入り込んじゃった少年!っていうガキ時分から映画オタクだった僕としては夢みたいな映画だった。パロディ、オマージュ満載!地味に
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

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DCコミックスを代表する2大ヒーローの対決。まず今回のバットマンのスーツすごく重たそう…。バットマンは普通の人間やからスーパーマンと比べると、どうしても見劣りしちゃうな…。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

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シュワルツェネッガーって意外と器用で演技の幅広いですよね。
ゴリゴリマッチョな軍人や警察官だけじゃなく幼稚園の先生も卒なくこなしちゃうっていう(笑)
泣く子も黙りそうな大男が園児相手に大奮闘するシュワ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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産みの親がラッセル・クロウで育ての親がケビン・コスナーって、そりゃあ心身共に強く育つわな(笑)
しかし、この地形が変化するレベルの闘いは如何なものか。こんな滅茶苦茶に破壊して世界を救ったよって言われて
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

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80年代モンスター映画たまんねえな〜
安っぽい作りに見せかけて、がっしりした骨組み。見なきゃ損する映画!
人間に寄生、さらには人から人へ乗り移り悪さをする地球外から生命体。口移しで移動する不衛生なバケ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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ここまで正義と悪を追究した映画も他に無いだろう。
嘘で塗り固められた秩序が崩壊し犯罪者による革命が起こる。堕ちた光の騎士の幻想。老兵となった暗黒の騎士=バットマン最後の闘い。
バットマンVSベイン、重
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ハウリング(1981年製作の映画)

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現代に蘇った狼人間。
間違いなく本作の醍醐味は人間→狼の変身シーンだろう。猛獣特有の硬い皮膚の質感、ネバネバした口元など気持ち悪さを追求した怪物映画となっている。ちなみに狼になっても二足歩行です(笑)
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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何度見ても面白い。
行き過ぎた正義は悪を増幅させることになる。ヒーローの存在意義を問い直されるバットマン。純心な正義ほど脆く一押しで悪に染まる事を証明したいジョーカー。光の騎士と暗黒の騎士、さらに道化
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狼は天使の匂い(1972年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。
強盗団の前に現れた他所者が上手く取り入りポジションを獲得していく。隠れ家での会話劇が大半だが個性が際立つ役者たちの名演が長尺を微塵も感じさせない。終盤に畳み掛ける強盗劇、ラストの
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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ボンボンでも過酷な人生を歩んで来た悲劇の億万長者ブルース・ウェインの生い立ちからバットマン変貌まで深く掘り下げた名作。ここまで苦悩するウェインは見た事無かった。
リーアム・ニーソン、作品関係なくどこで
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

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久方ぶりに情熱的な恋愛映画を見たなぁ!
アリシア・ヴィキャンデルの美しさは言わずもがなだが、ノルマンディーが、こんなに美しい場所だとは知りませんでした。

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

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おそらく生身で闘ってもバットマンより強いであろうシュワが、すべてを凍結させる力をゲット!氷の魔人と化してゴッサムに攻め込んできたのだ!
氷の魔人ということで全身青塗りしてたが、それでもいつも通りのシュ
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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うーむ…やはり田舎は恐ろしい!ということでミッドサマーに続く田舎を舐めんなよ!系映画。
呆れるほどに溢れる暴力と日常茶飯事の如く乱れる性。冒頭から既に始まっているミスリードと中盤で明らかになる意外性。
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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トミー・リー・ジョーンズもジム・キャリーもキチガイ過ぎて笑う。特にジョーンズは沈黙の戦艦のストラニクスが、そのままトゥーフェイスになった感じ。そしてバットマンの相棒ロビンも初登場。出てきたは良いが大し>>続きを読む

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

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これほど凄惨な西部劇を見たことがない。人は勧善懲悪を好む。だが現実には常に善玉が勝つとは限らない。悪玉だって正当に決闘してくるとは限らない。当たり前だが忘れがちなことをこれでもかと叩きつけてくる2度と>>続きを読む

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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ジョーカーに次ぐバットマンの宿敵ペンギンが登場。精神異常者のヴィランが多いバットマンシリーズだがペンギンは、かなりマトモな部類。それゆえ狡猾で人間の汚い部分を上手く利用してきて手強い。ってかペンギンの>>続きを読む

ハンター(1980年製作の映画)

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悲しくもスティーブ・マックイーンの遺作
ターゲットを捕獲し必ず連れ戻す業界No.1の賞金稼ぎ。家に帰れば身重の妻もいて普通の男。
トラクターVSトランザムという度肝を抜く対戦カード。地下鉄パンダグラフ
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バットマン(1989年製作の映画)

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ジャック・ニコルソン!
ヒースジョーカーが凄過ぎた為、忘れられがちだが彼もジョーカーとしてこのシリーズの人気に火を点けた立役者!
こっちのジョーカーは陽気で親しみやすいフワフワ感あり。
しかしバットス
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

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スティーブ・マックイーン×ポール・ニューマン、最高やね。
物作りの仕事に携わっていて思うが勝手な仕様変更されると全てが狂うのよ。そして予期せぬ高層ビルの大火事。完全な人災よね。現代のパニック映画の基盤
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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アフリカが舞台ってことで凄いテイストのアメコミ映画になってました笑
ワカンダの景観も独特過ぎて言葉が出ない。原始的な大地にスターウォーズの街並みをドッキングしたトンデモ世界観。
一歩間違えればズレたヤ
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

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ダイハードとかホームアローンだろ!という意見もあるだろうがオレはコレでいかせてくれ!
シュワルツェネッガーが全力疾走する!子どものクリスマスプレゼントのために!父親の威信を賭けた闘い!
最後はオレ自身
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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思ったよりハードで面白い。
ナターシャの幼少期→暗殺者→アベンジャーズまでの道のり。ウィドウと呼ばれる女性のみで構成される暗殺集団。
1番の収穫はナターシャがムーンレイカーの台詞を暗記しているほど00
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

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何度見ても至高。007を除いたら1番好きな映画かもしれない。
報われなかったベトナム戦争、怒り爆発の海兵隊が遂に海に浮かぶ監獄アルカトラズで反逆罪を決行!誰が悪なのか…自分の正義を貫く哀しい闘いが始ま
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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面白い。物語の軸が中国とは言え、ここまでアジア系俳優陣が大多数を占め主力で活躍する映画そう無いんじゃないか?
ダルそうなジェット・リーの様な風貌のシム・リウ。群を抜いてカッコいい悪役トニー・レオン。伝
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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ニコラス・ケイジVSジョン・トラボルタ。果てしない善と悪の闘い。正直、ニコラス・ケイジの優男フェイスで悪役なんかできんのか?と思ってたが彼を舐めてました。物凄いアクション映画です。このあたりはケイジの>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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ここに来てマイケル・ダグラスの躍進っぷりに驚いている。70歳を超えても精力的に映画出演、しかもアメコミ。
ダグラスが初代アントマンとして、もう1人の主人公でも成り立つくらいの重要な役どころ。マイケル・
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

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ジョン ウー監督のアクション映画です。激しい銃撃戦に手に汗握る肉弾戦はジョン ウーらしい作品でした。ジョン トラボルタとクリスチャン スレイターの2大俳優の激突も必見です。かなり楽しめた映画でした。

アントマン(2015年製作の映画)

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タイトル通り蟻の如く小さいスーパーヒーローの映画。パッと見、仮面ライダーに見えなくもない。身体の大きさを自在に変化できるのを利用したギミックが面白いです。要約すると仮面ライダーの様な服を着た男がトイス>>続きを読む

コン・エアー(1997年製作の映画)

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犯罪映画なのに学園物に見えてくるのはナゼだろうか。
飛行機を占領した囚人が遅過ぎる青春を謳歌する!看守を制圧した囚人達は修学旅行でも行くかのようにハイテンションでワイワイしている。
この嫌味無しで、に
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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マーベルシネマティックユニバースの2作品目。肉体変貌した緑の巨人が大暴れ!科学の技術は軍に利用されるのだと、つくづく思わされた作品。アメコミに超演技派のエドワード ノートンを起用したのは、ちょっと意外>>続きを読む

バトルランナー(1987年製作の映画)

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シュワルツェネッガー主演ながら知名度低めの今作!
殺人ゲームTV番組が盛り上がる近未来でシュワがターゲットに!次々と襲い来る変態ファイターたち!ウケを狙っているのかマジなのか、よくわからない!
シュワ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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アベンジャーズ誕生前に、こんなゴタゴタありましたー的な話。
チートレベルの強さやね。ソーやストレンジ、彼女のような魔法タイプは、どうしようもないわ(笑)
エンドゲームでは短髪でキメてたしブリー・ラーソ
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独裁者(1940年製作の映画)

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ヒトラー、ムッソリーニが台頭していた時代にコレを製作するってのはチャールズ・チャップリンもメチャクチャ度胸のある人なんだなぁ。
架空の国トメニアを舞台にユダヤ人迫害を激推しする独裁者の恐怖政治を、おも
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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マーベルが放つアメコミ大乱闘スマッシュブラザーズ
現れては消えていく英雄。地球も宇宙も過去も未来も!全てを紡ぐレクイエム!
終盤、誰もいない部屋で1人で泣いてました(笑)