Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

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情婦(1957年製作の映画)

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アガサ・クリスティー原作の極上ミステリー…と同時にビリー・ワイルダー監督の最高峰。
57年の作品だが今作以上の法廷サスペンスは未だに存在しないんじゃないか?事件解決?…出来過ぎてる、釈然としない。チャ
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スーパーマン(1978年製作の映画)

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恐るべき科学者=レックス・ルーサー=ジーン・ハックマン!馬鹿げた計画だが本当に実行するマッドサイエンティスト!DC映画の悪役は目立ち過ぎ!全然スーパーマン頭に入ってこない!父親も恐るべきゴッドファーザ>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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第二次世界大戦下、解読不可能と言われたエニグマ暗号を解くために人生を賭けたイギリスの天才数学者の伝記映画。最初は仲違いしていた暗号解読チームが徐々に団結していく様子が良い。ベネディクト カンバーバッチ>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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ピーター・パーカーが死んだ後の世界。そして異次元の世界から現れたのは別のスパイダーマン!?
ヒーローは孤独じゃない!チームで戦え!笑いあり涙ありの最高峰のスパイダーマンに仕上がってます!
ニコラス・ケ
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絞殺魔(1968年製作の映画)

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女性を狙う連続絞殺事件。日毎に増えていく被害者、高まる世間の批判、ボストン警察の威信を懸けた捜査。
イケメンのステータスを覆すトニー・カーティスの恐怖の芝居。尋問で信実を引き出す検事ヘンリー・フォンダ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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ネタバレを踏んだとしてもそれを吹き飛ばす破壊力が有った。演者・脚本・監督が、ここまで上手く融合したのはダークナイト以来?こんなにも劇場が、どよめいたのはワイスピ6の最後以来。
これを2時間半で収めたの
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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ファンタスティックビーストのエディ・レッドメインのアカデミー主演男優賞受賞作。英国の天才物理学者スティーブン・ホーキングの愛の物語を描く伝記恋愛映画。彼が偉いのは勿論だけど彼に尽くした奥さんも偉大だっ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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最悪の修学旅行…ということで一生に一度の旅行が怪物退治になってしまったピーター。
トニー亡き今、第2のアイアンマンの看板を背負うことができるのか?
ジェイク・ジレンホールまでマーベルに参加してくるとは
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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世界最大級のファストフード店マクドナルドの創始者レイ・クロックの半生を描く伝記映画。
マクドナルドの恐ろしく効率的なシステム、商品提供のスピードは、こうやって生み出されたのか。
ビジネスに貪欲で執念の
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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もうスパイダーマンも3回目やね。
今回はスパイダーマンになるまでは割愛されていたので話が円滑で良かった。
新スパイダーマン最初の敵は元バットマン笑。アベンジャーズ参入を夢見る若きヒーローの新シリーズで
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5つの銅貨(1959年製作の映画)

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ジャズプレイヤー=レッド・ニコルズの生涯を描く伝記映画。
天才肌の芸術家にとって鬼門となる結婚。米国各地の巡業と家庭を両立させるのは難しい。娘の難病。普通の生活。
しかしダニー・ケイは芸達者やね。トラ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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これも面白いんだけどなあ…変な終わり方しちゃったよなあ…。
エレクトロとかいうポテンシャルはスパイダーマンを上回るヴィランが出てきちゃったり割とすぐにヴィラン化したハリーことグリーンゴブリンも登場。
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es [エス](2001年製作の映画)

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スタンフォード大学、恐怖の心理学人体実験。
"看守""囚人"、無造作に割り当てられた役割は人間の"動物"の部分を呼び覚ます。我々自身も認識できていない深い奥底に眠る"本能"。それは傲慢で醜悪な支配欲。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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こっちのスパイダーマンも好きなんだけど不評が多い印象。僕がMJよりも断然エマ・ストーン派なのは御愛嬌。ってかこっちのピーターは割とリア充なんじゃねえか?スケボーやってたり、すぐにスパイダーマンってバラ>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

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ドイツも少し前までは、こんな国だったんだよな。
ベルリンの壁崩壊直前、社会主義下の東ドイツ。反体制の疑いが有る芸術家夫婦の盗聴を命じられた秘密警察シュタージ。一般市民まで掘り下げられる監視国家。監視対
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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グリーンゴブリン2代目、サンドマン、ヴェノム…詰め込み過ぎた最終作。え?の衝撃より、そんなのありかよ的な後付け感が強いストーリー。シンビオートが寄生したブラックスパイダーマン=ピーター・パーカーは好き>>続きを読む

マーティ(1955年製作の映画)

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アーネスト・ボーグナインアカデミー賞主演男優賞受賞。モテないブ男という設定だが私生活ではボーグナイン何度も結婚していてモテ男なんだよなあ笑

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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前作を活かして重厚なアクションになった続編。DrオクトパスVSスパイダーマンの空の闘いは画期的。というか、あの4つのアームを映像化するのは当時としては、かなり先進的だったんじゃないか。
相変わらずMJ
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太平洋の地獄(1968年製作の映画)

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三船敏郎&リー・マーヴィン!こんな渋いキャスティングがあったのか!
太平洋戦争真っ只中、美しい海に浮かぶ地獄の楽園に取り残された日本兵と米兵。
手先が器用で物作りが得意な日本兵、横取りするのが得意な米
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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やっぱり初代が1番好きやね。MJは好みじゃないんだけど悪役が良い。ウィレム・デフォーのグリーンゴブリンが!アメコミの悪役は主人公以上にカッコ良く金持ちで狡猾で頭脳明晰で無いといけない!という、その後の>>続きを読む

北国の帝王(1973年製作の映画)

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アクション映画史上最もバカな闘いがここにある!
絶対タダ乗りするマンVSタダ乗りする奴は殺すイカレ鉄道員!列車のタダ乗りに命を賭ける男たち!こんなわけわかんねえ内容でナゼこんなに面白いんだ!
常軌を逸
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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どえらいマーベルキャラが出てきました。科学的なアベンジャーズに対してストレンジは魔法使い。自尊心が強く傲慢な性格はトニー・スタークそっくり。これからストレンジがアベンジャーズと、どのように関わっていく>>続きを読む

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

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地味ながら良作!
こんなにも我を見失い憔悴しきったシュワは見たことが無い!テロリストに妻と息子を奪われ単身で敵の本拠地コロンビアに突入!だが今回はサイボーグでもなく元コマンドーでも無い。普通の人間だ!
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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話がガタガタで一体何を見せられているんだろう?これは。
悪党と謳っておきながら義賊ですら無い…ただの良い人たち。こういうノリの映画苦手だなあ。しかしジョン・シナはワイスピ9と本作で2021年は飛躍の年
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チート(1915年製作の映画)

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戦前にハリウッドを風靡した日本人俳優=早川雪州の出世作。人種差別が当たり前の時代に単身渡米して堂々と欧米に降臨。
最初は礼儀正しく親切な日本人だが弱みに付け込んだ瞬間に本性を表して牙を剥く!この映画を
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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悪が世界を救う!?DCコミックスの悪役が集結した型破りなヒーロー映画。お馴染みのジョーカーや大人気となったハーレー クイーンも登場。噂通りマーゴット ロビーは美人でした笑。

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

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ノストラダムスの大予言に悪ノリした映画。
1999年、悪魔が復活し世界を破壊する!これに立ち向かうのは我らがシュワルツェネッガー!超自然的な悪魔に対しマシンガン&グレネードで対抗!
凄まじい暴れっぷり
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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予想以上に面白い。クリスチャン・ベールのバットマン以上に重厚。ロバート・パティンソンの抑えた演技が素晴らしい。

イレイザー(1996年製作の映画)

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ジェームズ・カーン&ジェームズ・コバーン。Wジェームズから板挟みのシュワルツェネッガー。
ジェット機から飛び降りるわ、動物園でワニと闘うわ、電磁砲をブッ放すわで豪傑っぷりを披露。どうみても殺し屋だが証
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ハーレイクインって意外とこんな感じなんやね。ジョーカーの後ろ盾が無くなったら一気に普通の人になっちゃうんだ(笑)まあ、それでも戦闘力は超人並だけど。
強い女性が悪い男を一掃する。時代を感じる映画でした
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ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(1981年製作の映画)

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ガタガタ言わずにオレと恋を始めよう
これがジェームズ・カーン&マイケル・マン流の口説き方!昼間はケチな中古車セールスマン。夜は、どんな鉄扉でも突破する一流の金庫破り!
復讐を誓ったカーンが最後に上げる
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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頭が良いわけでもない。権威があるわけでもない。金もない。イケメンってわけでもない。
だが彼には人の心を動かす力があった。大衆を扇動しゴッサムを混沌に陥れる。多くの強い崇拝を手に入れた道化師は自身の存在
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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華麗ながらも切ない恋愛ミステリー。
偏屈な生涯独身鑑定士、姿を見せない依頼人。疑心暗鬼ながらも魅惑的な依頼人に引き寄せられ抜けられなくなっていく最初で最後の恋。
感情が頂点に達したとき明らかになる残酷
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

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何だこの映画…意味わかんねぇ。ゴッサムのコウモリ男とキチガイピエロとその他諸々が戦国時代の日本へタイムスリップ!キャッスルトランスフォームで好き放題暴れまくり!
プロの声優で良かった。山寺宏一さん主演
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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吃音症に悩まされていた英国王ジョージ6世と彼の治療を担当した言語療法士の交流を描く伝記映画。個人的には脇役のジェフリー ラッシュが良かったかな。主人公をサポートする言語療法士役としての安心感のある演技>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

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レゴブロックの世界で作り上げられたバットマン。
何でも1人でできると自惚れている傲慢なヒーローバットマンが仲間や他人を思う大切さに少しずつ気付いていく。
おなじみ人気キャラのジョーカーやベインも登場。
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