Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

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パピヨン(2017年製作の映画)

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相変わらず泥臭く汗臭く不衛生な男気溢れる映画。
地獄の流刑地フランス領ギアナ。国からも神からも見放された煉獄の地で蝶の様に舞い脱獄を試るパピヨン。
70年代の映像を再現してわかる新鮮さ。またオリジナル
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コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

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見た目は子ども頭脳は大人じゃなくて見た目は大人頭脳は子どもなコナン=シュワルツェネッガーが贈る筋肉モリモリファンタジー。裸なのに鎧を着ているような筋肉量。もはや剣など不要では?と思う強さ。RPGみたい>>続きを読む

パピヨン(1973年製作の映画)

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蝶の入れ墨をブチ込んだハイカラ受刑者マックイーン、偽札製造帝王ホフマン。
時に無邪気で時にシビア、持ちつ持たれつの2人の友情が泣ける!しかしマックイーンは脱獄が好きだね〜。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

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シリーズ通してペッパー秘書にグウィネス・パルトローを起用した人に敬意を表したい!ずっと美しい。
ジメジメした嫌味な悪役が誰よりも似合うガイ・ピアース!
スターク、敵を挑発し過ぎてマイホーム全壊の巻!集
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大脱走(1963年製作の映画)

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もう語るまでもない名作。第二次大戦中、ドイツ捕虜収容所からの連合軍大量脱出!
地下トンネル穴掘り!土をズボンの裾から処理する荒技!
とりあえず盗んだバイクで走り出すマックィーン!本当に大変なのは脱走し
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

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今作の悪役にミッキー・ロークを起用しようと提案した人にオレは敬意を表したい!
自然科学の分野からは1番縁遠そうなミッキーだが、どうやら優秀な物理学者らしい。それもトニー並みの装備を製作するレベルで。
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リスボン特急(1972年製作の映画)

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アラン・ドロン×メルヴィル監督のマッチ度合いは異常!
狡猾な銀行強盗と彼らを追う警視。余計な説明は不要、無駄な感情は抜き!ハードボイルドに淡々と深く掘り下げられていく人物描写。色の拘りも異常!青黒白を
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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マーベル映画の代表作。ロバート ダウニー JRは映画の雰囲気を明るくすることに長けている俳優だと思う。アイアンマンのスーツも最初から完成品を作るのではなく試行錯誤を重ねて作っていく現実感のある仕上がり>>続きを読む

仁義(1970年製作の映画)

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アラン・ドロンをはじめとするフランスの渋いオジサンが集結した犯罪物。
美形の頂点とは裏腹に男臭い強盗犯の役も違和感なくこなしてしまうのがドロンの魅力。
メルヴィル監督の単色でキメる鮮やかな色使い、仁義
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

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最後は遊園地で大暴れ!
上司の仇討ちのためパーク内のアトラクションを駆使して戦闘開始!
仏の顔も三度までと言うが3度目も取り返しのつかない暴れ方で管轄外の刑事を嘆かせる!
喰らいついたら離れない獰猛な
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レッド・サン(1971年製作の映画)

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西部開拓時代に現れし侍。荒野で見る和服から醸し出される異様なオーラ。弾丸よりも速く目にも止まらぬ太刀筋は西洋の蛮人を驚愕させ武士道を焼き付けていく。
チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロン、
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

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デトロイト警察の風雲児が再びビバリーヒルズに降臨!
今回の敵はスタローンの元妻率いる強盗団!スタローンの嫁さんだけあって気が強くて怖い(笑)
本職は道化師なのかと疑う軽快なトーク、スピーディーな展開、
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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評価の高い人気作。タイムトラベルの能力を持つ青年が自分の大切な人達を幸せにする為に何度も過去に戻り未来を変えていく!主演はアシュトン カッチャー。是非見て頂きたいSF恋愛映画。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

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デトロイトの破茶滅茶刑事アクセル・フォーリー登場!
その強引な捜査と無責任さはリーサルウェポンに匹敵する!さらにデトロイトの刑事でありながら管轄外のビバリーヒルズで大暴れするというからタチが悪い。
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サムライ(1967年製作の映画)

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アラン・ドロンの映画でダントツで好き。
死に場所は惚れた女の目の前で。自らの過ちを清算する為に覚悟を決めた暗殺者の儚くも美しい虚しささえ感じる死に様。
何も語らず誰の記憶に残ることもなく潔い死を選んだ
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

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行く先々で不幸を巻き起こすマクレーン刑事が今度はロシアで息子ともに大暴れ!普通のアクション映画なら満足のいく作品だったのですが、今作はダイハードという肩書きを背負うには物足りなかったように思います。

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

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ベルモンド(山田康雄)、ドロン(野沢那智)verで鑑賞
拳で結ばれた固い友情。チンピラから暗黒街のボスまで下克上
頂点に立った先の自分たちの虚しい結末を予測してのベルモンドが下した英断。受け入れるドロ
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

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ダイハードオタクによるダイハードオタクの為の映画!
頭はスッカリピカピカだが筋金入りのしぶとさは昔と変わってない。アメリカ全土を巻き込むサイバーテロ集団を相手に銃と拳でゴリ押しする。警察官の域を超えて
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

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これは傑作だ!
床屋の妻をGETし人生全てが順風満帆な男に訪れる哀れな末路。女性は永遠に美しさを保持することはできない。
老いには勝てず時が経つにつれ飽きられ愛されてるふりをされるだけ…。
アンナ・ガ
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

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季節を夏に変更、そして相棒の登場など前2作から大きく改革を起こした第3作目。サイモンと名乗る男からマクレーン刑事に突き付けられた挑戦状、マクレーンと相棒ゼウスはNYを駆け巡りあちこちに仕掛けられた爆弾>>続きを読む

さらば友よ(1968年製作の映画)

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アラン・ドロン×チャールズ・ブロンソン最高だわ。
クリスマスの夜に男2人で金庫室に閉じ込められワイワイガヤガヤする今風に言うとBLだ!野生的なブロンソン、美形のドロンという絶妙な組み合わせ!
唐突なラ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

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フルチンでラジオ体操していたスチュアート大佐を僕は忘れない。
マクレーンを始めとするスチュアート、エスペランザ、グラント、ロレンゾ、トルドー、パウエル、ソーンバーグ、Rパトリック、地下管理人のオッチャ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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まるでローマの休日!そしてオードリー・ヘプバーンの再来か!と思わせるほど50年代を意識したオシャレなインスタ映えする映画だ(笑)
タイプライターの早打ち大会を目指す女性、彼女の上司を巡るロマンチックコ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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クリスマスイヴは見栄を張って如何にも用事ありますよ!的な感じで定時退社してしまい帰宅したらすることが無かったので鑑賞
マクレーン刑事は陰キャの味方!ハンスもカールもテオもアーガイルもソーンバーグもパウ
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

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たった76分の映画だが中身はパンパンだった。こんなに虚無感に満たされる恋愛映画観たことない。
怪しくて危険な関係、身の破滅を招くかもしれないとわかっていても人は恋に落ちてしまうのか。
ラストの一瞬だけ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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ジョン・ウィックと違って、あくまで世間に知られていない一般人で貫き通したのは良かったなあ!
変に大作ぶらずに小規模でサクッとマフィアを皆殺しにする。後、デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニング、マイボ
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

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前評判通り面白い!
激渋のメルギブ。長尺を感じさせない歯切れの良い会話劇、唐突に挟まれる激しい暴力。凄惨な出来事とは対照に感情を交えず淡々と事実だけを追う演出は恐ろしいくらいのハードボイルド。薄給の雇
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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ここ数年のデンゼルおじさんのアクション俳優としての覚醒っぷりは留まることを知らない!
今度の敵は悪イコライザーズ!決闘の場所は大型ハリケーン直撃中の故郷!どう考えても正気じゃない!殺す相手の妻と娘に笑
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あの日の指輪を待つきみへ(2007年製作の映画)

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途中から時間忘れるほど見入ってました。
50年前に終わった人生。半世紀後に掘り出された"指輪"は封印したはずの忌まわしい悲恋の均衡を崩していく。何十年経っても鮮明な記憶もあるんやね。
戦争に翻弄された
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イコライザー(2014年製作の映画)

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ホームセンターで働く優しいおじさんは超一流の暗殺者だった…。
本作鑑賞以降、ホームセンターに行くと異様に興奮して全く役に立たない妄想をしてしまうタチになってしまったオレだ…。
ホームセンターに行くのが
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愛人 ラマン/恋人・ラマン(1992年製作の映画)

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珠玉の恋愛映画。
大金持ちの華僑の青年とフランス少女の愛人関係。本気になってしまった青年に対して彼女の方は、あくまで愛人を貫き通すのだった…。
最後に気が付く自分でも認識していなかった奥底の気持ち。身
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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3作目から食傷気味だったが4作目も鑑賞。
飽きたというのが本音だが、座頭市と化したドニー・イェンが実質の主役だったのは良し。真田広之VSドニー・イェンの東洋人対決も良い。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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恋愛映画の代名詞となりつつある今作。
身分差の恋、純心で情熱的で、ひたすら真っ直ぐな2人。王道ラブストーリーだが、めちゃくちゃ面白い!特に冒頭の観覧車飛び乗りのってデートの誘い!
ライアン・ゴズリング
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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吉野家行って松屋行って、すき家行った!みたいな映画でしたよ!アクション特盛大連発!
毎回同じことしかやってないのに、これだけ面白いのも珍しい。本は読むだけじゃない!NYど真ん中で乗馬!ヤバすぎる寿司屋
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狼の挽歌(1970年製作の映画)

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孤独な一匹狼の暗殺者。まさにブロンソンのために用意された映画。いつもは優しい音楽のエンニオ・モリコーネ氏もブロンソン用に気合いを入れて攻撃的な楽曲に!
愛する女に裏切られ、罪悪感を噛み殺し無情の狙撃。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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何気ない日常には想像以上の殺し屋が居る。路上でチェロを弾いている女性、スーツを着こなすサラリーマン、力士、みんな殺し屋だ!
キアヌVSコモン!地下鉄の雑踏、サイレンサーで撃ち合うシーンは痺れましたな〜
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