幻日星柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

3.2

17.
派手ではないが十分リアルで怖い。

小さなミスの重なりがほんと嫌。

キチンとした準備を。

クマあまり出てこない笑

凪待ち(2019年製作の映画)

3.8

16.
正直、香取慎吾さんに役者として期待していなかったんですけど、意外と素敵な演技をする。クズだけど。

クズ作品なんだけど周りの温かさ優しさ。

エンドロールもいいな。

ごっこ(2017年製作の映画)

3.6

15.
ごっこかもしれないのに本当の愛情が垣間見えた。

子役の娘がいい感じの演技。

良い邦画。

無理がなくはないけど。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

14.
今となっては古いので、ジョーカー観たらいいんじゃない?

というか、ヒーローではないし、ヒーローにしてはいけない人なんじゃないかな?

名作としては名作。
でも音楽は好みではないかな。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.2

13.
怪獣映画だと軽く観てみたら家族のお話だった。

しかもウィルスとか、いままさにじゃん。

悪くないと思います。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

12.
設定やらなんやかんやで面白い作品。

こういうアクション系日本だと少ない気がしますが、どうだろう?

岡田さんはホント器用な役者さんだなあ。

休日気楽に鑑賞するにはオススメ。

岡田さんの肉
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

11.
ゾンビ作品が苦手な自分がとても楽しめた。

走って追いかけてくる方のゾンビ。

そしてなんとも切ないを入れてくるので、
気持ちがついていかない。

シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

3.3

10.
遠くから自分のいない家庭を見たらって話かなあ?

覗いてるようでいて自分を見つめ直すみたいな。

ラストはこうなるかなあと。
こうじゃないとまとまらないかなあと。

どう捉えるかは人それぞれと
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魚からダイオキシン!!(1992年製作の映画)

3.2

09.
今現在、観るべき作品かと言われると休日に鑑賞するには苦痛すぎます笑

しかし、時代とか背景とか楽しめるところもなくはないです。
大きい携帯電話とか。

ダサいが一周回って面白く見えて来るけど
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

08.
ハリウッド昔話。

というか映画が大好きな人にはかなり楽しめるかと。
あと事件知ってるとよりいいかも。

ということは映画にあまり興味のない人にはとっつきにくいのかも。

まあ、ブラピ、ディカ
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

07.
こんな歳の取り方をしたいものだと思わせる作品でした。

とにかくのんびりゆるーく眺めていられるおじいさま。

でもこの歳にならないと出せないであろう自然体な演技や深みのあるセリフのフレーズは、
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少女(2016年製作の映画)

3.5

06.
前半と後半で違う作品みたいな印象。

本田翼さんのキャラを掴みにくかったかも。

湊かなえさん原作をこの監督だとこうなるのかーと。

結構面白く鑑賞できました。
湊かなえさんは当たりはずれがあ
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友罪(2017年製作の映画)

3.6

05.
重たいテーマだった。

それぞれの役者さんの演技が良かったので、より重厚に感じたかなと。

答えの出そうにない質問をぶつけられて
手に余りそうな感情が沸き立つ。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

-

04.
ちょっと変化球なガリレオってところでしょうか。

きっと原作のほうが良いパターン笑

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.2

03.
本当に監督の作品が好きでたまらない人が見るべきで、それ以外の人には用事がないような作品。

たまらん笑

2時間半もあれやこれやと手の込んだ監督の自己陶酔?みたいなものを見せられる快感笑

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

02.
ようやく今年二作目鑑賞。
三回寝落ちしてようやく見終わりました。

ハングオーバーの監督さんなのか!

へー。

悪としてではなく、社会的弱者として描かれているのかな?
ぐいぐい引き込まれる演
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

01.
今年ようやくの映画鑑賞。
なんかバタバタしていて映画どころではなかったかな。

なんだかお仕事映画。
ホテルマンの大変さを体験する作品。
もうそれでもいいような気がしました笑

豪華なキャスト
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半世界(2018年製作の映画)

3.7

209.
仕事、家族、人間関係、様々なことで自分の世界を構築している。

それぞれにそれぞれの方法で頑張ってるんだよなー。

池脇千鶴さんが素敵な演技。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.6

208.
世界観というか雰囲気がとても作り込まれていて、どっぷり浸れる。

みーんな怪しい笑
みーんな個性的。

ラストは、終わり??ってなりましたけど
面白かったです。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.8

207.
息苦しい。

青春を卒業して大人になる社会に放り込まれるというのは、こんなにもしんどいものなのか。

挫折苦悩、劣等感、先を行かれるジレンマ。うまく行かないことばかりが見えてくる。

あー、
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

206.
長い!

三回寝ました笑

それでもこの作品が素敵なのはわかります。
すこーし、アメリカの歴史的な面をお勉強しておくとより楽しめた気がします。

しかし豪華なメンツ!
貫禄!

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.4

205.
個人的にはライトめな復讐劇。

だから気楽にみられて爽快。

渋いおじさんたちがフワッと復讐する。

なんだか物足りない気もしなくはないかなあー。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.7

204.
少しずつ癒されて解放されていくストーリー。

丁寧な作りと音、
朝倉さんが美しく映える。

重くて辛いんだけど、清涼感あるなあ。

ラストの表情にやられました。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

203.
ここまでやってしまうと全てがファンタジーとして暖かい気持ちで鑑賞できました。
いいんじゃない?こういう作品もたまにはね。

しかし豪華なキャストだよねー。

町田くんの世界は周りまで優しくし
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

202.
とても静かな圧を感じて息苦しかった。

音の使い方が絶妙、無音、僅かばかりのBGM、飽きることなく見入ってしまった。

多くの犠牲と巨額の費用、世論の批判、家族、細部まで描かれていて素晴らし
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

201.
誰にも共感できないんだけども、
なんだかわかるわーとは感じました。

そして、なるべく自分を振り返りながら反省も少しばかり。

同世代、そうじゃなくても、
ほんの少し誰かを好きになるというこ
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ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

3.5

200.
古典的アフィアもの。

セリフと字幕があってなかったり、あれやこれやも味になっている。

個人的にはあまり合わず、すこし眠かったかな。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

199.
余命宣告を受けながらも、必死に生きた人の話。実話。

良いことか悪いことかは置いておいて、
必死な人を見れば、グッとくるよね。

しかも、HIVに対して偏見があった時代に。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.8

198.
夏休み、盗んだ車、変わった転校生、
はちゃめちゃになるに決まっている。

ほろ苦く甘酸っぱくもなる。

一生忘れない夏休みの思い出。

再会できたんだろうなー。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

197.
なんとも言えない気持ちにさせられました。  

それぞれがなんだか変で、特に主人公の歪みまくった言動にはついていけず、
終始もやもやしました。

犯人が誰かとかよりも、なぜそうなるの?とハテ
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

196.
とてもとても優しい作品。

ずっと、ひびこれこうじつだと思ってました。

お茶の世界に触れることはないけれど、
そこかしこに日々の、人生のこうしたほうが味が出るよというのが詰まってて、
スー
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

195.
本当にポケモンが大好きな人が頑張って楽しく作ったに違いない作品。

感情豊かでフサフサピカチュー可愛い。

ストーリー展開も、スピード感とテンポあってみやすかった。

吹替えを観たんだけども
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.1

194.
古き良きアメリカの若者文化的なものは見られますけど、それ以上でも以下でもない。

少し退屈。

がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

3.0

193.
手を抜いてるように見えるゾンビさんがちらほらいたよ!笑

アニメのほうを履修してから鑑賞したんですけど、なかなかうまくまとめてるんじゃないでしょうか。

演技がアレなのは目を瞑ります。
仕方
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

193.
なんだろう?このなんとも言えない独特の雰囲気、ジャンルレスな感じ。

怯えながら観てたんですけど、
ちょうどいい怖さあり、切なさあり、愛があり、オチが分かっても楽しめる作品でした。

あー!
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少女Aの殺人 容疑者ドロレスは、本当にカミラを殺したのか?(2018年製作の映画)

3.4

192.
途中あたりまでは良かったんだけどなあー。

なんだかだれました。

いろいろとすっきりしない。。。。

そこがまた良いところなのかもしれないんですけど。

タイトル長すぎ笑