幻日星柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

苦役列車(2012年製作の映画)

3.9

森山未來さんの演技の素晴らしさが際立つ。

徹底してクズ。(笑)

だらしないかんじの邦画が好きな人に勧めたい。

トマトケチャップ皇帝(1971年製作の映画)

3.8

大学生の時美術館で観賞。

これのせいで、
実験とか前衛とかにはまりました。

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.6

是非見ておいてほしい作品。

痛々しい若さ、好きということ、苦々しい青春の、

うまく表現できないやつ。

とにかく美しい。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.3

邦画の独特の味わいを堪能できる作品だと思う。
悪い方へ悪い方へ向かいながら
それでも僅かの希望だけを握りしめて生きていく。
どの役者さんも素晴らしかったが、菅田将暉さんのキャラクターが雰囲気あってよか
>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

戦争映画はすきじゃないんだけれども、ずっと最後まで見ることができた。

混乱するヒトラーがよく描けていると思う。
どんどん弱々しくなっていく。

良作。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.2

あー銀杏BOYZのひとかー!

なかなかはまってた。
残念なくらい不器用で
残念なくらい残酷。

でもはしるしかないよねー。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

考えて見てはいけないのではないでしょうか?(笑)

軽い気持ちで見ると
ガチャガチャした会議もいいかんじです。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.3

タランティーノだったー。
お家芸的な。
誰も信用できない、ハラハラドキドキ。
ちょっとバイオレンスで、血がたくさんでます。

海月姫(2014年製作の映画)

3.7

こんなに可愛いオタク女子はいません(笑)

能年さんの演技も菅田将暉さんの男の娘も、すぐに慣れてストーリーに入れます(笑)
ホント役者さんの振り幅の広さには感動しますね。
自分的には長谷川博己さんの指
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

ストーリー設定的にはありがちかなあと思いながら鑑賞してたのだけれども、それでも引き込まれました。
こんなに人気作だとは知らなかったので、お客さんの多さ、カップルの多さにビビりました(笑)

あー、映画
>>続きを読む

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.6

バトルシーン、独特の作画のクオリティ素晴らしかった〜。
しかも、羽川さんが本当におっぱい(笑)

暦くんと羽川さんの会話を一人ニヤニヤしながら堪能。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

4.6

三部作なのだから、
このくらいだろうと思ってたけど
上映時間の短さに驚いた(笑)

とにかくキスショットは可愛い、美しい。

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.2

馬鹿でいいなあ。
良い意味で。
マンガ、アニメが良かったから
実写はどうかなあ?と思ったけども、さすがに高校生に見えない役者さん達がたくさんいて、逆に面白かった。
どこまで台本なのかわからないくらい会
>>続きを読む

女が眠る時(2016年製作の映画)

4.3

多分見終わって、?マークがたくさんつく作品。
でもそういうのは嫌いじゃないです。
わかりやすいものばかりじゃつまらないです。

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.0

渋い映画を期待していたら途中から韓流ドラマが始まりゲンナリする。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

途中で気づく、これ以前に見たやつ。
殺し屋がヤバすぎる。

悪人(2010年製作の映画)

4.0

悪い人、誰が?
どの面を見て悪い人なのか?
あなたにとっての悪い人と
彼女にとっての悪い人と。

灯台のシーンは邦画の良さだと思う。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.1

ネタバレを読んでから伏線などをチェックしながら観ました。
それでも、面白くラストを楽しめました。
前田敦子さんがなかなかです。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.6

安藤サクラさんの魅力が爆発。
ボクシングが上手くなっていくさまが秀逸。

|<