幻日星柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.9

116.
作品に触れる前に、とにかく主人公の子がかわいい。
演技が自然、目の動きとか表情とかお上手。
大事なので二度言いますけど、かわいい(笑)

他の子たちもかわいかったけど、ライバルの子とか。
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思秋期(2010年製作の映画)

3.6

115.
二人の演技表情が絶妙で、そこをすごく推したい。

抑えめな質感というか、
ちょっとどんよりとした空気がよく似合っている作品。

ハッピーエンドなのかな?

シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

114.

これは美しい芸術的な作品。
そして主人公の派手ではない演技、匂い立つ色気、たまらない。

細やかな色彩の変化で心情の変化を描いているのかなあ?

一瞬で引き込まれて最後まで観てしまいました
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

113.

あの時代の岡崎京子さんの原作を現在に反映するとこうなるのかー。

目がチカチカクルクルしました(笑)

勿論、こんな人種はそばにいないし、こんな時間時代を過ごしてないのだけど、何かしらの共
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昔々、アナトリアで(2011年製作の映画)

4.1

112.

うん、これは好きなんだけど人にオススメするには長いな、そこがまた良いところなんですけど。

光と陰影の素晴らしさ、世間話の中に垣間見えるキャラクター背景、風とか遠目からの風景とか、どれも絵
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.5

111.

ラストの二人のセリフに全てが集約されてるんだろうなあと。

劣悪な環境、抜け出せないジレンマ、
憎しみの連鎖、なんだか遣る瀬無い。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.5

110.

波乱万丈すぎる人生。

ちょっと映画としては深みがたりないかもだけど、サラッと視聴するにはちょうどいいかな。

なんだか終始可愛そうに感じたのは結末を知っているからかな。

懐かしい曲たち
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プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.8

109.
間違ったやり方なんだけども、憎めないなあー。
犯罪だけども。
実話が元になってるってのがすごいな。
行動力と無駄な勇敢さは他に活かしたらよかったのにねー(笑)

劇中の音楽が良かった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.8

108.

ゆるゆるしていて、とても良かった、見やすかった。

細やかな仕草なんかもアニメを忘れさせるくらいだったかな。

岩井俊二と言われれば、そんな感じ雰囲気はあるね。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.6

107.

様々な色と味のクリームソーダと女子高生はよく似合う。

小さいとき、家族で通っていた喫茶店で必ずクリームソーダを飲まされていた思い出。
お父さんと同じコーヒーが飲みたかったのに(笑)

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台北に舞う雪(2009年製作の映画)

-

106.
ストーリーはありがちなんだけど(笑)

醸し出すムード、色合いは素敵ですねー。

どこかで観たことあるような。。。(笑)

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.4

105.
ごめんなさい、本当にハマらなかったのです。
あれ?おかしいなー?

魅力的な世界観、キャラクターなのに。

そもそもディズニーってのが鬼門で
あ、でもジャンル的には観ることのない斬新さがあっ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

104.
ずしりと重たいものがお腹にくる。

感情を一言で言い表すのが難しく
様々な気持ちが入り混じった涙が出てくる。

死んでいる、生きているのボーダーライン。

正解のない答えを受け入れなくてはな
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

103.
あー、そういえば平成って終わったんだなあー、時代も流行も移り変わる。

あの頃は何も怖いもの知らずだったなーなんて懐かしみたくはないけど。

あの頃夢見た大人にはなれているだろうか?
今現在
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

102.
歪な愛の形。

そうかー、こういう愛し方もあるのかなあー、大変だなあーと他人事に思います(笑)


確かに全く共感はできないです(笑)

一途な愛って言ってしまっていいのだろうか?
ラストを
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

101.

清々しい潔い、振り切れていてぶっ飛んでいる中身スカスカで熱い!(笑)

個人的には趣味ではないけど、それでも引き込まれる世界観は圧倒的。

ド派手に往復しただけじゃん!(笑)

しかし観終
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

100.
皆様のレビューを拝見してから鑑賞したので、かなりハードルを下げて身構えたんですけど、うん、悪くない、悪くないですよー(笑)

ツッコミどころはたくさんあるんですけど(笑)

言い出したらキリ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

99.
これは鑑賞する人によって感じ方がかなり偏るだろうなあーと。

共感ではない何か、
意味とか理由とかじゃなくて
うーん、難しいなあ。

説明できない力を持った作品なのかなあと。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.7

98.
韓国作品の良い意味での酷さ。
えげつないです。
迫力とカオス。

もう韓国が嫌いになりそう(笑)

最高のラスト。

東京ノワール(2017年製作の映画)

3.3

97.
ラストカットがオシャレ。

ちょっとわかりにくかったかなあと。
時間の経過とか。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.6

96.
原作のファンです。

まあ、黒木さんの雰囲気も良かったですし、この時間でまとめるならば、変更するべきところも致し方ないかなと。

ドラマがアレだったので、
それ考えたらねー(笑)

しかしです
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狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.3

95.
さすがに立て続けに観てしまうと飽きます(笑)

それでもやはり熱い!
それなりの古さは仕方ないにしても
熱い!

ストーリーがアレですけど熱い(笑)

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.3

93.
倫理観に訴えてくる。
近い未来、こういうことができてしまうときにそれに人権はあるのでしょうか?

内容的には、まあ普通なんですけどね(笑)

女優さんがお綺麗。
衣装なんかも素敵で、そういった
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.4

94.
死んだはずなのに、あーそうかーな無理矢理後付け設定(笑)


そんなことは抜きにして、相変わらず男臭く、銃撃戦は派手。

古さの中に素晴らしいものが光る。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.5

92.
古典的教科書。

熱い渋い。

今見ても男臭くて素敵な作品。
原点的なものを感じます。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.6

92.
大好きなシリーズ。

今回もなかなか良かったです。
北欧ミステリー侮れません。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

91.
絶妙に感情を揺さぶってきて、
長い余韻に浸れる。
あー、すごく悩む、考える、感じる。

何が正解で何が間違いで、
社会的正当性は、本当に誰しもに正しいのか?
家族とは、絆とは、血の繋がりが必ず
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.9

90.
いやー、面白い。
しかし韓国の作品は本当に疲れます(笑)

結構しっかり見たほうが面白味が増すかなと。

とことん工夫されていて緻密、スタイリッシュ。

あまり書いてしまうと調子に乗ってネタバ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.1

89.
いやあ、正直シンドイ(笑)


軽い気持ちで観ないと耐えられない。

脇を固める役者さんが面白かったかなあ。
特に安藤サクラさんはすごかった。
それだけでも観る価値は上がるよねーと。

モテキ
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.7

88.
再鑑賞。

韓国の作品だなー邦画では出せないような味わい、リズム。

ゆっくりと物語のピースが揃っていく感じは言い方おかしいかもですけど、気持ちがいいですねー。

復讐ものなので、観終わって清
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.4

87.
何を観せられてるんだろう?と終始不思議な気持ちで鑑賞しました(笑)

お話が普通ではないので、置いていかれないようにするのに必死。

ん?
え?
どういうこと??

面白いんですけど頭の上にハ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

86.
再視聴。

20年以上前の作品とは思えないくらい色褪せないなー。

ダメな真似してはいけない青春映画なのかなあ?

T2への前編として復習。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

85.
悪くはないです。

自分がもしそうなったらの怖さはありますが、とても怖いというわけでもないです(笑)

様々なジャンルの要素が入りすぎていて一つに絞れない、割と薄味になってしまっているのが残念
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

84.
偉い人たちが好みそうな作品、良い意味で。


オープニングがオシャレ、全編モノクロにしても多弁。
すぐに入り込めましたけど好みが分かれそうです。

空も海も太陽の光もモノクロにしても綺麗でイン
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教誨師(2018年製作の映画)

4.0

83.
重い、そして渋い、そして地味でいて考えさせられる。
そして考えても答えは出てこない。

素敵すぎます、こういう作品が大好きです。

ほぼ対話だけで、グッと引き込まれるのは役者さんの力が大きい
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

82.
これって最早子供さん向けではないよね?(笑)

なかなか複雑で見応えがありましたよ。
楽しませていただきました。

そんなにアニメ映画見ないんですけど。