幻日星柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

ピタゴラスイッチの意味がわかりました(笑)

自分にはあまり合いませんでしたが、見やすい作りにはなっていたと思います。

ギフト(2000年製作の映画)

3.4

霊能力のある主人公よりも先に
犯人がわかってしまう割の単純明快なストーリー。

それでもドキドキします。

キアヌ出てた。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.9

待ってました。
ファンとしては、非常に楽しめました。

おっぱい祭りでありながら
きちんと締めるところは締めて
三部作の完結編であり
ここからの始まりであり
また原作を読みたくなりました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

おおっ!なるほど!
ってなりました。

後半の伏線回収たたみかけるテンポは気持ちよかったです。

なにがなにやら、え?どっち?
と少しの混乱(笑)

ラストの決めゼリフ。
このセリフのためのストーリー
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猫侍 南の島へ行く(2015年製作の映画)

3.5

深く考えてはいけない(笑)

とにかく猫が可愛いです。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.0

夏帆さんがとにかく良い感じ。

ハンディとか欠点とかあっても
それでも好きで頑張って乗り越えてしまう、前に一歩進もうとするところは本当に、グッときます。

まあ、ストーリー的には後半マンガみたいですけ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

ギャング一代記。

ギラギラしたアルパチーノが、かなり好みですけど、
最後はお決まりコースでした。

ホテルコパン(2014年製作の映画)

4.0

とにかく地味な作品です。
良い意味で。

誰にでもそれぞれに春は来る。

冬に見るには良いかもです。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

誰もかれもが実は裏側では確実に何かしら病んでいる。

社会の家庭の闇とかいうと薄っぺらいかも。

見る価値ありのブラックなストーリーです。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.0

新年一作目。
チャラチャラした若者たちの本音と建前と嘘、下半身でもの考えてる感じ。

役者さんのよくその辺にウロウロしていそうな若者の演技が素晴らしかった。
すごくリアルであるあるで。

オチは見えて
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最後の命(2014年製作の映画)

4.0

実に文学的で暗くて重たい。

役者さんの質の良い演技が
見所でした。

苦手な人もいるかもしれない人を選ぶ作品。

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

3.5

嫌いではない作品。
多分、文章の方が雰囲気を楽しめるのかなあと思いました。

全体的に、
モヤーッとします(笑)

モヤーッとしたまま終わるのは
嫌いではないですが
もう少しなんかなんとかできただろ?
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

原作のSNSの感じがダメだったので、映像になってわかりやすかったかな。

情報の傾き方って怖いよね。

あー、やな感じの人ばかりでてくるー(笑)

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.6

福田監督だなあーって作品。

くだらなくて安心して笑えます。

薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

3.1

穏やかな気持ちで、ゆる〜く見る用(笑)

くどいボケがいいところなのかな?

ディープ・エンド(2001年製作の映画)

3.5

ちょっと、お母さん、何してるの?なお話でした(笑)

モヤっとした感じで終わりますけど、これはこれでいいのかも。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッド監督はすごいなと。
ひどく重いんですが、すんなり最後まで、あっという間に見ることができます。

よくできています。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

言葉の意味を教えてくれたときに
すごい絆が二人にはできていたのだろうなと思いました。

気持ちの良い終わり方ではなかったけれども、見ている側に緩やかに何かを提示させられた気がします。

予告犯(2015年製作の映画)

3.7

あまり期待してみてなかったのですが、面白かったです。

まさかの良い話。

ごめんな、こんな国で。。。

頑張れるだけ幸せだったんですよ、あなたは。。。

刺さりました。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.7

これはミステリーでもサスペンスでもないかなあ。
それぞれに過去を引きずりながら生きている、その過去をそれぞれに許してあげる的な話かな。

しかし森山未來さんの演技力は半端ないなあ。
吉永小百合さん、豪
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.5

若手俳優さんたちの頑張ってる感がいいなと思えるような寛大な精神状態でした(笑)

花言葉こわいよ(笑)

早見あかりさんは、
個人的にそれ程魅力を感じないのだけれども、なんだか期待はさせられます。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.5

なんだか強引だなあ女の子とか思っていたのだけれども、後半で合点がいきました。
なるほど。
これは切ない話だな。

しかし、演技が今ひとつで
そこまで感情移入できなかったのが少し残念でした。

まあ、こ
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エクスペリメント(2010年製作の映画)

3.5

人間って脆くてやばいなあと思いました。

集団心理怖い。

理由(2004年製作の映画)

3.4

ちょっと眠かった(笑)

原作がおもしろいだけに
もう少しどうにかなりませんでしたかね?とか思ってしまいます。

ドキュメンタリーみたいな撮り方は良かったですけども。

新・仁義なき戦い。(2000年製作の映画)

3.0

仁義なき戦いとは名ばかりのショボさ(笑)
布袋寅泰さんは音楽だけをやっておくべき。

シナリオ的にも薄すぎてびっくりしました(笑)

見終わって、なんなのこれ?とか呟いてしまいました(笑)

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

二回目の視聴。
上映中に映画館で見たとき、終わったあとの周囲の空気の重たさが今でも残っています。
観客みんな、どよーんってなっててました(笑)

精神にくる怖さがあります。

美しくも恐ろしい作品です
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.6

その時代だけに与えられる儚さや脆さが映像から滲み出ている。

とにかくだるいので眠くなります。
とにかく眠くなります(笑)

いや、いいんですけどね。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

ベンジャミン一代記。

もう結末の哀しい感じとかがわかっていながらも、目が離せない作品でした。

良い意味で味のあるファンタジー。

あー、ジーンズのCMとか出てたブラピってこんなんだったねえーとか思
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

最後のほう、かなり胸が熱くなりました。
ちょっと感動しすぎました(笑)

どんなに窮地にたたされても、
目標のためにはブレない姿勢、
周りに対する誠実さ
あと、それなりの高いスキル(笑)

トムハンク
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.8

名作中の名作だと思います。
おばあちゃんの言うことは、
全て名言です。
本当に優しい、暖かい。

若干の欠点は、孫娘さんが本当にめんどくさく、イラっとするところです。(笑)

エンディングソングもいい
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.5

おバカな舞台を見ているようでした。
すごくくだらないことに真剣で。