幻日星柩さんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

ブロークン・ポイント(2014年製作の映画)

3.3

難解でしたー。
ちょっと最後まで見ても何を伝えたかったのか、よくわかりませんでした。
多分こうなのかなあ?が個人差ありそう。
そこが狙いなのかなあ?

21グラム(2003年製作の映画)

3.8

人が死ぬ時に失う重さ21グラム。

地味ですが胸にズンとくる良作だと思いました。

時系列をバラバラにして
アクシデントのなかったときを
後に持ってきたりなど
余計に辛さが際立つ作りになってます。
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.6

集団心理、全体主義の怖さ。

ドイツってのが、また。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.9

バス男はないわ(笑)

イケテナイナポレオンくんが、みるみる可愛く見えてくるし、とっても友達思い。

友達のペドロくんが、最後フッと笑うとことか大好き。

オープニングが無駄に凝ってた(笑)

のんび
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.6

非国民扱いされそうだけれど、どうもジブリ作品が身体に合わないのです(笑)
まったく響かない。

ひよこの神様?が可愛かったです。
そのくらい(笑)

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

ようやく、天沢くんストーカー説が笑えるようになりました(笑)

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.7

とにかく暗い、ネットの本当の怖さを知るには良い作品かと。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.3

松田翔太さんがただただかっこいいだけの作品だった(笑)

私の男(2013年製作の映画)

3.5

二階堂ふみさんが頑張ってた。迫真。重たくて痛々しい作品だった。

父親になりたかったはずなのに。。。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.5

割と楽しめました。
スピード感、同じ場面、同じ時間軸、違う視点、めまぐるしく展開します。

あと、少し前に見た黒人のおじさんが出てたので有名な人なのかなあと思いました。
俳優さんの名前覚えないので(笑
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アンテナ(2003年製作の映画)

3.0

心の傷と身体の傷と。

そして光へ。

なかなかに小難しいですが、加瀬亮さんはさすがでした。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.1

テンポ、音楽、カメラワーク、映像的演出、どれも高水準で楽しめました。

リオのスラム街。

子供達が平気で銃を持つ社会。

面白くもあり、社会派でもありました。

きちんとストーリーもあります。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.2

わかってたけども、悲しいなあ。

ブッチは心底悪人ではないんだね。

ジーンとする作品でした。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

違法なお金儲け、セックスとドラッグ。
ハイテンションなままの二時間半とダウンしていく苦しい30分(笑)

見応えたっぷり。
お腹いっぱいになります(笑)
はちゃめちゃすぎます。

ハイテンションで社員
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

嘘のような本当の話なところが凄い!

トムハンクスもディカプリオも素敵でした。

ただ捕まえるだけかと思ってたのにそうじゃなく、見えない絆みたいなのが芽生えていて、ハラハラする中に、ホッとできる作品。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

これは誰にでもオススメできる作品。
時代に沿って、フォレストガンプさんが成功していく。
でも少し寂しそう。

ずっと想い続けていたジェニーさんの振り回しっぷりにイラっとしましたけど(笑)

心温まりま
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東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)

3.8

かなり好みな作品でした。
中途半端な、放り出されたラストも嫌いじゃありません(笑)

光石研さんの九州弁?を堪能できたので満足です。
なんだかついてないキャラで可愛い(笑)

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.8

ああ!東野圭吾さん原作なのかー。
これは読んでませんでした。

メッセージ性の強めな作品に感じました。

そうなんだろうなーという風に話は進みましたが、面白かったです。

クレヴァニ、愛のトンネル(2014年製作の映画)

3.0

割とウクライナって都会なんだなあー。
トンネルは素敵でした。

後は他の方が書いてました(笑)

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.0

大人が見てしまうと多分いろいろと言いたいことがたくさん出てくる作品。

家族ってなんだろう?

ちょっと作り的に古くさいなあと感じたんだけど、笑い要素とグッとくる要素の割合が良くて見飽きたりはしなかっ
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ズタボロ(2015年製作の映画)

3.2

不良映画。
南果歩さん、佐藤二朗さん、平田満さんが、やはり年季の違いなのか良かったー。

頑張ってる方だと思います。

やはり、お母さんは強い!

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.2

迫力もあるし良いのだけれど
ちょっと寝ました(笑)
気持ち長く感じました。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

安心できる音。

風をあつめて。

穏やかな空気。

美味しいコーヒーが飲みたい。

良かったー。

ローリング(2015年製作の映画)

4.0

こういう雰囲気の作品が好きです。

冒頭の前フリをきちんとラストで
落としてます。

案外すんなりとストーリーにのめりこめました。

ダメな人。

28週後...(2007年製作の映画)

3.5

28日後のさらに後のお話。

とにかく、お父さんがしつこくて怖い(笑)

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

最初の方の誰もいない街の感じとかドキドキしました。
期待してなかったからか、とても面白かったですよ。

まずゾンビ映画は見ないんだけども。

ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

なにがなにやらわからないけど、事態は進行していきます。

最後まであやふやなまま。

だから怖いのかも。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

なんだかこんな感じに実際なるのかもなあー、怖いなあーと思わせる脚本や演技。

ラストは、ちょっと、うわあー!ってなりました。

ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜(2005年製作の映画)

3.0

きっとこうなんじゃないのかなあと思って見ていたら、その通りだった(笑)

割と普通。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.1

火星人がやりたい放題。
実にパニックコメディであり、ブラックな社会風刺であり、面白い。

なんだか、マイケルJフォックスがかわいそう(笑)

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

実話だなんて、冗談かと思ってたら違った(笑)

ゲイの歪んだラブストーリー。
一途なんだけど犯罪。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.7

タイトルのまま(笑)

バトルマンガと格闘ゲームを
取り入れたなんともバカバカしい作品。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.7

南アフリカが舞台ということで
闇の深い政情もあって、重たい作品。

オーランドブルームを堪能できます。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

2.9

すいません、最後まではまりませんでしたー。

よくわからない。

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

3.3

おバカな作品なんだけども、無駄に銃撃戦とか格闘シーンとか本格的(笑)

でも正直ついていけなかったー(笑)

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

4.0

ユアン・マクレガーとダニー・ボイル監督の初タッグ。

後のトレインスポッティングのことを考えると、なるほどなーと思うシーンがたくさん。

面白かったですよ。
これは、オススメ。