メタフィールドなど似たような画面が続くのはつらい。話は面白いし、敵キャラも総じてカッコいい。
ポイントポイントでは楽しかった話もあるけど、全体的には熱血さばかりが印象に残っており、個人的にはそれが合わず…。
中盤のなんでもないキャラ掘り下げ回がとても面白かった記憶。名前に恥じず毎回ワクワクさせられた。
10話まではほんとのほんとに好き。それ以降は、ドレイク絡みの話には刺さるものがあったかなーくらいの認識。
このレビューはネタバレを含みます
こっちはちょっとクサい場面もあったが、夢の対決は実現し続けていたので文句なし。エレキング死亡なんて展開をやってのけたのもスゴい。
夢の怪獣バトルが実現してるってだけで満点なのに、話も面白いし、アクションも凝っている。着ぐるみ着ててこんなに動けるの⁉︎と驚くと思います。
序盤のイマジン紹介をじっくりやるのでエンジンかかるのは遅い気がする。ゼロノス周りの切なさはあまりにも最高。
ライダー大戦の場面は何度見ても飽きない。滅びの美学的な良さを感じる。しかし後半はストーリーがわけわからなくなってて残念だった。
特撮ヒーローものの1話って設定説明に追われて駆け足になってしまうことが多いのだけど、これは完璧な1話を見せてくれたと思う。その後もバランスよく展開していき、最後まで楽しめた。
結局のところ怪獣はあんまり出てなかった気がするけど、面白かった。
回を重ねるに連れて、植木等とハナ肇と谷啓は本人に見えてくるので本当に凄い。しかし、これは本作に限らないのだけど、NHKのセットがあんまり好きではなく…。なんでなのかもよくわからない。
1000回記念と神尾佑のアドリブ?は合わなかったけれど、基本的には大好きな作品。映像という媒体において味覚がフィーチャーされているのもオツな感じがする。お店使えないから〜と川辺で誕生会をするシーンはラ>>続きを読む
当時はシリーズ5〜6作くらいしか見ていなかったのだけど、それでも信じられないくらい感動してた。ていうかほんと、シリーズずっと追っててリアルタイムでこれを楽しめた人が心底羨ましい。再見するならシリーズ制>>続きを読む
これもライダー部の輪とかノリについていけるかで好き嫌いが分かれるんじゃないかと思ってます。バイクアクションはかなり力が入ってて楽しかった印象。またやってほしいな。
笑ったけれど正直それ以上にスーパー戦隊シリーズの勉強になった。
前作が派手なこともあって余計地味に思えてしまったり、ド文系なのでメカメカしいコンセプトなどから理系チックな近寄りがたさを感じたりもした。これは合う合わないなので仕方ない。メサイア戦はアツい!
これが肌に合わなくて、ご当地ヒーロー系はもういっか…となってしまったが、episode1.5から見始めてしまったことにも問題があるのかもしれないから、心に余裕ができたら再見したい。どうやったらそれ以前>>続きを読む
『血の玉』がめちゃくちゃ面白かったんだけど田口清隆演出だったんだなぁ。
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なんでもかんでも「キングすげ〜」な雰囲気にのれるか否かで好き嫌いが分かれるんじゃないかと思う。敵幹部たちがちょっと良いヤツみたいな感じになって死んでいくのもあんまりピンとこなかった。
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『闇を照らす者』が楽しかったので、それ以前のGAROに回帰してしまったのが物足りなかった部分はある。単発のお話で良いのはあった気がする。最終回、心滅克服にはさすがにえー…となってしまった思い出。
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エンジンかかるのは遅かったけどそれからが最高だった。黒幕登場→猛竜片手切断→流牙失明のコンボが繰り出す絶望感は今でも忘れられない。
前作では対立することの多かった絶狼との共闘が楽しかった。牙狼ジャアクはカッコよかったのに1回しか出なくて悲しかった。あと『奈落』の回がほんとに怖くて泣きそうになった思い出。
世界観が独特で初見はあんまりついていけなかったけど馴染んでからは楽しくてしょうがない。烈火炎装と轟天がめちゃめちゃカッコいい。
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タイガージョーやトップガンダーが各主人公と決着をつけなかったことに不満を持っているので、駆紋戒斗がライバルを経てラスボスになってちゃんと倒されてくれたのがとっても嬉しかった。放送休止や映画宣伝回のタイ>>続きを読む
話が面白すぎる。正直ビジュアルのダサさがキツかったけど、今になって思えばそれさえも伏線に思えるような。前情報なしで見てほしいです。