ちょっと展開がのんびりしていたと思う。ジンガとアミリのコンビは最高だった。
このレビューはネタバレを含みます
キャストらのクドすぎる演技もそれをエスカレートさせた演出も苦手だった。また黒幕ひとりが全部悪くて、他の悪役は結局良いヤツだったよな、みたいな展開も腑に落ちなかった。
大好き！全話面白かった。中でも『戦士の背中』『ワタルの恋』『美しき終焉』はこれから先何度も見返すと思う。
物語にはあまり惹かれなかったが、結構ポンポン敵幹部が入れ替わるのは楽しかったし、アカニンジャー超絶の初戦闘はカッコよかったのをよく覚えている。
ストーリーがややこしくて最後までよく分からなかった。登場キャラ多すぎだと思う。
展開の忙しなさへ勝手に不安を抱きつつも、結局最後まで楽しむことができた。この作品は山口監督回がどれも面白かったと思う。グラファイト決着回の夕焼けと崖は忘れられない。ただどのライダーもビジュアルが好きに>>続きを読む
いろんな要素を盛り込んだ結果、クライマックスが駆け足ぎみで残念だったと記憶している。大和と父の確執の物語は楽しんでいた。
正直なところ軸となる物語には魅力を感じなかった。キャスト陣のわかりやすいけどややクドい演技に乗れなかった部分もあるかも。でも『暴走する正義』『ハードボイルドリバー』『私の中の鬼』の3本はめっちゃくちゃ>>続きを読む
当初は「下手に続編やって滑ったら嫌だな」と感じていた。実際序盤は知らないやつらの逃避行に興味を持てなかったし、登場人物も多くてあんまりノれなかった。でも鷹山仁が再登場し、いろいろと謎が明かされるにつれ>>続きを読む
三つ巴の構図が完璧。最後まで水澤悠と鷹山仁のライバル関係が崩れないのも良い。決戦が海岸なのも最高！ていうか全部最高！
他の特撮シリーズがなんだか忙しない中、1話完結でじっくり物語が動いていく感覚は逆に印象に残った。独自のポジションを築けていたと思う。敵キャラの毒毒団も魅力たっぷりで、彼らの退場していたウノー・サノー編>>続きを読む
めっちゃ共感する部分があったけどだからおれダメなんだろうなとも感じていた。音楽についてはかなり影響を受けてしまったと思う。
全く肌に合わなかったと記憶してるが、当時はドラマというジャンルそのものに対して斜に構えていたので見直したい。
