mina10さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

貧民街に産まれ、身分証がないことであらゆる可能性を奪われてしまう「存在しない」彼ら。
ポスターにもあった両親を訴える理由「僕を産んだ罪で」をはじめ、裁判のシーンでのゼインのひとつひとつの台詞が心に刺さ
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.4

よく分からなかった、というのが正直なところ。でもなんだかモヤモヤして、観賞後悲しいとはまた違う何とも言い難い気持ちになった。
もう一度見たらもう少し理解できるかもしれないと思わされる映画だった。少なく
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

綺麗に話がまとまっていて分かりやすくて、個人的には好きでした。正直、冒頭の俯瞰の東京で新海誠の映画を観た感は満たされました。あの繊細な景色が観られただけで個人的には満足。
なので以下は蛇足です。

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


原作小説が好きで鑑賞。
単純に邦画、という括りで見るのならば普通なのかもしれない。原作同様、大事件が起こる訳でもなく、人が死ぬわけでもない。映画として見れば多少冗長に感じる部分もあった。
しかし原作
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

初見は2019年4月だったみたいです。実は怪獣映画そのものが初見でした。

時を経て2024年始、一番最初に観た映画がこれ。
今の社会を見ているのがあまりに辛かったのでこの映画の中の人達を見て慰められ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

インド映画定番の歌って踊って…はほぼ無く、ドラマチックに恋に落ちることも大どんでん返しもなく、ただ淡々と進んでいくドキュメンタリー寄りの話でしたが、その分丁寧に誠実に作られたいい映画だったと思います。>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

1作目で紹介が終わってようやく本編突入、という作品。続き物の途中は評価しにくいですね。
ハリー・ポッターもそうですがなにしろ登場人物が多くて把握するのが大変。
1度の鑑賞では正直理解できませんでした。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

もう少し勉強して行けばもっと楽しめたのに、と反省した映画No.1。
でもそれ抜きにしても楽しめました。どこまでが史実でどこからが脚色なのか分からなかったのが悲しい。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.1

原作はチラッとしか読んでいないけれど、平手さんの演技はハマっていて非常に良かったと思う。
引き込まれたし考えさせられる名台詞も多くあった。しかしそれも原作ありきだと思うと、『映画として』良かったか否か
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

周囲では散々な評価だったので逆に観なければ、と思い立って鑑賞。
構成のせいか、確かに冗長な印象はあったし、2時間無かったのに長いと感じた。
しかし、細田監督らしさという部分ではしっかり出ていたしかし、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

最高すぎました。
レビュー書いておいてなんですが、是非前情報は一切入れないで観ていただきたい!
映画好きであればあるほど楽しめる、好きじゃなくても楽しめる、最高のエンターテイメントであり完璧な脚本でし
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

モフモフと可愛いは正義!
楽しく観れました!後味も良いしスッキリ!
エンドロールのシュールさが好きでした。笑

しかし何故あえてピーターラビットにしたのかは最後まで分からなかったです…もはや別作品では
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