ストローカーエースさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.4

『THE ORIGIN』最終作。
見終わった後すぐにファーストガンダムの第1話を見てしまった。
アムロの顔、全然違ってた。

ガンダム熱あがるわぁ〜

ミックス。(2017年製作の映画)

2.0

愛想尽かされたはずの元嫁さんがキャピキャピやってくる。

酷い仕打ちをした元カレが王子様のように舞い戻る。

だけど、やっぱりあなたが好き。

結局、卓球なんてどうでも良いんじゃないか。恋愛至上主義。
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

3.4

コロニー落とし。
愚かな戦争。
悲惨な戦争。
悍ましい戦争。

ファーストガンダムに向けてのカウントダウン。あんなところで終わるなんて‥‥

早く次をみなくては!

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.4

パート2を先に観てしまい逆回りで本作を鑑賞。タートルズの誕生を描いています。

どう観てもヒーローに見えないブッサイクな亀四匹。だけど、だんだんかっこ良く見えてくるから不思議だ。

アクション、テンポ
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.2

1963年から1966年までのビートルズのライブツアーを中心に描いたドキュメント。

『ボヘミアン・ラプソディ』を観た後だったので、ビートルズをジョン・レノンの成功と死を中心に描いていたらどんな映画に
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.2

どこを切っても山田印。

橋爪功=寅さん
西村雅彦=おいちゃん、タコ社長
夏川結衣=おばちゃん
林家正蔵=タコ社長、げんこう
妻夫木聡、蒼井優=満男、泉

さくらとひろしが不在かな?

87歳の山田洋
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

『No ミュージック No ライフ』な生活をしているわけではなく、『クィーン』をオンタイムで聞いていない。
そんな私も135分間画面に釘付け。

翌日は『ボヘミアンラプソディ』を何度も何度も繰り返し聞
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

『イッテQ 祭り企画休止』(2018年11月16日読売新聞朝刊)

ヤラセはどこまで許されるのか?
メディアの役割はどこにあるのか?

人質を取ってカフェにたちこもる犯人の要求はモーニングショーの司会
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

ヒットラーがタイムスリップして現代のドイツにやってくる。

ドタバタコメディと思っていたので、途中に挿入されるドキュメントっぽいシーンに戸惑いを感じる。

現代のドイツがどんな状況にあるのか不勉強であ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

シスコの街にはカーチェイスが似合う。

『最も残虐なダークヒーローが誕生する』とのキャッチコピーだけれどグロなシーンはほとんど皆無。
日本映画の『東京喰種』や『アマゾンズ』の方がむしろグロだ。

トム
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暗黒女子(2017年製作の映画)

2.7

このメンツで、このストーリーだと結末を予想するのは容易。
観る前からわかっていたことなんで文句は言うまい‥‥とは思ってはいるんですが‥‥

小学生から大学まで男女共学で過ごした私はこういう環境は苦手な
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

これは酷い。
まず、全く怖くない。
スマホが乗っ取られるのも怖くなければ、犯人もからっきし。

呑気な音楽に、遅々として進まぬストーリー。眠いカメラワーク。
役者さんの見事なまでの大根ぶり。
北川景子
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

『もうちょっとええズラ被らして欲しかったわ!』

相方のリクエストで久々の2人での映画館。映画が終わってからの夫婦の会話。
あの髪形はあかんよね。

幸せな時間も、不幸な時も、全ては夢の中の出来事であ
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ブラック・ナイト(2001年製作の映画)

3.0

マーティン・ローレンスが中世の時代にタイムスリップ。
ダンスにスラング。
美女に友情。
そして勇気を取り戻す。

な〜んも考えたくない夜。
ビール片手にゆるりと。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.2

AIDS×フレディ・クルーガー。

やつらはゆっくりやってくる。
動きは鈍いが頭は良い。

HIV Virusは感染しても発症は遅い。
そしてすぐに変異をするためワクチン開発が難しい。まさにイットは感
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ローライダー ~絆をつなぐ改造車(2016年製作の映画)

3.0

『白人は猛スピードで走る。
アジア人は車は小さいがもっと速く走る。
だがメキシコ人は車高を低くしてゆっくり走るんだ。』

メキシカンって車高の低い車が好きなんだ。全然知らなかった。
車高を低くするため
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

過去に戻ることができたなら。
『ディケンズを三回読む』
なんと不思議な父親なんだろ。
口が裂けてもそんな洒落た台詞は言えない。

タイムトラベルできたなら、間違いなくお金お金お金に走るだろう。
競馬、
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.0

乾(渡辺大知)が文化祭で歌う『エロチシズム・ブルー』『君は君で僕は僕』が頭の中でリフレイン。

懐かし場所、愛おしい人々。
この時代は私が過ごした時間より幾ばくか先輩だけれど、過ぎ去りし思い出が波のよ
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.4

金持放蕩息子が船から落ちて記憶喪失になり、娘3人を抱えるシングルマザーと暮らし始める。

やがて放蕩息子は家族の素晴らしさ、働くことの尊さに気づく。

しかし、そんな中、放蕩息子の記憶が戻る。果たして
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億男(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

宝くじの当選賞金3億円を友人に持ち逃げされた男(佐藤健)が、友人(高橋一生)の足取りを追う過程で出会う人々や過去の自分の人生を振り返ることにより、『金とは何か』を見いだす。

るろうに剣心コンビ(大友
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.5

失礼ながら出演者の皆様からにおうC級臭。

予想通り世界滅亡を主としてマンションの一室でのみ展開するC級ムービーでありました。

マイレビュアーさんのパート2の評価が良いのでまずはパート1の鑑賞。
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現代やくざ 血桜三兄弟(1971年製作の映画)

3.6

組織の中では生きられない三兄弟。行き着く果てはどん詰まり。それでも奴らは突っ走る。

アメリカンニューシネマに共鳴する東映ヤクザ映画。
60年代後半から70年代前半の時代をうつす。
そう言えばファース
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

『愛しのアイリーン』に似ている‥‥

というのが見終わった後の印象。

両作品ともにエネルギーとパワーに満ち溢れ、ごった煮状態。

違うのは『愛しのアイリーン』が計画的破綻映画であるのに対して『哭声コ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

スルーの予定がマイレビュアーさんの評価が思いのほか高く映画館へ。

確かに本作は映画館で観るべき作品。前半の緊張感は映画館で観ることにより倍増。

いっそのこと音楽、効果音も全てなくした方が良かったか
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

市井の人々(X-MENバージョン)。

舞台っぽいなぁ〜と思ったらオリジナルは舞台なんですね(たぶん)

ゆる〜い話とフニャ〜でとろ〜んのいつもの長澤まさみ節。

お暇なら見てよね〜

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争(1986年製作の映画)

-

鬼太郎弱すぎる!
砂かけ婆、ぬりかべ、猫娘、子泣き爺、一反木綿なんか何もしてない‥‥
1番の活躍はねずみ男か?

子供の頃に見たバックベアード(西洋妖怪の親玉)はもっと強くて怖かったような‥‥

主題
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.5

ラストシーンで奏でるピアノ曲。
感動で涙が溢れだす‥‥

なワケがない!

笑えない喜劇。

何がなんだかわからない。

田舎の閉塞感。
アイリーンのプロモーションビデオ。
親子の絆。
そしてバイオレ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

小説が好きだ。
小説のパワーやパッションに、今まで何度助けられてきたことだろう。

そんな小説の素晴らしさを映像でどのように表現するのか?

本作は響(平手友梨奈)の突飛な行動を描くことによって小説の
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

香港でバーガーキングのワッパーとフレンチフライLサイズを食べている気分。もちろんドリンクはコカコーラ。

中国だろうとゲームの中だろうとロック様は変わらない。

タフで凛々しく、そしてタフ!タフ!タフ
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アンリミテッド(2014年製作の映画)

3.1

パルクールを使ってベトナムギャングたちから逃げる逃げる。
テンポ良し。

尺も94分で退屈知らず。

けど‥‥主役2人がなんかイケテナイ。

まあ、そんな、感じの映画です。

ちょいと時間の空いたとき
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.2

ロック様とケヴィ・ハートのバディムービーが面白くないわけがない。

ツッコミ、ボケ全開。

ストーリーに無駄な部分も沢山あるけど楽しかったらええやん!のノリ最高。

私も今日から毎日6時間、筋トレを欠
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

上海でギガビッグマックとメガポテトを食べている気分。もちろんドリンクはコカコーラ。

とにかく大雑把。
サメもデカイだけで、やることは「ジョーズ」のサメちゃんと対して変わり映えなし。むしろラストの三亜
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

エンドロールをこんなにワクワクしながら見たのはいつ以来だろう?

そして気になるエンドロールのラストカット。

気になる気になる。

真央ちゃんの着ていたTシャツが全部ほしいぞ。

マジンガーZ対デビルマン(1973年製作の映画)

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マジンガーZとデビルマンの共演。子供の時は燃えに萌えました。

世界観の全く違うマジンガーとデビルマンをどう調理するのか。結局、マジンガーの世界にデビルマンを無理矢理はめ込むこむことになっとります。
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.8

若い2人は置いてきぼり。
熟年6人ではしゃいで歌って踊る。

私は熟年6人と同世代だけれど乗れない。共感できない。むしろ冷めてしまう。

コリンファースの扱いなんか酷くないか?

すいません、私には合
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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レディ・プレイヤー1ではガ◯◯◯実写化。そして本作ではなんと◯◯◯が実写化!いやあ〜感動しました!
‥‥‥ん?みなさん感動してない?

パート1に引き続き前半のバカ全開は楽しいんだけど、まともにストー
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