PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

別れる決心(2022年製作の映画)

2.9

刑事と容疑者の禁断の悲恋。
残念ながら共感できず💦感動も無かった。
ヘジュンの妄想の様なイメージが不思議な面白さを出してる反面、分かりずら!禁断の恋だが、体の関係が無い分、視線や仕草、精神的結び付きが
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エスター(2009年製作の映画)

3.2

エスター、彼女が欲しかった愛は子供へ向ける親の愛情じゃなかった!? この家族はどうなる?助かるのか?にハラハラ。

この作品はサイコスリラー💦だった。9歳の容姿にしてはあまりにも大人びている言語表現力
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.0

立て続けにラージャマウリ監督作品視聴。これは輪廻転生して終結させるインド版壮大なラブロマンス。
最初から兎に角ノリノリで踊り、歌う。ハルシャは一瞬インドゥの手に触れ彼女が400年前に恋しいミトラ姫の生
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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.7

実話というのが、また切ない😭

夫(コ・ス)が保証人になった為に多額の借金を背負うことになった夫婦は整備工場も家も手放す羽目に。妻(チョン・ドヨン)が、金の原石を運ぶだけでお金になると、夫の後輩が持ち
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

勧められて視聴。
米国大統領の七人の執事として20年勤務したセシルとその家族を通して黒人への世相の変化の作品。

リンカーンの奴隷解放から100年経ってもキング牧師達の活動が必要なように黒人には公民権
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.3

“RRR”や”バーフバリ”のS.S.ラージャマウリ監督ということで視聴。
題名のマッキーがヒンディー語でハエという事を知った。
ハエの動きが中心なので言葉がない場面が続くのが画面に集中できて◎ 奇想天
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

どんなに現状が辛くても自分の居るべき場所に戻らなくてはいけないんだねー、インディ。

遂に完結編観てきた❗️ナチスとのダイヤル争いで、いきなり若き日のインディに会えた❤️おぉー、となったら、現在のイン
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.7

三人チームの友情はかたいね。2000年作からの続編ぽく、更にパワーアップしてるけど、全体的に良くも悪くもコミックっぽくて、スクータークロス(ダートクロス?)とデミ・ムーアとの戦いは見応えあるんだけれど>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

痛快・爽快、カッコいい、頭を空っぽにして楽しめる一作品。

ドラマは未視聴。前作(2000年)キャメロン・ディアスが出てる作品視聴済みだが、(ここにも一瞬出てたけど)2000年のは楽しいが、本当に仕事
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モンスター上司(2011年製作の映画)

2.2

笑えるから、見て、と勧められて視聴。
でも、ごめん🙏正直、好みの作品では無かった。コメディだから部下の3idiotsのおバカ行動に若干クスッとなったけど、、。第二弾も作成されてるよ、と言われたがパスで
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.7

患者を助けるのは医師や看護師ばかりではなく、放射線技師達が主人公、というのが意外な素材で面白くて、過去地上波ドラマを視聴していた。今作劇場版はフジテレビ録画視聴。

ドラマの時のようなラジエーションハ
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.6

ドラマは過去視聴。映画にするほどのドラマじゃなかった記憶だがーー💦。重い作品視聴が続いたので、超軽ーい物をと選んでみた。

ドラマ同様のオヤジギャグと周りの五月蠅さ、松潤のうざさの中、杉咲花ちゃんの頑
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今そこにある危機(1994年製作の映画)

3.0

1992年制作されたパトリオット・ゲームから続くCIA情報部ライアン(ハリソン・フォード)シリーズ。

提督が病気になりCIA副長官代理を任されるライアン。コロンビアでの麻薬マフィア関連をめぐり大統領
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.4

インディシリーズ第二作目の今作は、当時、その昔、初めて視聴したときは衝撃だった。TV放映でも何度も見ているが飽きない。2023年新作前に再視聴で、今回記録。
シリーズ中で一番記憶にあり、一番好きかも。
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.4

インディ・ジョーンズシリーズ三四作目で、これだけは当時、劇場で見なかった作品。多分レンタルDVD?かなぁ。内容80%覚えてない💦今回TV録画にて再視聴、であれ?こんな話しだったっけ?と記録。

ソ連の
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

1981年作、当時劇場にて視聴。インディ・ジョーンズ第一作。
何度か過去TVで視聴の大好きな作品。今年2023年の新作に向けてBS TV録画にて再視聴、で、今回記録。

当時この大スペクタクルは劇場で
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

以前視聴、結末失念してたので、今回再視聴。改めて見ると、出だしから、なんか演劇のような雰囲気の印象だなぁー。
主婦が初めて書いた脚本がラヂオドラマになる。が、役者達のわがままとプライド、社内事情、スポ
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.3

若き日のトムの弁護士が見れるのかと勘違いした。法廷物で無く、サスペンスだった。そしてベストセラー小説が原作。美味しすぎる話にはご用心。

破格の内定条件は自分の才能を買ってくれたのかと、そりゃ喜ぶでし
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.4

以前、先に「王の凱旋」を見てしまっていて、見る順序が逆だった。続き物だから制作順序からだと、こっちの「伝説の誕生」が先でその2年後公開が「王の凱旋」だった💦が、、
でも、どっちを先に見ても話は充分理解
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.9

エンターテイメントが半端無い。
超楽しい〜!CGも過激なものからロマンティックまで多種多様。そしてインド映画あるあるの、アクション時での空中静止が大好物❗️
歌って、踊って衣装も華やか、人も花も剣も、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

CODA(コーダ)の意味を初めて知った作品。
両親と兄との家族の中、ルビーだけが聴者。そして、その彼女には歌の人並み以上の才能がある。
まだ17歳のルビーは家族の通訳者として朝から魚漁も一緒、大学へ行
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.3

「偽りの隣人」で諜報機関での盗聴役のチョン・ウがここでは北の工作員の一人。

最初は工作員達がプロっぽくなく、
工作員達の隣人夫婦の言動も漫画のようだし、作品全体は割と軽めのタッチで描かれていくので、
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.3

先に韓国オリジナルを視聴済み。強烈に面白かったので、リメイク岡田准一&綾野剛は楽しみにしていた。
オリジナルと別物感があり、葬式や犯罪に落ちていく理由が日本事情に合っていて、元を上回る良さだったと思う
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.1

二ツ星のシェフ、ジョーンズが三ツ星を狙うが、本人はドラッグ・アルコール・借金と、なかなかにトラブルを抱えている。傲慢で完璧主義のジョーンズに敵対ライバル&ついてきてくれないスタッフ。5年のブランクのせ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

今回は瀬戸康史と松重豊がはっちゃけていて◎
マルタの風景が絵画の様に美しく🤩眼福◎

劇場三作目となると観る方の期待値が上がり過ぎてしまった為か?出だしからサクサク行かないし、途中までなんかつまんなー
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.4

以前、先に「王の凱旋」を見てしまっていて、見る順序が逆だった。続き物だから制作順序からだと、こっちの「伝説の誕生」が先でその2年後公開が「王の凱旋」だった💦が、、
でも、どっちを先に見ても話は充分理解
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.5

この作品は全編ワンショット、ノンストップでの撮影と俳優陣の即興演技が評価されているらしい。映画は技術的な撮り方も大事だけど、いち視聴者としてはやっぱり内容だから、この作品は好みではなかった。

見てい
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パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

3.0

IRAの組織についてはよく知らないが、題名のPatriot はIRAを指しているのかな。ここでは、IRAそのものより、弟を殺されたテロリストが復讐。逆恨みをかった元CIAジャク・ライアン(ハリソン・フ>>続きを読む

トイレット(2010年製作の映画)

3.0

以前視聴し、今回再視聴で記録。
一度目より今回は響く箇所が違った。年齢のせいか?
荻上直子監督・脚本作品は流れる様な日常の優しい時間と普通に生活する人々に癒される。

三兄弟が日本人の母を亡くした所か
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長い散歩(2006年製作の映画)

3.6

視聴きっかけは奥田瑛二ファミリーが携わった作品と知って興味で。
監督:奥田瑛二、妻:安藤和津のプロデュースに、娘達:安藤モモコ&サクラも脚本参加の豪華さ。そして緒形拳の多くない台詞と表情で見せる演技が
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

2.9

美味しそうな料理が沢山出てくる作品は見ているだけでウキウキと楽しくなる。ここにも美味しそうな料理が沢山出るが、内容自体は楽しくない。

ミッテラン大統領のプラベートシェフとして史上唯一女性料理人の実話
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白いドレスの女(1981年製作の映画)

3.0

大人の情事サスペンス。昔から題名が有名で知っていたが観る機会が無かった。人妻マティにキャスリーン・ターナー。この時二十代後半で美しい悪女。鼻の下を長くした、倫理観に欠ける弁護士ネッドにウィリアム・ハー>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

実際にあった話をベースにしているのが刺さる。題材は重く理不尽さはあるが、作品自体は暗くはなく、軽めのタッチで描かれていて見やすい。

雇い主シャーリーは黒人ピアニストでインテリ、リッチ、著名人。黒人差
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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

3.1

1971年の作品。50年ちょっで、時代と生活は当時、想像できなかっただろうくらい変化してるんだなぁ。😳 古い作品を見ると色々な状況がわかる。当時ミニスカート時代なのかぁ、ミニの倍賞千恵子が若くて、可憐>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.1

鈴木亮平の初主役映画でTVで自分にとって大切な作品とコメントしていたので、どんな作品か見たかったので視聴したが、ここまでB級とは💦
鈴木の体作りは凄いし、対抗の安田顕、他、芸達者の俳優さんたちの振り切
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