merさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.0

淡々と起こる出来事、の前後の描写が映されて なんだかよく分からないけれどかなり印象的な映画になった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.8

これはホラー映画…地震の描写が終始出てくる その度に心臓がばくばくする
所々恋愛映画味やコメディ要素が混ざってくるけどちょっと心が追いつけなかった

地震を巡る旅を通して自らの記憶と向き合うすずめちゃ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

映像の色彩がすごくよかった。でも周りの前評判が良かったのか、淡々と終わっちゃった。。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

ケイトブランシェット…!
お話としてはdeliriumが好きだった
少しずつ見るのがたのしい映画かもしれない

千年女優(2001年製作の映画)

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駆け抜けて青春…追いかけていたのは彼という壮大な絵

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

初めて泳いだ時、
初めて他人に触れた時、
ベルが鳴った時、
月の光が当たった時、
you blue

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.3

最初に不自然さに違和感を覚えて、次にこれは朗読か、もしくは舞台だと思った。
語りや振る舞いがその人の本来を引き出していく過程を見ていたような、語りかけられているような、シュールなコメディ。

ちなみに
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ゴッサムの貧しさがジョーカーを求めてた 笑ってる姿はいつも苦しそうにも悲しそうにも見えた でも踊ってたのは本当の彼
後味が悪くて終始不気味で彼も街も狂ってるとしか思わないけれど、良い凄い映画だと思う
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.4

現実がうざくて、息苦しくて、死ぬほど退屈でそんなに死を渇望しているのに、死ねなくて本当は死にたくない。愛が欲しいのに愛に触れているのが辛い。
青くて惨めなルーがもたらした一連の詩

もっとサイコパス映
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

-

わたしも…と思って観たけれど全然生きる希望を宿せる心を持つ若者の集まりだった

最後ロイヤルコンセプトなんちゃらつきすぎでは??好きだけどぜったい違うでしょう
でも若者が死ぬところ観なくてよかったよ
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