クルミさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

リヴァーフェニックスが好きなので
彼が亡くなった今、クリスとリヴァー本人を重ねてみてしまう

家庭環境もあっただろうから、彼自身もこの映画は青春そのものじゃないかなと思った(完全に想像)

彼らの結末
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スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.7

このジャケが勿体なさすぎるほど良かった
今すぐ変えて欲しい笑
バクハツ級⭐︎ラブストーリーとか書いてあるけど、冗談だろ?

高校生が風船のように突然爆発死してしまう💥
ホラーコメディのような感じだけど
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃくだらないストーリーなのに
カメオ出演が豪華すぎて笑う
豪華すぎてお金持ちの遊びみたい🙆‍♀️

気楽にみられるバカバカコメディ

よく海外のリアリティーショーで
モデルの人が「モデルは世
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

原作者の世紀末さんが好きで鑑賞

世紀末さんの言葉は哲学的な考えが入ってて、脆くて、そこが人間の根本みたいな気がして誰もが共感する部分があると思う。
それも人気の理由の一つな気がする

話はオムニバス
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

妄想癖のある人物がでる映画は
はっきりとした事実かどうか分からない部分があって良いですよね

タイムトラベルとパンデミック、
皮肉の効いた深いテーマ、若かりしブラピ等
文字に起こすと情報量が多いけど
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.7

最高のB級映画!
映画好きにはたまらないかも?映画愛が伝わる演出でしたね

ジャケほど怖い感じはなく、わりとコメディ。
学生たちがホラー映画の中に入り込むという設定で、「回想シーン!」、「服脱いだら死
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

写真の奥深さを知った
絵とか映画とか写真も作る上で大体なにかしらテーマとかメッセージがあったりするけど

これらの複数の素晴らしい媒体を一つのテーマに沿って表現されたものってめちゃくちゃ尊いし美しすぎ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.3

ピッチパーフェクトの脚本監督
文字通りシンデレラのピッチパーフェクト版だった!

エドシーランやQueenなど有名な曲たちも交えながら、底抜けに明るい。

ドレスや髪型がもっと可愛ければなーと思ったけ
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ポッポー!(2019年製作の映画)

3.0

鳩時計🐦
00分ピッタリに知らせてくれるの
私は要らないからあのおじさん雇えないな…!
面白い設定だった

猫ショック

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて🎬

想像以上に良くて大好き!
出てくる人たちの表情とかセリフとか
個性的でハマっちゃったな〜
空気感が好み。ちょっとシュール系かな

世界の除け者っぽいと孤独を感じるけど
そこを
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

お父さんが中川家剛🧐

まず思うのは
思ってたより明るくて良かった〜というのと、
前半のアクションシーンが超良かった!
これは映画館でみるべき

今のアベンジャーズは入れ替わりの時期で
心細くて不安要
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階段(2019年製作の映画)

3.5

妹の行動も兄の言動も分かりすぎて
エンドロールの頃にはホロリ🥲

立ちはだかる障害にはある程度自分で解決していかなくちゃいけないんですねー
その結果があるからスロープやバリアフリーとかがあるんでしょう
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

まさに日本っぽい映画で、
個人的に私が邦画に求めるのはこういうのだなと思った💭
不良、街並み、不気味さ。

脚本は変えずに、絵が違ったら
ここまで伝説の映画にはなってない気がすると言いたくなるくらい、
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.3

ティーン映画×SNSは、タイムループと同じくらい王道だけど観ちゃうね

でもSNSでの自分を偽る写真←→ありのままを撮るカメラマンの対比で惹かれ合うのは良かったですね📷

馬に乗って登場してきたときは
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

めっっっちゃくちゃジェームズ・ガン!!監督だから当たり前だけど

OPから演出、あと1番は音楽のチョイスとかが超ジェームズ・ガンだった
それが「悪に悪を戦わせる」っていうめちゃくちゃな設定に合うんだな
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.5

ドイツのコメディ、意外と置いていかれない

日常の中にある挫折とかその中の小さな喜び、みたいなのが良い感じにゆるいコメディになってて観易かった!

主人公がとにかく不幸に見舞われるけど
なんか憎めない
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.7

パピチャ→愉快で魅力的で常識にとらわれない自由な女性”を意味するアルジェリアのスラング

アルジェリアの「暗黒の10年」を舞台に、
その当時の住民はどんな暮らしをしていたか、実話を基につくられてます!
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.1

お金持ちな夫と結婚、立派な家を構えて
周りの人に「幸せ者ね」と言われ、子供も授かるが
「孤独」が消えないハンターは、

ビー玉や画鋲などを飲み込むようになる…

異食症、というテーマがガツンとくるけど
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.9

顔が醜い、と、ノートルダム大聖堂にひとりぼっち。

切ないけどワクワクした笑顔で歌う、
冒頭の「僕の願い」はほんっっとうに名曲。
これだけで美しい。

軽蔑(1963年製作の映画)

3.6

たっぷり流れる存在感のある音楽と引き目のカメラワーク、絵になる背景は
ゴダール監督ならではという感じでしょうか。

詩的な台詞や意味深な演出に混乱しますが、物語は単純。
男女のすれ違いです🔥

妻のカ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

海がとっても綺麗🏝
映像はもちろん、一瞬で終わってしまう切なさも含めて夏にぴったりな映画

未知の生物×人間
知らない生き物に出会うと警戒心と偏見から攻撃してしまいがち。
王道なストーリーと後半の急展
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

コメディよりなタイムループ×殺人ホラー

死とタイムループといえば
🎬隔たる世界のふたり、🎬パームスプリングスが思い浮かんで、
作品はハッピー・デス・デーの方が先だけど
先に観てしまったので新しさを感
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.1

挿入曲が状況やキャラの名前とリンクするのは良いですね〜
でも60年代の音楽をもっと理解してから観たかったな、もっと楽しめただろうに!

みんな変だけど一貫して音楽が好きで最高のDJだという自信がある、
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トラベラー(1974年製作の映画)

3.6

こちらの監督は初鑑賞。
子供を描くのが上手ですね…子役の子の良い表情。

子供の可能性は無限大だけど
大人と比べてお金や体力がないから
それで解決できないと盗みや騙しなど悪い方向に進むこともある
でも
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

オンライン試写会にて。ありがとうございます💐

フランソワ・オゾン監督の新作!
割と好きな監督なので、楽しみでした。
今回はかなり純粋な印象で…!

「おれの墓で踊れ」
オゾン監督が10代の時に読んだ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

MCUでこの作品だけ観てなかったのでついに。

チャドウィッグ・ボーズマンの
「ワカンダフォエバー!」を聞くだけで目が潤む…
「ブラックパンサーは不死身」も、ついチャドウィッグと重ねてしまいます。
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気のいい女たち(1960年製作の映画)

4.1

クロード・シャブロル監督は初でした。
また凄い映画に出会えた

人間の美しさと滑稽さの表現の仕方が
上手すぎますよね。
こんなに全部綺麗に詰め込まれている映画はなかなかない気がする。
カメラワークと台
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.5

3部作ホラーも悪くないなーーと思った

1部、2部の謎が3部で明らかに。

ただのホラーではなく、
「変わり者が悪魔と戦う」という構図が
人種問題とかLGBTで除け者にされた人たちがそれに立ち向かう、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

演出、カメラワーク、衣装、音楽、
よく考えられてるのが凄く伝わるくらい
構成・脚本が素晴らしい映画でした

マーゴット・ロビーが制作に関わってるのも
非常に納得できる。

復讐ものは結構多いけど、
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

セイディーシンクかわええ〜!

1部も観たので2部も。
前回は1994で今回1978、過去に遡っていく構成は好きなので
3部が純粋に気になる。

今回も結構グロいし子供でも容赦ないんだけどストーリーも
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妻からのメッセージ(2017年製作の映画)

3.5

点滅する家のトイレの電球が、
亡くなった妻からのモールス信号だと思っている。

せつない…
短編なのに気付けばこの映画の雰囲気にのみこまれてた
独創的な感じも良い
あとを引くなー

言葉にならない(2017年製作の映画)

2.0

YESともNOとも言ってこなかった男、
ある日YESと言わざるを得ない状況に陥り…

🤔
ふーんって感じだった🤔
感動までもっていくとしたら長編が良いのか~

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

やはりフローレンス・ピューは憎めないキャラが似合いますね〜好きです

本編前の映像をみてウルっときました🥲
そこから流れるように本編にはいり、
緊張感がとけないのであっという間の時間でした。
アクショ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

なんか思ったより怖かった…
1人でみるのが初めて心細くなった映画…笑

映画をみて感じとれたのは
孤独・恐怖・滑稽さ…
モノクロとスクエア型の映像もそうだけど、音響の効果が凄まじいから
やっぱり映画館
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.4

3部作の1作目!
これまでの有名ホラー映画の要素を全部詰め込んである!

今回はスクリームや13日の金曜日を彷彿とさせるような部分があったし
次回作は若者の夏キャンプ🏕ということでまたオマージュいっぱ
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