ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 71ページ目

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

無駄に死亡者続出。
それは、勘違い殺人から始まる。

主人公ネルズが息子を殺した麻薬組織に復讐。原住民族長の息子も勘違いから麻薬組織に殺されてしまう。
でも麻薬王も息子だけは可愛くてネルズに拐われた息
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.3

救いのない話だった。

途中、希望の灯火が見えた気がしたのに。
これでは、何が何やらわからないと思うけど、眠くならないほど救いがなかった。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.5

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主人公、訳有って故郷に戻る。
ほぼ自給自足の生活。

すいとん、栗の甘煮、クリーム・ブリュレなど手のこんだ料理を作っては食べ、作っては食べる。
田舎暮らしも楽しそうに見える。

彼女、幸せなことに故郷
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ゴジラ、モスラの色と姿がステキ。
六本木のオブジェママンみたいなのと、タカアシガニみたいなのは、適当に作られた感が。

渡辺謙さん重要な役割で胸が熱くなりました。

オスプレイ(?)宣伝するかのように
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

似たような人が多く、どこの家族の誰か分かりづらかった。

うとうしたけど分かっていることは、
①博打で土地を取られたおじいさんが恨みを持っている。
②育ての父が奥さんの告白でお腹の子どもが自分の娘では
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氷上の王、ジョン・カリー(2018年製作の映画)

3.7

ジョン・カリーというスケーターの伝記。
真央ちゃんが引退して余り熱心に見なくなったフィギュアスケート。

氷上のバレエとは、まさに彼の演じたもの。METでアイススケートしたとは驚き。彼自身の映像が見れ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

話の設定が壮大。

転生したら何者になるのが気になる。
自分も涙をにじませながら見たけれど、両側の席でも涙をながしながら見ている様子。
息子とお母さんの親子愛。

エンドクレジット後、第2章の予告。
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.9

松阪桃李さん目当てで見に行きました。

ストーリーにも引き込まれてしまいました。

最初と最後の三毛猫には、何の意味があったのだか?(猫侍でもないのに)

珍しく二刀流の武士が出ていた。(昨日「武蔵」
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武蔵-むさし-(2019年製作の映画)

2.8

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何を期待してこれを見たんだろう?
もっと勉強してから見れば良かった。

吉岡家に挑み三度目の時、子どもを殺めてしまう。故意でないけど只の殺人マシーンにしか見えなかった。

余り印象にも残らず終わってい
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

5.0

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犬、大手柄!

薬物依存を治療中で治ったかどうかわからない息子が危ない昔の仲間から犬を取り返しに一人で行ってしまった。

息子は母を巻き込みたくないし、危ない仲間の所に乗り込もうとする息子を見失った母
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

2.5

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妻を探し回る男と、女性を拉致したい随分と間抜けそうな男の話が同時進行で進む。

途中、何度も寝た。

この間抜けそうなと形容した男ったら、念入りに拉致の手順をロールプレイしているのだが拉致が上手くいか
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.0

家族の数だけストーリーがある。

お気に入りの場面は、コウノトリの着ぐるみで彼に告白(着ているだけではありません。なかなかのユーモアの持ち主)

あと、エンドクレジットの後におまけの映像があるからお見
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プロメア(2019年製作の映画)

4.8

スピード感が半端でない。

ストーリーも気に入ったけれど、女の子がへそだしルックだったのでー0.2。

映像がアーティスティック。
BGMも、いつまでも聞いていたいくらい気に入った。

あと、懐かしい
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空母いぶき(2019年製作の映画)

5.0

近い将来あるかもしれない話し。

専守防衛。
攻撃回避は、ああいう風にするのですね
(この間ハンターキラーでも少し見たけれど。)
自衛隊の宣伝映画のようでした。

中井貴一さん誰とつながりがあるかと思
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.4

暇な学生、ろくなこと考えないな。

確かに有名になりたくて迷惑な事をしでかす人は近頃目立つけれど。

犯行に至るまでうつらうつらしてしまったけれど、犯行現場の辺りから目が冴えた。

あのドジさ加減がリ
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

4.3

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亡命の瞬間ってこんな感じなんだ~
引き留める国家と、自由を求める個人。

ヌレエフは向上心があり、国に閉じ込められる事を嫌い亡命の道を選ぶしかなかった。

バレエシーンにうっとりし、フランスの夜のショ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.2

社会の締め付けで人々が抑圧を強いられた時代の実話。

多数決で意見を決めるあたり民主的で微笑ましい。
執拗な犯人探しに対する生徒たち。
どうやって大人たちをかわすか考えたり、仲間たちとの関わり、家族の
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.1

愛する家族が亡くなったけど、生き返らせる技術が自分にあったなら、こんな選択も有るのかも。
しかし、、、今回は完成した技術でなく家族を研究材料にして運良く成功した感じ?

さんざん振り回されて呆気なく亡
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

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全員がハッピーエンドにならない。

それは、それぞれの求めるものや価値観が違うから。

マモルから別れ話を切り出されたテルコが恋愛感情はないと嘯き、友人関係でいたいって気持ちも分からなくはない。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.1

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主人公一人で何人分の働きをしているのだろう?
いろいろな戦闘知識と身体能力を持っているから魅せられました。

トイレの爆発物、ストイックな筋トレ(車のドアでトレーニング?)

最後、殺されなくて良かっ
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.8

女優さん俳優さんの名前覚えるの苦手。主人公、ER救急救命室出ていた人。
助けてくれた元神父さんもメジャークライムで刑事だった人だ~と一気に親近感がいた。

私事ですが、ポケモンの時と違って覚醒して最後
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.9

ポケモン映画いつも眠気が襲ってくるから話が理解出来ないんだった。(子どもが小さい時付き添いて見に行った時の記憶)
そして今回もライムシティ辺りから記憶が曖昧に・・・・・
何でいつも眠くなる?

アニメ
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

4.0

単なる轢き逃げの話で終わらない。

最後、加害者となつてしまった男に、娘を亡くした両親に涙がとまらなかった。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.0

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最初からド迫力の映像。

塔の地下については、おぞましいことを見てしまった感が強くてお腹がムカムカする。
食後に見ない方がいい。

アメリカの映画らしく、アメリカ兵が万事解決するのだがナチスの表現が残
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チア男子!!(2019年製作の映画)

4.8

青春~。

歳をとると身体の衰えを口実にあれも、これも出来ない事が増えてしまう。

実際、体力以上の事をしたら危ないのだが、できるパートを全力で頑張る若者たちがうらやましかった。

たちあがる女(2018年製作の映画)

3.0

アイスランドの事よく知らなかったから調べてしまいました。
自然をこよなく愛する人にはもってこいな観光地。
冷えた身体を温めた池のような温泉もあるのですね。

ドローンが出現した場面で、顔が晒されたと思
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

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救済プログラムとは、うさんくさいと思いながら見入った。
だから、ジャレッドが母に助けを求め救い出された時はホッとした。

お母さん、美しいだけでなくいい母親なの。

ジャレッドが逃げる時、助けの手をさ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

寝不足でなく、朝イチで見たのに睡魔に負けた映画。

軽い気持ちで薬物に手を出した?
本人は、父親の干渉に不満がある様だったけれど。
今風に言えばイクメンな父親。
だけど、息子にとってはうっとおしかった
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.8

女性たちの舞う姿が綺麗。

慰問の為の部署なのだからどこかで戦争しているのだろうが、その戦場シーンが突然出てきたときはびっくりした。凄まじ過ぎて・・・・

彼らの人生にホロリとしてしまった。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

2.8

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難解。

鍵盤をたたいても音のでないオルガン、教会を追い出された一行のまわりで流れる音楽。に、奇跡がみえた。

睡魔に襲われるも、ラザロが強盗と間違われて殴り殺されるを見て、恐怖を感じた後の人間の行為
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波乗りオフィスへようこそ(2019年製作の映画)

3.5

ほっこりした。

いつも旅番組に出ている関口知宏さん主演。
人間は自然の中で癒される!

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

予告の映像とONE OK ROCKの曲が良かったので見に行った。
戦いの場面が多い後半で、眠気が忍び寄ってきた。
エンドクレジットに大隅町の文字を見つけて、'きばいやんせ私'の他にも九州最南端で立て続
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

2.9

ロバート・パティンソン出てなかったらスコア1。
私だけじゃなかったんだ~
意味不明だったの。
けど、あの赤ちゃんがこんなに立派に育った事に感心した。
科学とか考えたら物語作れないですものね。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

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手に汗握る映画。

上手く任務遂行できたから、観賞後の気分もスッキリ。

ハンターキラーが、ロシア艦船から援護射撃でミサイルを回避するとは、思ってもみない展開だった。

迫力があって見ごたえがあった。

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

4.0

歌舞伎って言うと敷居が高くてあえて見に行きたいと、思わなかった。
シネマ歌舞伎ということで興味津々足を運んだ。
桜の季節だから尚、良かった。

ギャグ、言葉遊び、というのかな?クスッと笑わされた。
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

職場の皆が温かく、使われている曲も心地良かった。

フォークリフト講習ビデオでホラーを見るとは思わなかった(モノクロで良かった)

波の音、何の意味があるのか気になった。
波の音=フォークリフトの音だ
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