1さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初からずっと胸を抉られ続けた
画面比も関係していると思う
演技がとにかく凄い映画の中の話だけだと思えなくてみんな実在していて生きてるかと思った。実際、綺麗事ばかりではなくこういう問題って存在している
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青い春(2001年製作の映画)

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それぞれの青春
松田龍平がクールすぎるな
青木は九條の視線であの空を見たかったのだろうか

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

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ウォン・カーウァイ4作品観て、彼の映画の好きなところって、人間臭い可愛さや愛おしさを描いているところだとやっと気がついた

あなただけしかいないと思っていても、実はその人の代わりに自分の心を埋めてくれ
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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エンドロールが流れた時にこの映画が存在していることが有り難くて泣きそうになったことがすべて
恋する惑星もそうなんだけど、観終わった後には生きているこの世界を愛せる様な気さえしてくる

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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食事シーン良い
マギー・チャンの艶麗さが直視できないほど際立っていた、跳ね上げたアイラインと赤い口紅が印象的
完璧に潔癖な愛は存在するのか

そばかす(2022年製作の映画)

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異性の友達と夜通し喋ってそのまま解散したことを思い出して、奇跡みたいなことだったし尊いものだったんだと今更ながら思った
性別は違っていても友情は成立するって信じていたいよ
本当の弱者っていないと思う
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

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ケニーの心臓とポテトを入れ間違えたところが1番好き
あと音楽が普通に良い

日没の印象(1975年製作の映画)

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家族に対するまなざしの温かさ
自分がカメラを向けて笑ってくれる人がいるのは凄いことだと思う
煙突のショットが1番好きだった格好良い

めがね(2007年製作の映画)

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ゆるい癒し映画
一緒に黄昏ている気分になって眠くなる
音楽とメルシー体操が良かった
犬が可愛かった
物事を見ないときもあっていいのかもな
「なんとなく不安になってきて、そこから80mくらい走ったらそこ
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パラノイドパーク(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観終わった後すぐにもう一回観た
エレファントでも思ったけどドキュメンタリーみたいだった 実際、目にモザイクを入れたり、スケーターたちのドキュメンタリーみたいなところあったし
ゆるやかに日常を過ごしてい
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しっかり泣いたけど、まずCGで作る意味はあるのかと考えたし脚本が冗長だなと思った、自分だったらここは切るなと何回も思った(良いか悪いかはともかく)
ドラ泣きとか言ってるけど、これ観るなら普通にアニメ観
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さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

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ゴダール観て思うのは映画って芸術なんだなということ、一枚一枚どこを切り取っても画になるなということ
ずっとここに浸っていたいと思う
よくこんなの思いつくなっていう画が多い
「意識で目が曇った人間は世界
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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徹底的に他者とは分かり合えないということ、他者と自分の存在を認識させられる映画が自分に刺さって好きなのかなと気がついた

寧子みたいに自分とは死ぬまで付き合わなきゃいけないことに高校生の時に気づいて、
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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ファッキン、ファッキン、ファッキン
「これはドラッグはやるなって広告です」
You're gonna be the one that saves me
So I'll start the revolu
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コントロール(2007年製作の映画)

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イアンの命日に観てたけど、途中でキツくなってきて観るのを止めてしまった
やっと全部鑑賞
映画を観ると自己を見つめ直すような感覚が自分にはあって、特にその感覚が強かった
生活を自分をコントロールするって
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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ずっと観たかった!邦題が好きだな
カメラワークが格好いいしどこを切り取っても画になるから時々鳥肌が立った
音楽の使い方がとても好きだった
結構音楽使ってるけどやかましくもなく自然、音楽と映像の関係性っ
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君の名は。(2016年製作の映画)

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さよならから一番遠い場所で待ち合わせようって歌詞が好きだった

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

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かなりホラー寄りのドラえもんの映画だと思う
ラストもそうだし画面がずっと暗いし陰鬱感が。子供が観てこの空気感トラウマにならないのかな

A2(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

他者との対話の大切さを深く教えられた映画だった
キャッチコピーの「世界はもっと豊かだし人間はもっと優しい。」が好きだ
みんな誰かを求めている

カレンダーの付録?の組み立てをやっている人がいる件でなぜ
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「A」(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地下鉄サリン事件が起こった時代背景やオウム真理教の当時の扱いは生まれていないから知らないけれど、心の底から極悪な人っていないんじゃないかと思ったし、人を苦しめたくて事件を起こした訳ではないような気がし>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっていることが滅茶苦茶だから顔が整っているとか以前に主人公に腹が立ってくる
犯罪に向かわせてしまう衝動はどこからやってくるのか
ただ自分の欲に忠実なだけなのか
彼だけにしかわからない
淡々と人を殺す
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SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

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牛腸茂雄の写真が好きで、彼の写真展に行ったので鑑賞

彼の撮る写真の何が好きかって、今生きている世界を愛せるような気がしてくるところや、彼の日常に対する温かさや羨望のまなざしが写真に表されているから
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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隣で一緒に観たひとがラストでちょっとびっくりするくらい泣いていて、この人はこんなに感動できるんだって思ってた
あまりにも有名すぎて泣けなかったから、羨ましくなった

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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過去も現在も未来も一続きなんだ
時間って悲しいなと思いながら観ていた
「なるべく地味なものにするんだぞ」からのあの格好は最高だと思う
毎回ドクの助け方に笑ってしまう
「僕を助けられるのはドクだけだよ」

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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何回も観てる、三部作の中で1番好き
最近やけに観たかったから観れて良かった
はじめて観た時は最初のスケボーのシーンが格好良くて好きで何回も巻き戻しして観たけど、やっぱり格好良かった
演奏シーンも大好き
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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中学のときのクラスにクラリスに似てる女の子がいたなってこの映画観るたびに思い出してる、今元気なのかな
思い出す人がいる映画ってなかなか無いかもな